ヘミシンクは相変わらず暗黒。

『いわゆるヘミシンク体験』ができない。

今までの経験から、2度寝か休日に昼寝をしながらヘミシンクを流していると体外離脱、

っていうのが一番高確率で超常体験を出来るようだ。



しかし人間と言うのは不思議なものである。

広大な宇宙を想い、

「自分はなんてちっぽけな存在なんだ・・・」

と感じることも出来るし、

「観測の中心が自分なんだから、自分が宇宙の王だ!」

と感じることも出来る。



観測結果から導き出した理論により、

「宇宙は140億年前にビッグバンから始まった」

という説も有れば、

「神様が最初に地球を創ってから、他の天体を創った」

と信じている人も居るし、

「世界は5分前に創造された」

というのも否定することは出来ない。





読んだ本

・超ひも理論 著:広瀬立成

原子は素粒子が集まって出来ているけど、じゃあ素粒子は何でできているの? というお話。

素粒子が『点状のもの』で出来ているとすると、無限に近づくことが出来るため、力の計算に無限が出てきてしまいうまくいかないらしい。

そこで『ひも』だと考えるとうまくいくらしい。

だから万物はひもでできているということらしい。

もう素粒子より小さな世界と言うのは、そもそも観測する手段がない。

これより先は理論で知るしかない。

なので現代科学では万物はひもで出来ているという説が通説になっている。

さらにその先のM理論というのが「つじつまがあう」ということで有力。

しかし私の予想ではさらに数十年後には、素粒子より小さな世界を観測する手段が確立していると思う。

理論は実際に観測され確かめられるまでは仮説に過ぎない。

人類が新たな観測技術を手にしたとき、素粒子の向こう側には何が見えるのか、非常に楽しみである。

もしかしたら素粒子の中には小さな妖精さんが入っているかもしれないのだ。

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