体外離脱。

今日は裏の公園ではなく、逆方向に向かう。

なぜなら、中学校を目指しているからだ・・・!

いつもは途中で目が覚めちゃうけど、今日こそは安定して中学校までたどり着き、女子生徒にえっちなことするんだ・・・!

とか思いながら低空飛行する。



メイホン「よし、もう敷地内に入った!校舎に入れるぞ!」

「待て!ここは通さん!」

メイホン「誰だ!?」

突然目の前にゴールドセイントが立ちはだかった。

アイオリア「俺はレオのアイオリア・・・それだけだ・・・」

メイホン「そこを通してもらう。俺は・・・中学校に行って女子中学生をペロペロするんだっ!」

アイオリア「ライトニングボルト!」

メイホン「なにィ!?」

私はアイオリアが放った無数の光速拳に吹き飛ばされた。



メイホン「速い!見切れないだと・・・」

アイオリア「しょせん貴様らのスピードは音速。我々ゴールドセイントは光速で攻撃出来る!」

アイオリア「これで終わりだ!ライトニングプラズマ!」

メイホン「ぐっ!?」

???「危ないっ!チェーンよ、守れ!」

突然私の周りに鎖の壁ができ、身を守ってくれた。

メイホン「これは一体・・・」

シュン「大丈夫かいメイホン?」

メイホン「シュン、ありがとう!」



シュン「ここはボクに任せて、メイホンは先に進んで!」

メイホン「ああ、頼んだぞシュン!」

だがその直後、もう一人のゴールドセイント、ピスケスのアフロディーテの攻撃が飛んできて、シュンは倒れてしまう。

メイホン「シュン、シュンー!? おのれ許さん! ペガサス・流星拳!」

ここで目が覚めた。



・結局たどり着けない件・・・


コメント

Ley
2013年10月9日19:18

この展開は久し振りだな~。w

メイホン
2013年10月10日23:34

そうだなw

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