まず、親戚と一緒にお好み焼屋に行く。

2件あったのだが、片方はリニューアル中、片方は満員で待ち時間が発生するので、

その日はあきらめて別なものを食べた。

後日、お好み焼が食べたくなった私は街を歩いて店を探し、

一軒の店を発見して入ってみた。



そこはパッと見駄菓子屋で、

普通にお菓子の棚が並んでいて、子供たちもたくさん居る。

でもお好み焼きの看板が出ていたので店員に聞いてみた。

すると奥に案内されて、鉄板つきのテーブルがあり、イスに座らされた。

メイホン「じゃあお好み焼ひとつください」



注文すると女将さんが早速材料を持ってきた。

ここでビックリしたのが、材料を鉄板に乗せないで、

まず横のイスの上にあるカセットコンロの鍋の上に入れた。

そこで形を整えてから鉄板に移すのだという。



さらに女将さんは茶碗を私に渡してきた。

私は不思議に思っていると、

女将さんは「この様式が全国では常識ですがなにか」みたいな表情をしている。

ここで若い女性の店員さんが登場。

すごいかわいい子だった。

その子が茶碗のなかに混ぜご飯を入れてくれた。

私は「ああ、混ぜご飯とお好み焼のセットなのか?」と思った。



女将「料金は1290円です」

私は「うわ高!」と思って驚いた。

女将「時間は2時間ですが、最近は暗くなるのが早いので気をつけてお帰りください」

と言って去っていった。

かわいい店員さんは鍋から鉄板にお好み焼を移し、去っていった。



いざ食べようとしたら、駄菓子屋に居た子供たちが見物に来はじめていた。

「おっ、お好み焼やってるw」

みたいな感じで。

普通にテーブルの対面に男の子達が座ったりしている。

そのうちかわいい小学生の女の子が隣に座った。

メイホン「このオプションが付くから高いのか・・・?」

と思った。

コメント

Ley
2014年11月14日17:48

そのオプションが値段に含まれると風営法に引っ掛かりそうだな。w

メイホン
2014年11月14日21:16

完全にひっかかるよw

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