夢日記1231

2015年6月2日 夢日記
旅番組のロケに参加している。

出演者は私と、しむらけん、つるべ、アイドル二人。私の親戚数人。

地方に行って色々観光して、アポなしで民家に泊まらせてもらうと言う企画だった。



もう日も暮れてきたので、手ごろな民家を訪問する。

見た目は古臭い家だが、中は現代風で立派な家だった。



その家には夫婦と大学生とさらに年下の子供何人かが居た

夫婦は広い茶の間のテーブルの上に、ごちそうやビールなどを並べてもてなしてくれた。

私の親戚のおじさんは、旦那さんにビールをコップに注がれていた。

家族に話を聞いてみると、

奥さん「うちは以前、関西で宿を運営していて、そこの土地が高く売れたので今は余裕のある生活をしています」

とのことだった。



茶の間には立派な神棚があった。

私は「二拝二拍手一拝」で神棚を拝むことにした。

二拍手までしたところで、左横から「かーけーまーくーもーかーしーこーきー」
という声が聞こえてきた。

私の左には窓があり、今はカーテンがかかっている。つまり窓の外に誰かが居て言葉を発しているのだ。

私は「これは祝詞を上げろということか?でも恥ずかしいからやだ」と思っていた。

しかし「かーけーまーくーもーかーしーこーきー」という言葉が3回聞こえたので、私もその気になり、

祓詞という祝詞を大声で発した。

自分では無いような声が響き、祝詞を完璧に唱えた。

完了した後、他の人に話を聞いてみると、「窓の外に誰か居たよね?」と言われた。

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