夢日記1333

2016年4月25日 夢日記
いったん目が覚めて、まだ時間があるので寝なおした。



また目が覚めると、周りは雪景色。

雪が積もっている広い駐車場に、

ベッドがポツンと置いてあり、そこで寝ていたという状況だった。

「これは確実に夢だ」

と思った私は、携帯電話を取り出して写真を撮った。

このブログにUPしようとしたのだが、当然ながら写真は残っていなかった。



近くに工場が見える。

ここは移民のための働き場所で、私がいるのはその駐車場という設定だった。

さてどうしようかと思っていると、

両脇にベッドが二つ出現した。

左のベッドには小太りのおっさんが寝ていた。

右のベッドには誰がいるのかと思って見ようとすると、

突然目が見えなくなった。



右のベッドからその何者かが近づいてくるのがわかる。

彼は私のことを「イフリート」と呼んだ。

そして写真のような質感のものを手渡されて、

「この人物を探している。イフリートなら知っているだろう」

と言われた。

メイホン「すまないが目が見えない。何か見えるようになる方法があるといいのだが」

そう言ってみると、

「そんなの簡単な方法だ」

と、私のこめかみに手を当て、電流を流してきた。

すると目が見えるようになった。



しかし景色が一変していて、

さっきまで雪景色だったのが、いきなり室内になっていた。

しかもベッドは一つ減っていて、左のおっさんだけになっていた。

私をイフリートと呼んだ彼はいなくなっていた。



建物内部をさまよっていると、どうやらここはホテルらしいということが分かった。

ロビーに行くと人が数人おり、

話を聞いてみると、

「我々は閉じ込められてしまった。みんなで外に出る方法を探している。」

とのこと。

メイホン「窓から外が見えてるじゃないですか?簡単に出られそうですが?」

そう聞いてみると、

「そう思って窓を開けたり壊そうとしてみたが、どうしてもできなかった」

らしい。

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