高校の弓道部のみんなでカラオケに行く。
1年生の女子がどうみてもプリキュアだった。
人数が多いので、バスの中でくじ引きをして、部屋割りを決めた。
いざ店に入って部屋に向かうぞ、というところで、
「メイホンと新宅は台車でビール持ってきてくれ」
と言われたので、新宅と一緒に台車のある部屋に入った。
この台車がコンピュータのついた近未来的なデザインで、電動で動く優れものだった。
新宅「部屋って何番だっけ?」
メイホン「117号室だよ」
新宅「それって何階の部屋?」
メイホン「1階の17個目の部屋ってことじゃない?まさか11階もあるわけじゃあるまいし・・・」
我々はそこら辺の男性に聞いてみた。
メイホン「117号室って何階にあるか知ってますか?」
男性「この階にはないよ。エレベーターで上に向かえ」
とのことだったので、我々は台車に乗って角のエレベーターに向かった。
エレベーターに乗って我々は驚いた。なんとボタンが999階まであったからだ。
メイホン「どうする?117号室だから、117階に行ってみるか?」
新宅「とりあえず40階ぐらいで聞き込みしてみよう」
ということで42階で降りた。
キャバクラだった。
キャバ嬢に話を聞いてみると「ママが物知りだから聞いてみると良い」とのことだったので、店の奥のママのところに行ってみた。
メイホン「117号室への行き方知りませんか?」
ママ「117号室・・・それは我々の業界なら誰もが目指す場所よ・・・」
ママは神秘的に答えたがそれ以上聞けずに目が覚めてしまった。
1年生の女子がどうみてもプリキュアだった。
人数が多いので、バスの中でくじ引きをして、部屋割りを決めた。
いざ店に入って部屋に向かうぞ、というところで、
「メイホンと新宅は台車でビール持ってきてくれ」
と言われたので、新宅と一緒に台車のある部屋に入った。
この台車がコンピュータのついた近未来的なデザインで、電動で動く優れものだった。
新宅「部屋って何番だっけ?」
メイホン「117号室だよ」
新宅「それって何階の部屋?」
メイホン「1階の17個目の部屋ってことじゃない?まさか11階もあるわけじゃあるまいし・・・」
我々はそこら辺の男性に聞いてみた。
メイホン「117号室って何階にあるか知ってますか?」
男性「この階にはないよ。エレベーターで上に向かえ」
とのことだったので、我々は台車に乗って角のエレベーターに向かった。
エレベーターに乗って我々は驚いた。なんとボタンが999階まであったからだ。
メイホン「どうする?117号室だから、117階に行ってみるか?」
新宅「とりあえず40階ぐらいで聞き込みしてみよう」
ということで42階で降りた。
キャバクラだった。
キャバ嬢に話を聞いてみると「ママが物知りだから聞いてみると良い」とのことだったので、店の奥のママのところに行ってみた。
メイホン「117号室への行き方知りませんか?」
ママ「117号室・・・それは我々の業界なら誰もが目指す場所よ・・・」
ママは神秘的に答えたがそれ以上聞けずに目が覚めてしまった。
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