夢日記1663

2019年7月7日 夢日記
なんかメッセージ性のある意味深な夢だった。



目の前に両開きの扉があった。

開けて入ってみる。



中は暗い部屋で、中央に台座があり、その上にでかい将棋の駒のようなものが置かれていた。

「なんじゃこりゃ?」と疑問に思っていると、

「何だと思う?」

そいういう声が右後方から聞こえてきた。

メイホン「将棋の駒・・・かなぁ?」

手に取ってみてみると、正面には浮世絵のようなもの描かれていて、(たぶん富士山)

裏面には機械でできた、メカ蜘蛛のようなものがへばりついていた。足の部分が黄色かった。



「それはブーケだ」

メイホン「いや、ブーケって花束のこと?w どうみても違うでしょw」

「君はそれを将棋の駒だと言った。だとすると、将棋の駒ってどういうものかな?」

メイホン「裏返すと金になったりして成長するよね」

「そう。その駒も表面は君の今を現していて、裏返すと成長するということになる。でも裏面には邪魔をしている何かが居るよね?」

メイホン「この蜘蛛みたいなやつを取れば俺が成長できるってことか?」

「その蜘蛛は君自身が君自身にかけているブロックだ。君自身の意識が成長をブロックしている。自分ではがすんだ」



私はメカ蜘蛛をつかんで思いっきり引きはがした。

跡には傷ついた裏面が出てきたが、間もなくピンクから赤色の花の絵が浮かび上がってきた。

「ほら、ブーケになった」

メイホン「マジだw すげぇw」



・近々なにかあるのかね

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