夢日記1722

2020年1月4日 夢日記
目が覚めて、「そろそろ起きようかな~」っと考えていると、

枕からピコピコしたファミコンのBGMっぽいものが聞こえてきた。

メイホン「あれ?隣の部屋のテレビが付いているのか?」

と思っていると、急に体が空中に吸い上げられた感触がした。

周りの風景が見えて、時空のトンネルみたいなところを進んでいた。

声が聞こえて、「お前に異世界の体験をさせてやろう。怖かったら引き返していいんだぞ」と言われた。

私はむしろ前に進んだ。



時空の穴を抜けて着地すると、石造りの建物の中に居た。

「ワアアァァ!」という大勢の歓声が聞こえてくる。

メイホン「なんだここは?闘技場か?」

と直感した。

次に、廊下の向こうからオークのような大きな亜人が走ってくるのが見えた。

危険を感じた私は、すぐそばにあった階段を昇って避難した。

しかしオークも同じ階段を昇り、私と同じ部屋に入ってきた。

私は戦闘態勢を取ったが、オークが

オーク「警戒するな。俺たちは同じチームだろ」

のようなことを言ってきた。

さらに、続々と後に闘士たちがやってきた。彼らはみんなこちらのチームらしい。



これから闘技場でチーム同士のバトルが行われる。私もその一員で戦うことになっていた。

控室には武器がたくさんあり、私は短めの剣を手に取った。

ふと壁にかかっている武器を見ると、ボウガンがあった。

しかもプラスチック製だった。丁寧に透明な袋に入っている。

メイホン「これ使っていいのか?なんで誰も使わないんだ?」

「使い方がわからないんだろ」

他の闘士が言った。

メイホン「プラスチックだから敬遠しているのか?まあいい俺が使う」

私はボウガンを袋から取り出して組み立て始めた。

矢はこれもプラスチックでできたミサイルのような形をしていた。

メイホン「組み立てている最中に目が覚めるなんてことないよなw」

とか思いながら、結構てこずって組み立てた。



いよいよ広間に出て、戦いが始まる。

私はまずボウガンを放ち、それは敵の一人にあたった。

私は「よし!」とガッツポーズをした。

敵の一人に切りかかろうとしたところで目がさめた。



・85点。不思議体験だった。

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