ブッダの瞑想法
最近凝っているのがヴィパッサナー瞑想で、本も買って読んでみて実践している。

別名マインドフルネス瞑想。

これを実践することによって、最近ヘミシンクでも何か見えてきた。

ヘミシンクは10年間何も見えず暗黒だったのだが、やっとスピリチュアルの入口に入れるかもしれない。

・ヴィパッサナー瞑想wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%9E%91%E6%83%B3

・メンタリストDAIGOによる歩行瞑想のすすめ
https://www.nicovideo.jp/watch/so35088962




基本的には「今起きていることを実況する」というもの。

息を吸ったら「息を吸った」とか、「おなかが膨らんだ」とか、頭の中で実況する。

頭がかゆくなったら「頭がかゆいと感じた」、かいたら「腕を上げて指を動かしてかいた」、「腕を戻した」とか。

何かが聞こえたら「聞こえた」。

DAIGOおすすめの歩行瞑想の場合は「右足を上げた」、「足が付いた」、「圧を感じた」とか。

(こういうのをサティを入れると言う)



私もこんなことして何になるんだ?と疑問を感じながらやっていたが、

ストレス耐性や創造性・幸福度の向上などがある。スポーツ選手も成績が上がるなどと言った効果がある。(DAIGOが言ってた)

確かに「今ここ」に集中することにより、精神的な苦しみから回避はできる。

嫌な人間関係や心配事などは、「今ここ」には関係ない。ストレスを感じることを考えないとう感じ。



人は右脳と左脳で役割が違うらしい。

右脳は感情や芸術関連、

左脳は理屈や言語や数の概念、などを担当しているらしい。

そして多くの人は右脳よりも左脳を多用している。

そりゃあたりまえで、今の日本社会で理屈や言語や数を重視しなければ、

仕事や社会が成り立たない。

そこで瞑想中は仕事や社会のことは忘れて、五感で「今」を感じ取っていく。

つまり左脳の働きを少し抑えて、右脳の働きを少し上げて、

左右の脳のバランスをとる、というのが大事かなと思う。

ひらめきが降りてくるというのは、左右のバランスが取れた時に、

言語を超えた思考からもたらされるものなのではないだろうか。



今言った「息をすった」とか歩行瞑想とかは、いわゆるボディスキャンというもので、体に起こっていことを実況するもの。

しかしヘミシンクは「イメージで起こっていることを実況する」のではないかという今のところの結論。

だからまずヴィパッサナー瞑想で実況力を練習してから、ヘミシンクを行うと良いのではないだろうか。


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