普段妄想してるときってのは、ザックリ言って楽しい妄想と、ストレスがたまる苦しい妄想がある。
瞑想中は、楽しい妄想はアイディアの元にもなるし別に止めなくていいんだろうけど、苦しい妄想は止める。
そこで一歩引いて自分を観て「あ、苦しい妄想してる」と気が付いて、「妄想をした」「嫉妬心があった」とかサティを入れることによって、意識をまた「今ここ」に戻してゆく。こういうのを訓練するのがヴィパッサナー瞑想かなと思う。



いつもの準備をしてフォーカス15を聞きながらまた「前世体験させてください!」と念じる。
またドラえもんのタイムマシンが見えてきて、白髪の女性の後ろに乗って、時空トンネルを移動する。
トンネルを抜けると、上空で、緑豊かな山と川が見えてきた。
今回は全体的に薄い印象。白黒と言った感じ。



メイホン「あれ?前回と同じ場所じゃない?」

と思った。

でも前回とは全く違う人物たちがいるようなので、

私は降りて行って着地した。

どうもこの場所は私にとってはつながりのある場所なのかもしれない。

そこに居たのは、いわゆる弥生時代の人たちだった。

その中で印象的なおっさんが一人。唇が厚い。

ハイキングウォーキングのネタでやる「ヒミコさま~」の髪型をしている。

この人が私の前世だと直感して、話しかけてみた。



メイホン「あなたが今生でもっとも学んだことを教えてください」

「祈りだ。私はこのあたりの土地を任されているのだが、みんなを飢えさせないために、祈りは最も大切なことだ。

そのためには、良い巫女を選ぶ必要がある。それも私の大切な仕事だ。」



メイホン「後悔していることなどはありますか?」

「とても責任の重い人生だった。みんなを飢えさせないために、巫女の安全を守るためにと、常に重い荷物を背負って生きている感じだった」



メイホン「私にメッセージはありますか?」

「責任を負いすぎないように・・・~~~~~~~」

良く聞こえなかった。



メイホン「今、何年かわかりますか?」

「???わからないな」

メイホン「ありがとうございました。感謝します」

ここで、三国志の時代だというイメージが流れ込んできた。

このあたりで帰りたくなってきたので、帰ってきた。



・会話などはまだスムーズに行えずに、間がある。そして単に「前世体験」というだけなので、「重要な前世体験」ではない。次からは「重要な前世体験」と念じてやってみる。質問事項ももう少し用意してやってみる。

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