まだヘミシンク体験に慣れていないからなのか、すごく眠たくなる。
夢も見ずにグッスリと眠って「あれ?もうこんなに時間たったのか!?」という感じになる。
日曜日なんかは「そろそろ目が覚めてきた。6時間ぐらい寝たかな?」と時計を見ると12時間たっていたw
フォーカス21は物質界と非物質界の境目と言われていて、日本的に言うと「三途の川」。
ここに先人たちが色んなものを作って街みたくなっているんだとか。
私の心の師匠の「まるの日圭」さんも、カフェを作っているらしい。
そこで「まるの日カフェに行きたい!」と念じて、いつものようにフォーカス21に行ったつもりになる。



ビルが建っていた。

どう見ても私の知っているまるの日カフェではない。

平屋でおしゃれなカフェのはずなのだが。一応周りに、外で座れる場所はある。

自動ドアから入ってみると、ちゃんとカフェっぽくて、店員も居た。

メイホン「ここってまるの日カフェですか・・・?」

「そうだよ」

店員が言った。



まず目についたのが、端っこの席に座っているおじさん。

チームナックスの音尾たくまそっくりである。

私はその二つ隣の席に座った。

すると、店員が勝手にケーキと紅茶と赤いソーダを持ってきた。

まるの日カフェの店員と言えば「はるん」という萌え系の美少女なはずなのだが、

この店員はスーザンボイルそっくりだった。

せっかくなので飲み食いした(イメージで食べたのと同じぐらいの味覚)。



音尾が気になったので

メイホン「やっぱり音尾に話しかけるべきなんだろうな・・・」

と思いながら話しかけてみる。

メイホン「あの~、ちょっといいですか?何かメッセージがあるんですか?」

音尾「僕はこの場所が大好きでね」

メイホン「はあ」

音尾「外の景色を見てごらん。素晴らしいだろう」

高台から海を見ているという景色になっていた。ここは1階のはずなのに。

メイホン「確かにきれいな景色です」

音尾「何か新しいことに挑戦してみてはどうかな?」

メイホン「唐突ですね。でも参考にします。ありがとう」



「おごり高ぶるな、人間よ」

メイホン「ファッ!?」

突然、音尾の向かいに座っていた男性が声を出した。

メイホン「誰だ!?」

佐々木「我は佐々木である。輪廻の輪から脱した者だ」

メイホン「そ、そうでしたか、それは失礼しました・・・」

佐々木「からませんの ほうりょう である」

メイホン「なんて?」

佐々木「からませんの ほうりょう である」

メイホン「よくわかりません・・・」



そのあとも何か言ってたけど、話も分からなかったので帰りたくなって帰ってきた。

からませんのほうりょうはググってみたけどやっぱりわからなかった。



・あまり意味のない体験のような気がする・・・

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