ヘミシンク日記・暗黒編110
2020年3月19日 日常朝、10分間だけやってみようと、座禅を組んでフォーカス12を聞く。
フォーカス12でガイドが集まって会議をしているイメージ。
議長はやはり『龍の頭部』だけだった。
よく見てみると、壁から首が生えている感じだった。
「他にどんな奴がいるか見てごらん」
みたいに言われたので、隣のやつに意識をフォーカスする。
体中が葉っぱで覆われた、葉っぱ人間だった。 葉っぱの間から、一つ目がギョロリと見える。
メイホン「俺の意識の中って、こんなバケモンみたいなやつばかりなのか?」
「私は生垣マンだ」
メイホン「ほー。それで、どんなメッセージ性があるんですか?」
「生きるという字は、様々な読み方がある。ナマ、セイ、キ、イ、などなど他にも。人の人生も様々だ。 生垣は、外側は青々として美しいが、中は意外と枯れているものなんだぜ。 人間も、一見ステータスが高くて華やかな人も、心は枯れていることがあるものなのさ」
メイホン「ん~、あんまり上手くかかってないような。ちょっと無理がないですかね?」
「いや大喜利じゃないんだから、毎回かける必要はないだろう。 ちょっと私の背中を見てごらん」
私は生垣マンの後ろに回り込んでみた。
背中には、何か黒いものがうじゃうじゃとうごめいていた。
メイホン「うわなにこれ気持ち悪っ!」
「これは乱数調整をしているんだよ」
メイホン「乱数調整? 確かによく見ると数字ですねこれ」
うごめいているものは、大量の黒い数字だった。
「君の人生の乱数調整って所さ」
ここで時間切れなので終了した。
フォーカス12でガイドが集まって会議をしているイメージ。
議長はやはり『龍の頭部』だけだった。
よく見てみると、壁から首が生えている感じだった。
「他にどんな奴がいるか見てごらん」
みたいに言われたので、隣のやつに意識をフォーカスする。
体中が葉っぱで覆われた、葉っぱ人間だった。 葉っぱの間から、一つ目がギョロリと見える。
メイホン「俺の意識の中って、こんなバケモンみたいなやつばかりなのか?」
「私は生垣マンだ」
メイホン「ほー。それで、どんなメッセージ性があるんですか?」
「生きるという字は、様々な読み方がある。ナマ、セイ、キ、イ、などなど他にも。人の人生も様々だ。 生垣は、外側は青々として美しいが、中は意外と枯れているものなんだぜ。 人間も、一見ステータスが高くて華やかな人も、心は枯れていることがあるものなのさ」
メイホン「ん~、あんまり上手くかかってないような。ちょっと無理がないですかね?」
「いや大喜利じゃないんだから、毎回かける必要はないだろう。 ちょっと私の背中を見てごらん」
私は生垣マンの後ろに回り込んでみた。
背中には、何か黒いものがうじゃうじゃとうごめいていた。
メイホン「うわなにこれ気持ち悪っ!」
「これは乱数調整をしているんだよ」
メイホン「乱数調整? 確かによく見ると数字ですねこれ」
うごめいているものは、大量の黒い数字だった。
「君の人生の乱数調整って所さ」
ここで時間切れなので終了した。
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