瞑想とヘミシンクは毎日やっているが、ここんところは、どうもピンとくる体験が無かった。



・お金が欲しいと祈ってみた

ダークサイドのツインテール少女

メイホン「お金が欲しいです」

「ちょっ、ばっ、だからそれが暗黒面だと言っている」

メイホン「ああ、でも親が死んで保険金が下りるとかは無しですよ。 宝くじが当たるとかが良いです」

ガイドの後ろに、巨大な宝くじのようなものが見えた。

メイホン「2億円ぐらいほしいです」

「言いたいことは二つある。 2億なんて欲張りすぎだろ! 常識的に考えて・・・。 もう一つは、2億円で良いのか? 欲が無さすぎだろ」

メイホン「どっちですか?」

「どうせ願うだけなんだから、とんでもない金額を言ったっていいだろ。 2億は妙に現実的な数字だな」

ここでガイドが魔理沙の八卦炉に目玉が付いたようなものを取り出した。

「目を覚ませっ!」

メイホン「じゃあ3億」

「ズコ」

メイホン「じゃあ1京円ください」

「願うだけなんだからそれでいいよ。 成長がまだまだだな」

メイホン「ありがとう」



・髪の毛が欲しいと祈ってみた

空条承太郎みたいなやつがいた。 絵柄は完璧にジョジョ。

「生やすだけじゃない。 カツラをかぶるという選択肢だってあるんだぜ」

丈太郎が帽子を脱いて、髪を持ち上げた。 丈太郎はカツラだった。

「描くというやり方もある。 イレズミなんてのも」

ハゲている部分に、マジックで黒を塗り始めた。

メイホン「スピリチュアルな力で生やせませんか?」

「これが俺のスタンドだぁ! お前のスタンドは何だ!?」

私がスタンドを発現させてみると、ハルヒが出てきた。

「お前の中の願い事をかなえるという象徴がハルヒの様だな」

メイホン「願い事がかなうなら、美少女と恋人になりたいですよ」

「大人の女性も良いものだ。 精神が成長している。 自分に自信を持つ、お金ってのはそういう効果もある。 だから他人のためにお金を使う。 ブロックを外すというのはそういうことだ」

メイホン「ありがとう」



・ハイヤーセルフに会おうとした

まず、色とりどりの花が咲き乱れた。

青いドレスのプリンセス、私のハイヤーセルフが遠くに見える。 庭園の花を観賞している。

そして近くにはダークサイドのツインテール少女が居た。

ダークオーラを放っており、そのスジが蜘蛛の足のように見えた。

メイホン「おやダークちゃん」

「変なあだ名をつけるな」

メイホン「ハイヤーセルフが遠くで、あなたが近くってことは、私は今ダークサイド寄りってことでですか?」

「そうだ」

ニヤついて言った。

メイホン「ここってハイヤーセルフの城ですよね? あなたも本質に近いということですか?」

「そうだ。 有と無、光と闇、相反する二つの状態を持ち合わせる。 ここよりもさらにお前の本質に近づくと、全てが自分自身であり、全てを内包していることがわかる。 まあ行きたくなければ行かなくてもいいんじゃないか? そもそも自由意思でお前がこっちに来てるんだし」

メイホン「ここを超えるのは長くなりそうです」

「最後に一言、お前はもう死んでいる・・・。 冗談だ。目を覚ます日は近い。 以上」

メイホン「ありがとう」



・明日はまたハイヤーセルフの所に行って見る

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索