ヘミシンク日記・暗黒編155
2020年8月22日 ヘミシンク日記・暗黒編フォーカス12
クルル出現
メイホン「未来予知について教えてください」
「したいの?」
メイホン「はい。 リアルに役に立ってこそのスピリチュアルだと思っていますから。 さらに、いい加減な予知をして外して、スピリチュアリストの信用を下げている人たちがいますよね? 地震などの災害を予言して、みんなを不安がらせて・・・。 ちゃんとした予知ができるなら、スピリチュアリストの地位も上がりますし、役に立つと思うんですよ。 そうなれば暗黒編も卒業ですね」
するといきなり二人で空に飛んで行って、宇宙も超えて、さらに緑色の空を超えて、立派な図書館の内部に入った。
「ここがアカシックレコードよ」
メイホン「いきなりすぎて信用はしていませんが、そういうことにしましょう。 それにしても、本なんですね。」
「記録と言えば本でしょう」
メイホン「いや今だとハードディスクとか、ブルーレイとかじゃないんですか?」
「味が無いなぁ。 本棚の方がファンタジーっぽくて良いでしょうに。 で、悪い未来と、良い未来と、どっちが見たいの?」
メイホン「悪い未来は見たくありません。 回避できないのに見てもしょうがないですからね」
本棚の中には、黒い悪魔のオーラを放っている本棚と、白い帽子をかぶった女神のオーラを放っているの本棚があった。
私は女神の本棚から一冊抜いて、開いてみた。
北海道が見えた。
メイホン「え、なにこれは」
「北海道で新しいゾウが見つかるよ」
メイホン「うーん、そうは思えません。 いまさら新しい象が見つかるなんて・・・誰が見つけるんですか?」
「ハゲが見つけます」
メイホン「ハゲが!?」
「ハゲが」
「さらに北海道で『ふれんきん』が見つかるよ」
メイホン「ふれんきんが!? 誰が見つけるんですか?」
「ハゲが見つけるよ」
メイホン「・・・他には?」
「地球外『知的』生命体の発見があるようね」
メイホン「ほ~それっぽいの来ましたね」
「ロケットに関係している」
メイホン「うーん、こんなもんですか。 とりあえずありがとうございました」
クルル出現
メイホン「未来予知について教えてください」
「したいの?」
メイホン「はい。 リアルに役に立ってこそのスピリチュアルだと思っていますから。 さらに、いい加減な予知をして外して、スピリチュアリストの信用を下げている人たちがいますよね? 地震などの災害を予言して、みんなを不安がらせて・・・。 ちゃんとした予知ができるなら、スピリチュアリストの地位も上がりますし、役に立つと思うんですよ。 そうなれば暗黒編も卒業ですね」
するといきなり二人で空に飛んで行って、宇宙も超えて、さらに緑色の空を超えて、立派な図書館の内部に入った。
「ここがアカシックレコードよ」
メイホン「いきなりすぎて信用はしていませんが、そういうことにしましょう。 それにしても、本なんですね。」
「記録と言えば本でしょう」
メイホン「いや今だとハードディスクとか、ブルーレイとかじゃないんですか?」
「味が無いなぁ。 本棚の方がファンタジーっぽくて良いでしょうに。 で、悪い未来と、良い未来と、どっちが見たいの?」
メイホン「悪い未来は見たくありません。 回避できないのに見てもしょうがないですからね」
本棚の中には、黒い悪魔のオーラを放っている本棚と、白い帽子をかぶった女神のオーラを放っているの本棚があった。
私は女神の本棚から一冊抜いて、開いてみた。
北海道が見えた。
メイホン「え、なにこれは」
「北海道で新しいゾウが見つかるよ」
メイホン「うーん、そうは思えません。 いまさら新しい象が見つかるなんて・・・誰が見つけるんですか?」
「ハゲが見つけます」
メイホン「ハゲが!?」
「ハゲが」
「さらに北海道で『ふれんきん』が見つかるよ」
メイホン「ふれんきんが!? 誰が見つけるんですか?」
「ハゲが見つけるよ」
メイホン「・・・他には?」
「地球外『知的』生命体の発見があるようね」
メイホン「ほ~それっぽいの来ましたね」
「ロケットに関係している」
メイホン「うーん、こんなもんですか。 とりあえずありがとうございました」
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