ヘミシンク日記・暗黒編157
2020年9月5日 ヘミシンク日記・暗黒編「なにかブログに書けるようなメッセージをください」と念じてヘミシンクを聞いてみる。
あたりに花や植物がニョキニョキと生えてきた。
鼻の高い人面が付いた樹木が出現。
メイホン「樹木の精? トレントですか? 話はできますか?」
「そう。 こーんーにーちー・・・」
トレントは挨拶の途中で止まってしまった。
メイホン「もしもし?」
「ハッ!? すまない。のんきなもので」
メイホン「そりゃ樹木と人間の時間感覚はまるで違うでしょうね。 木じゃしょうがない」
メイホン「その姿に意味やメッセージはあるのですか? あと鼻が高いのは何でですか?」
「鼻が高いのは、君の中で木人間=ピノキオというイメージがあるからじゃないか?
今回のメッセージは『成長』だ。 樹木と言うものは、ゆっくり着実に成長する。 人間と言うのは、人生の前半で、肉体的な成長は止まってしまう。 そこから成長するのは内面だ」
メイホン「まあそうですよね」
「肉体が目に見えて成長しているうちは『成長してる!』と実感できるが、内面は目に見えにくい部分がある。
スキルを磨いても、その日の調子や、老いなどで、昨日よりも出来が悪い時などもある。
自分自身が『成長した!』と実感できれば、次の成長のモチベーションにつながる。 しかし調子が悪くて昨日よりも出来なくなると、壁を感じてやる気をなくす。」
「そういうときは、結果ではなく、樹木の年輪を刻むように、着実に増えていくなにかを目安にするといい。 本を読んだなら『何冊読んだ』とか、絵を描いたら『何枚描いた』とかを記録していったりする。
『昨日より絵が下手だった』とか成果ではなく。」
ここで曲がった角を持ったヤギのような羊のような動物が出現した。
「動物の角は、まっすぐ生える物だけではない。
曲がって伸びていく角は、一見下に向かっていくようにも見える。
『高さ』を基準見た場合、その角はダメな角だと感じてしまう。
しかし長さは着実に伸びている。 人間もそう。 一時の調子の悪さで『ダメ』を感じてしまうと、やる気と自信を失う」
メイホン「確かに、RPGとかでも、キャラクターが成長していくのが面白いですからね。
キャラはレベルが上がると着実に成長するので、そこに楽しさを感じます。
レベルが上がりきるとやる気なくなりますし・・・。
ウルティマみたいな、スキルを使わないと下がるゲームは向いてないと思いましたからw
それを自分自身に当ててみろということですね。 ありがとうございました」
あたりに花や植物がニョキニョキと生えてきた。
鼻の高い人面が付いた樹木が出現。
メイホン「樹木の精? トレントですか? 話はできますか?」
「そう。 こーんーにーちー・・・」
トレントは挨拶の途中で止まってしまった。
メイホン「もしもし?」
「ハッ!? すまない。のんきなもので」
メイホン「そりゃ樹木と人間の時間感覚はまるで違うでしょうね。 木じゃしょうがない」
メイホン「その姿に意味やメッセージはあるのですか? あと鼻が高いのは何でですか?」
「鼻が高いのは、君の中で木人間=ピノキオというイメージがあるからじゃないか?
今回のメッセージは『成長』だ。 樹木と言うものは、ゆっくり着実に成長する。 人間と言うのは、人生の前半で、肉体的な成長は止まってしまう。 そこから成長するのは内面だ」
メイホン「まあそうですよね」
「肉体が目に見えて成長しているうちは『成長してる!』と実感できるが、内面は目に見えにくい部分がある。
スキルを磨いても、その日の調子や、老いなどで、昨日よりも出来が悪い時などもある。
自分自身が『成長した!』と実感できれば、次の成長のモチベーションにつながる。 しかし調子が悪くて昨日よりも出来なくなると、壁を感じてやる気をなくす。」
「そういうときは、結果ではなく、樹木の年輪を刻むように、着実に増えていくなにかを目安にするといい。 本を読んだなら『何冊読んだ』とか、絵を描いたら『何枚描いた』とかを記録していったりする。
『昨日より絵が下手だった』とか成果ではなく。」
ここで曲がった角を持ったヤギのような羊のような動物が出現した。
「動物の角は、まっすぐ生える物だけではない。
曲がって伸びていく角は、一見下に向かっていくようにも見える。
『高さ』を基準見た場合、その角はダメな角だと感じてしまう。
しかし長さは着実に伸びている。 人間もそう。 一時の調子の悪さで『ダメ』を感じてしまうと、やる気と自信を失う」
メイホン「確かに、RPGとかでも、キャラクターが成長していくのが面白いですからね。
キャラはレベルが上がると着実に成長するので、そこに楽しさを感じます。
レベルが上がりきるとやる気なくなりますし・・・。
ウルティマみたいな、スキルを使わないと下がるゲームは向いてないと思いましたからw
それを自分自身に当ててみろということですね。 ありがとうございました」
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