ヘミシンク日記・暗黒編174
2020年12月6日 ヘミシンク日記・暗黒編ハイアーセルフの姫の庭に行って見ると『ベルサイユの薔薇』のBGMが流れていた。
バラの花びらが舞って、姫が出現すると、ベルバラのようなキラッキラの瞳になっていた。
相変わらず天狗の面を持っていたのと、絵筆を数本持っていた。
メイホン「結局、中段チェリーは引けるようになるんですか?」
と質問してみると、右横から「バァ!」とダークちゃんが飛び出て驚かしていた。
顔面の目玉が無くて、黒い穴になっており、ホラー映画のような演出だったので驚いた。
ダーク「何かを好きなことを『目が無い』っていうだろ。 お前はパチスロに目が無いなぁと思ってさ」
ここで姫が筆を渡してきた。
ダーク「そして何か願いが叶った時は、目を描き入れるだろ、ダルマとか。
私の目を描いてくれ」
メイホン「何か私の願いが叶ったってことなんですか?」
ダーク「それに関しては今は言えないな」
ダークちゃんの目から白い紐が垂れているのに気が付いた。
ダーク「引っ張ってみてくれ」
ひもを引っ張ると、バァン!バァン! と目の穴から爆発音が鳴った。
ダーク「祝砲だ」
メイホン「無茶苦茶ですね。 何が叶ったのかもわからないのに」
ダーク「まあこういうのも引き寄せだ。『叶った』という意識にしておけば、実際叶いやすい」
私は絵筆をとり、
相変わらずベルバラのBGMが流れていたので、私はダークちゃんの目にキラッキラの星を描き入れた。
背景にも薔薇が咲いた。
ハイアーセルフの姫が笑った。
ダーク「楽しみにしていろ」
今日はこれで終わった。
バラの花びらが舞って、姫が出現すると、ベルバラのようなキラッキラの瞳になっていた。
相変わらず天狗の面を持っていたのと、絵筆を数本持っていた。
メイホン「結局、中段チェリーは引けるようになるんですか?」
と質問してみると、右横から「バァ!」とダークちゃんが飛び出て驚かしていた。
顔面の目玉が無くて、黒い穴になっており、ホラー映画のような演出だったので驚いた。
ダーク「何かを好きなことを『目が無い』っていうだろ。 お前はパチスロに目が無いなぁと思ってさ」
ここで姫が筆を渡してきた。
ダーク「そして何か願いが叶った時は、目を描き入れるだろ、ダルマとか。
私の目を描いてくれ」
メイホン「何か私の願いが叶ったってことなんですか?」
ダーク「それに関しては今は言えないな」
ダークちゃんの目から白い紐が垂れているのに気が付いた。
ダーク「引っ張ってみてくれ」
ひもを引っ張ると、バァン!バァン! と目の穴から爆発音が鳴った。
ダーク「祝砲だ」
メイホン「無茶苦茶ですね。 何が叶ったのかもわからないのに」
ダーク「まあこういうのも引き寄せだ。『叶った』という意識にしておけば、実際叶いやすい」
私は絵筆をとり、
相変わらずベルバラのBGMが流れていたので、私はダークちゃんの目にキラッキラの星を描き入れた。
背景にも薔薇が咲いた。
ハイアーセルフの姫が笑った。
ダーク「楽しみにしていろ」
今日はこれで終わった。
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