最近はウマ娘にハマりすぎて、色々サボっていた。
瞑想だけは毎日続けていた。
動きたくないときは呼吸に集中する方法、じっとしていられないときは、歩行瞑想。

メイホン「何かブログに書けるようなメッセージをください」
と思いながらヘミシンクを聞く。



夜、巨大な三日月が浮かんでいた。

それを見つめるように、丘の上にハイアーセルフの姫が座っていた。

「月がきれいですね・・・」

そう言ってきたので、私は近づいて隣に座った。

何か『黒いもぞもぞしたもの』が地面にあった。



「月はタロットカードでは、欲望を表します。
欲望は夢をかなえたり、生きがいの原動力になります。それは美しい欲望と言えるでしょう。
しかし『黒いもぞもぞしたもの』、どろどろとした欲望を育てる面もあるのです」

空が明るくなってきた。

「夜が明けてきました。 美しい欲望とどろどろとした欲望、バランスが大事なのではないでしょうか? 知らんけど」



メイホン「ガイドからメッセージを貰えるようになれば、全てのことが解決すると思っていました。
多くの人が求めるような、良い家、良い結婚、良い仕事・・・。
ガイドに頼めばそういうのも全部貰えるものだと思っていました」

「そう・・・。
この世界はあなたそのもの。 ガイドも私も、あなたの一部。
あなたが神であり、意識そのもの。 だからあなたの自由にできる」

メイホン「それができるなら、毎回中段チェリー引けてますよ」

「前にも言いましたが、この世界はあなたが設定した映画を上映しているようなもの。
私たちは映画館のスタッフのようなものなのです」



メイホン「途中で引き寄せで現実改変して、急にお金持ちになったりはできないってことですか?」

「これも前に言いましたが、できる運命ならできるし、できない運命ならできません。
そしてその運命とは、あなたが自由に決めたことなのです。
あなたの容姿も能力も環境も。
不自由を体験するということを、自由に選択したのです。
運命をどう設定したのか? 知らないから楽しいんです。
知ってしまうのは『ピンク色の意識』です。
信じることです。自分自身を。
自由に良い運命を設定したという自分自身を信じることです」



メイホン「引き寄せの法則は無意味だということですか?」

「あなたが引き寄せるということを込での運命なのです。
やりたければやればいいし、やりたくなければやらなければいいのです。知らんけど」

メイホン「ありがとうございました」



というのが見えた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索