ヘミシンク日記・暗黒編195
2021年5月17日 ヘミシンク日記・暗黒編タッチンググレースを聞いていて、「うーん、何も見えないなぁ。今日は駄目かな」と思っていたら、
「プライベート・スクェア!」
という叫び声が聞こえてきて、この前の巫女さんが出現した。
「私は誰でしょう?」
と聞いてきた。
メイホン「霊夢?」
「違います」
メイホン「イザナミ?」
「違う」
そうしていると、彼女の首がボロっと取れて、地面に落下した。
メイホン「うわ怖!」
首の骨まで見えている。 ロボットの様な印象も受けた。
「おっと、いけないいけない」
彼女は落ちた頭部を持って、首につけなおした。
「これ自体もメッセージ。 不死性を表している。
不死身の宮、竜宮城、乙姫。 竜宮城なら老いない」
よくわからないので、私はメモを取っていなかった。
「なぜメモを取らん?」
メイホン「意味のあるメッセージだとメモを取るんですけど・・・」
「求めれば与えやすい。 受け入れよ」
メイホン「受け入れます」
「よかろう」
彼女は今度はぞうきんを取り出して、絞り始めた。
「ぞうきんは洗って絞って乾かせば、また使えるようになる。
過去に汚いものを拭いたとしてもだ。
人間も同じ、過去に汚いものを吸っていても、洗って絞って乾かせば、また再発できる。
人は誰でも、絞ってみれば、汚いものが出てくるものだ。
しかしこれからどうするのか?
汚いものに染まらず、これからどうしていくのか?
周りの者たちは、むしろそこを見ているのではないか?
人生は長い。 これからの世界は特にそうだ。
心は、軽いのが最も強い。
穢れを重ねるほど、心は穢れと言う荷物を背負い、重く、苦しく、弱くなっていく。
自分が何に価値を感じるのか? 気が付くことだ」
メイホン「ありがとう。 思ったより長くて、唖然としています」
「くくく」
彼女は光の花を取り出して、くれた。
「メッセージっぽいものになっただろう? 今日はもう終わりだ。 一回休み」
私がハグしようとすると断られた。
「我はもろい。 触らない方が良い」
メイホン「あ、そうですか」
というのが見えた。
「プライベート・スクェア!」
という叫び声が聞こえてきて、この前の巫女さんが出現した。
「私は誰でしょう?」
と聞いてきた。
メイホン「霊夢?」
「違います」
メイホン「イザナミ?」
「違う」
そうしていると、彼女の首がボロっと取れて、地面に落下した。
メイホン「うわ怖!」
首の骨まで見えている。 ロボットの様な印象も受けた。
「おっと、いけないいけない」
彼女は落ちた頭部を持って、首につけなおした。
「これ自体もメッセージ。 不死性を表している。
不死身の宮、竜宮城、乙姫。 竜宮城なら老いない」
よくわからないので、私はメモを取っていなかった。
「なぜメモを取らん?」
メイホン「意味のあるメッセージだとメモを取るんですけど・・・」
「求めれば与えやすい。 受け入れよ」
メイホン「受け入れます」
「よかろう」
彼女は今度はぞうきんを取り出して、絞り始めた。
「ぞうきんは洗って絞って乾かせば、また使えるようになる。
過去に汚いものを拭いたとしてもだ。
人間も同じ、過去に汚いものを吸っていても、洗って絞って乾かせば、また再発できる。
人は誰でも、絞ってみれば、汚いものが出てくるものだ。
しかしこれからどうするのか?
汚いものに染まらず、これからどうしていくのか?
周りの者たちは、むしろそこを見ているのではないか?
人生は長い。 これからの世界は特にそうだ。
心は、軽いのが最も強い。
穢れを重ねるほど、心は穢れと言う荷物を背負い、重く、苦しく、弱くなっていく。
自分が何に価値を感じるのか? 気が付くことだ」
メイホン「ありがとう。 思ったより長くて、唖然としています」
「くくく」
彼女は光の花を取り出して、くれた。
「メッセージっぽいものになっただろう? 今日はもう終わりだ。 一回休み」
私がハグしようとすると断られた。
「我はもろい。 触らない方が良い」
メイホン「あ、そうですか」
というのが見えた。
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