10月31日の日記

2021年10月31日 日常
最近またスピリチュアル系の本読んでるので、色々思ったこと。



・動物霊

私は以前、ハムスターとインコを飼っていた。

それらのペットたちが亡くなってからは、何も飼っていなかったのだが、

夜中になると、『ゴーロゴーロ』という、ハムスターが回し車を回す音が聞こえた。

ちゃんとハムスターを飼っていた場所から聞こえてくる。

さらにインコは、鳥かごの中の止まり木から止まり木に渡るときの、『カツーン』という音が聞こえてくる。

夜中に、ちゃんと飼っていた場所から。

これは1年以上続いた。

ラップ音ってのは、「ありえない音」が聞こえてくるのであって、「パキ」とか「ミシ」というのは、単に家の建材が伸縮している音に過ぎないが、

これらの音は確実にラップ音だろうと思い、

なんの知識もないながらも、水と塩と米を供えて、供養した。

すると音はしなくなった。



・数珠がはじけ飛んだ

うちは以前はお墓があった。

しかし男たちががんばらなかったので、誰も面倒を見れる人が居なくなってしまった。

一番若いのが私なのだが、

私も結婚して子供を作れる見込みが無かったので、お墓を仕舞って、お寺に納骨堂を買うことにした。

その最後のお墓参りで、親族が数人お墓の周りに集まり、

「これが最後だよ。お墓を仕舞って納骨堂を買うよ」

みたいな話をしだしたら、うちの母の数珠がはじけ飛んだ。

紐が切れて落ちるんじゃなくて、まじで四方八方にはじけ飛んだ。

真珠だったのでもったいないのでみんなで拾ったけど、まじでこんなことあるんだと思った。

やっぱりお墓ってのは先祖の霊たちの、こっちがわのホームみたいなところがある。

急に引っ越せと言われて驚いたのかもしれない。

その後はちゃんとお寺で供養しているので、とくに悪いことはない。



・納骨堂を買うときに真っ青になった

そしていざお寺で納骨堂を買うときに、とりあえず立派な奴で、

テキトーに「ここを買おう」と決めた瞬間に、

私が気持ち悪くなって、立つことも出来なくなった。

鏡を見ると、顔面が真っ青になっていた。

なので母に「ここは駄目だ。別な場所にしよう」と言い、もっと小さな納骨堂を買うことに決めると、

スーッと体調がよくなった。

よく心霊番組で「気持ち悪い」とかいうのはヤラセだと思っていたけど、本当にあるんだと感じた。



・よごれたお賽銭

前のブログでも書いた、お賽銭が帰ってきた話。

いつものように神社で100円玉をお賽銭箱に入れると、『空中』から?100円玉がチャリーンと飛び出て返ってきた。

「これは間違いなく何か意味がある!」

とは思ったものの、どうすればいいのか分からなかった。

近くに消毒液があったのでそれで磨いてから入れなおしたけど、それが正解かどうかわからなかった。

今回読んだ本で、お賽銭はやっぱり綺麗なものを入れるべきだと記してあったので、

たぶん正解だったのだろう。

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