外には悪魔やゾンビがうろついている時代。

女神転生というよりはデビルマンに近いかもとか考えた。

そんな中、友達のタモリが「おいしい牛肉の店に案内する」とのこと。

メンバーは私、タモリ、タカンドトシ、そして勇者アモン。

コンクリートの塀に囲まれた土地に入っていくと、地下に続く階段があった。

階段を降りると、外の殺風景とはまるで違う、まともな店が立ち並んでいた。

これら全てが美味い牛肉を扱った店らしい。

私達が選んだ店は『カレー専門店』で、美味い牛肉を使ったビーフカレーが自慢の逸品。

私達は全員それを注文して、席について食べた。

これがリアルな味がしてとても美味しかった。



2つめ

プリクラの様なゲーム機で、私とタカアンドトシとその他若手お笑い芸人がふざけていた。

それが終わると、タカが『ハンドルを回すだけで肉まんとカレーライスができる機械』をいじり始めた。

私は次々に出来上がる肉まんを、皆に配って歩く。

一通り配り終えてタカの元に戻り、私はカレーライスを食べ始めた。

これがリアルな味がしてとても美味しかった。



3つめ

私はギャンブルに情熱を燃やす男だった。

しかしトータルで負け続けて、破産寸前の状態で、妻を悲しませていた。

ある日、今日でギャンブルは最後にしようとカジノに出かけた。

競馬のゲームがあり、次のレースがなんと全ての倍率が100倍以上ある。

私はありったけのお金を全ての場所に賭けた。

そんな上手い話はないだろうと薄々思っていたが、レースが終わると実際に大金を手にすることが出来た。

なぜか妻が隣にいて、私に抱きついてきて胸に顔をうずめた。



・3つともかなりリアルな夢だった。なんというか形や感触がしっかりしていた。
妻を抱きしめた感触やカレーの味がリアルだった。

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