私は自動販売機とゲーム機(UFOキャッチャー)を設置する業者になっていた。

部下と一緒に客が来そうな場所を回って次々と設置してゆく。



とりあえず通学路にUFOキャッチャーを設置して、動作テストをおこなった。
(店も屋根もない場所にいきなりUFOキャッチャーがある光景)

次に住宅街に自動販売機を数台まとめて設置。

「ここってジュースの種類はマイナーな物を入れたほうがいいのか、メジャーな物を入れたほうがいいのか・・・。おいこの自販機、全部ドクターペッパーじゃねぇかwこっちは全部ペプシコーラかよwまあ面白い空間ではある。あっちにも自動販売機大量に設置してあるから、客足はいいんだろこのあたり。だから売り上げは大丈夫じゃない?」

みたいな会話をした。
(最近の夢の特色である『喋り』が発動していた)



その後近くにあった休憩所に入って休む。

金網で出来たプレハブ小屋みたいな休憩所で、中にはバーベキューの器具も用意されていた。

そこにいきなり柳生十兵衛が襲い掛かってきて、私は投げくないで対抗して撃退する。

このあたりで「これは夢だ」と自覚する半明晰夢に突入。



外に出て空を飛んでみると物凄い高いビルの屋上まで昇ってしまった。

周りには『空飛ぶ馬』に乗った人達がたくさん空中遊泳していた。

ここで通信が入り、このビルは『マリナスビル』という名前の、この街最大のビルで市庁舎も中にあるらしい。

降りていくとビルの途中に巨大モニターがあり、美人秘書が映し出されて、「あなたの笑顔が戻ったらまた来てください」と語りかけてきた。


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