また侍がチャンバラやってそうな時代物の内容。



私はとある偉い武士に仕えて平和に暮らしていたのだが、

ある日UFOみたいのが飛んできてから、殿の息子『若』が乱心するようになった。

若が刀持って暴れて手がつけられないので、結局みんなで囲んで切り捨てることになる。

「おひさしゅうございますな、若」

この事態に、隠居していた剣の師範も呼び出された。

そして私は居合い切りの達人。

さらに腕利きの武士たちが揃い、若とのチャンバラが始まる。

すぐに決着がつくと考えていたのだが、

「近づいてはなりませぬ!」

若が持つ宝剣の魔力で、若に傷をつけることができないでいた。



ならばこちらも宝剣で対抗だ!

ということで若の兄が倉庫まで宝剣を取りにいく。

その間私はひたすら若を挑発して時間稼ぎ。

長剣で居合い切りを放つも、全てはじかれてしまう。

いよいよ追い詰められて、もう駄目か!?

という所で、紫色のブーメランが飛んできて若の体に突き刺さった。

これが若の兄が取ってきた宝具らしい。

私は若の兄が持ってきた宝剣受け取り、

動きが鈍くなった若に剣を深々と突き刺し、最後には首を切り落として止めを刺した。



・眠り始めてから最初の90分で見た夢。こんな序盤なのに超リアルで、ハッと目が覚めてメモした。

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