明晰夢。

気がついたら網走の街中で立っていた。

せっかくなのでどこか面白そうな店は無いかな? と思い歩き回る。



雀荘を見つけたので入ってみた。

1階はカウンターがあり、麻雀卓は2階に設置されていた。

インテリアとして、でっかい水槽が目に入った。

リアルでは友人が雀荘を経営しているのだが、夢の中のこの雀荘も友人が経営しているようだ。

私は早速麻雀をやろうと思ったのだが、今やっているメンバーが丁度4人なので入る隙がない。

他に客が来ないか待っていたが、常に4人セットでやってくるのでなかなか遊べなかった。



ここで一旦1階に降りてトイレで用を済ませる。
(リアルで漏らしてませんよ)

再び2階に上がるも、やはり卓に入る隙がない。

暇なので大きな水槽の水面をムーンウォークして遊んだ。

調子に乗ってガラスを割ってしまったが、時間を撒き戻して修復した。
 

アマゾンの奥地に修学旅行に行く。

メンバーにはタカアンドトシも居た。



全員でジャングルを抜け、山を登り、ホテルに着いた。

みんなかなり汚れていたので、それぞれ大浴場へ向かう。

大浴場は一つしかないので、男女の割り振りは時間で決めた。

とりあえず最初は男子が入る事になったので、私もボチボチ大浴場へ向かう。

中は小さなお風呂が沢山並んでいた。

浴槽は銅製なので体にいいらしい。(?)

私は時間的に後から入ったので、もう女子がやってくるようだった。

私は必死になって泥を落として体を洗う。

しかし間に合わず、女子達が入ってきてしまった。

女子達は『組曲ニコニコ動画』を口ずさんでいた。



・ここんところ3日連続でハルヒが夢に出てきた。長門は2日連続。
ハルヒがひたすら自分の事を棚に上げた発言をしてくる。
妄想乙wなのだろうが、見るのが1サイクル目のレム睡眠時(1.5時間後)で、悪夢を見たかのようにハッと目が覚める。DVD借りて本編見ろってことだろうかw
私がTVから録画したDVDの映像を、なぜか多数の人に大きなモニターで見せている。

最初はけっこうまともな番組ばかりで、女の子達も興味を持って見ていた。

だが、次に録画されている番組が『祝福のカンパネラ』だったため、私は慌ててリモコンの早送り頭出しボタンを押した。

しかしその後の番組も一般人には引かれそうな内容ばかりで、ひたすら焦っていた。

ゲームセンターCXの『たまげー』コーナーのロケに、なぜか私が参加している。

現場は小さな駄菓子屋さんで、ゲーム機は古い機種が数台しか置いていない。



私が店の中に入ると、店のオバチャンがゲームをしていた。

1回10円の『ゲゲゲの鬼太郎のジャンケンゲーム』だ。

私が話を聞くと、「ゲゲゲの女房が始まってから、大人気になった。私も好きでよくやっている」とのこと。

どのくらい人気があるのかというと、なんと1日1700回プレイされているという。

ということは1日17000円の売り上げかよ! と驚いた。

その隣にはこれまた1回10円の『ギャラガ』があった。

残機は1機しかなく、やられると即ゲームオーバーだが、見事クリアすると景品が出てくる。

このゲームはなんとあの『美空ひばり』も大好きで、よく来店して遊んでいたのだという。
すっごいひさしぶりにフォーカス10に入れた。

なので今日はいよいよフォーカス15に挑戦してみる。

心の中で10から12まで数えて(数えるだけで金縛りから徐々に解放されるから不思議)、さらに15まで数える。

すると体が勝手に浮き上がった。



何も見えない。でも手探りすると自分の部屋だった。

なんだ、今までと変わらないじゃん・・・やっぱりフォーカス12か?

と思いつつ、視界が開けた。

すぐ横にあるマッサージチェアーに誰か座っている。

長門・・・のコスプレをした何者かだった。

髪も服装も長門なのだが、顔が全然違う。゚(ロ゚;

やけに顔が腫れぼったくて、腫れているので目も細い。もしかしたら男かもしれない。



メイホン「何者ですか?」

「ガイド」

メイホン「!!」

「元気そうね。昨日は4時まで起きていたでしょう」

確かに私は昨日、夜更かしして3時過ぎまでゲームしていた。

メイホン「あ~・・・、会えて嬉しいです。でも実際ガイドを目の前にすると、聞くべき事を忘れてしまいました。聞きたいことは沢山あったのですが・・・」

「そう」

ここでフェードアウトして終了してしまった。

外は雨が降っていた。



・以前の「9月の雨の日まで姿は現さない」というメッセージはこれで果たされた事になるのだろうか?
なんか色々と釈然としないw
明晰夢。

自宅からスタート。



食欲があったので冷蔵庫をあさってみると、大きなクリームパンを発見したので、強引に一気にほおばった。

窓をすり抜けて外に出るとすぐに立派な樹木が立っていた。

しかし幹の上の部分から『武士』が生えていて、私が近づくと刀を振り回してきた。

裏の公園には黒くて巨大なガイコツの化物がうろついていた。

手足が長くてクモみたいな動きをしていて、すっごいキモクて怖い。

その他、周辺には色んなボス敵が徘徊していた。



適当に移動していると、時代劇に出てきそうなゴロツキどもにからまれた。

それぞれ刀やドスを装備している。

あわやというところで、水戸黄門御一行に助けられた。
スタジオジブリ製のゾンビ映画。

邪神が奉られているという巨大遺跡。

この日は邪神の信者達が遺跡のまわりに沢山集まっていた。

その中にヒロイン(声:日高のりこ)も居る。



今日は遺跡からたくさんの『蟲』が開放される日だった。

このワームに寄生されると人間は、ゾンビや化物になってしまい、邪神の手下と化す。

ヒロインはなんらかの理由で邪神の手下になるため、ここに来ている。

私はそれを止めにきた主人公だった。



遺跡からミミズに牙の生えたようなワーム達が一斉に湧き出てきた。

信者達は歓声を上げている。

私はヒロインを発見したが、すでにワームに噛み付かれていた。

すかさず彼女の所へ駆け寄りワームを手で引き剥がし、「何をやっているんだ」と怒鳴りつけた。

私にも2匹噛み付いてきたので、手で払う。

すると彼女は「せっかく邪神の手下になるチャンスだったのに台無しになってしまった。こうなったらこの先にある神社にいくしかない」と言って走り出した。

神社には邪神が奉られており、そこに行けばどうにかなると考えたのだろう。



私は『空飛ぶ絨毯』に乗って彼女を追った。

そして『空とぶ座布団』を彼女に貸した。

なぜかというと、神社に行って神器を手に入れれば、邪神を倒せるかもしれないと考えたからだ。

うっそうと茂る草地の上空を駆けていると、後ろから白い幽霊達が追いかけてきた。

氷のツララを複数発射して攻撃してくる。

私は魔法の杖を振ってバリアを張りつつ逃げた。



神社に到着。

外観はいたって普通の和風な神社だったが、内部は石造りの迷宮になっていた。

探索をしている途中で終了。
フォーカス15といえば、『願望実現の世界』とか、『物質界の確率を制御している世界』とかって噂・・・

ようするにフォーカス15でお願い事をすると、物質界で叶うらしい。

今までもフォーカス15に行ったつもりでお願い事してたけど、今度またハッキリとしたフォーカスが出来たら、なんか願ってみようw



今日のヘミシンク。

7時間ほど眠って目が覚めた後に、『チャクラジャーニー』を聞きながら粘ってみる。

この時、今まではただ『寝落ちしないように』ってやり方だったんだけど、今回から『雑念を排除』にしてみる。

どうも雑念に埋もれると寝落ちしてしまうらしい。

雑念が発生した時に、『ああ、また雑念がきたよ』って気がつくうちはいいんだけど、雑念オンリーになってしまうといわゆる寝落ち。

で今日はなるべく雑念を払いながら粘っていると、本当に変性意識状態に入った。

金縛りからフォーカス15まで意識レベルをあげていき、完全に別世界へ入り込む。

しかしそこはいつも通り自分の部屋で、特にパッとした知的生命体も存在せず、呼びかけても何もなかった。



一旦目が覚めて、もう一度粘っていると今度は寝落ち。

でも明晰夢を見る。

えっちなことでもしようかと住宅街を彷徨う。

だが機会が何度もあったのにもかかわらず、妙にリアルだっため理性が働いて、結局エロイことはできなかった。

途中で男の子二人組みに

「うわ、幽霊だ!」

と怖がられた。

メイホン「私は幽体離脱してこの世界に来ている」

「すげー、俺にも出来るかな?」

メイホン「できる。意識は覚めたまま体だけ眠らせるんだ」

と教えたりした。

さらに最後は

「自分も幽体離脱して、昨日からここに来ている」

という若い女性が出現。

輝くオーラを放っていたので只者ではないと感じ、握手を求めると応じてくれた。

握手している途中で目が覚めた。


昔好きだった女の子が、私の膝の上に座って、ケーキを食べさせてくれるという気持ちの良い夢だった。

もっと長く見せて欲しかった。

たまに見たくなる不思議w
やっぱり雑念を払うようにがんばると、変性意識状態に入りやすいようだ。

何故かはわからんけど。

それに例え寝落ちしても、明晰夢を見やすい。

今日も寝落ちしたが、スーパーアハ体験を経由して、自分の部屋から始まる明晰夢に突入した。



部屋の中にベッドが二つもあったのでこれは夢だと確信。

今日は『ガイド招待作戦』を実行してみる。

普通にお客を招待する時のように、お茶や食べ物を用意してガイドを誘おうという作戦。

台所に行くと母親が居たので、何か飲み物や食べ物を作ってくれるように頼んでみた。

私は茶の間でテーブルの前に座ってみる。

するとすぐに母がカレーライスを3皿出してきた。



メイホン「ガイドさんいらっしゃいませんか~!?どうぞ来て下さい~!!」

そう叫びながら合間にカレーライスを食べる。

待っていると、隣の部屋からキャリアウーマンが出現した。

もしかしたらガイドかもしれないと思い、テーブルの反対側に座ってもらう。

彼女は保険の資料を取り出した・・・

彼女が言うには、これからの人生の何らかの保険らしい。

私が名前と住所を書き込めば契約完了らしいが、どこに書いたらいいのかわからずあたふたした。



次に男性の営業マンも出現。

営業マン「自分の大事な人の寿命が延びる代わりに、自分の生涯収入が10%減る、というオプションがある」

らしい。

私はそのオプション欄にチェックを入れた。

キャリアウーマン「あなたはもっと本を読んだほうがいいです。3丁目に安玩具店があるのでそこを利用するといいでしょう」

もっともらしいメッセージをくれたが、安玩具店など存在しない。

どうも胡散臭いし、良いオーラも放っていないので、偽ガイドだと判断して結局契約せず、その場は解散した。



次に『鏡からガイド召喚作戦』を試してみる。

鏡のある部屋に移動して、早速鏡を覗き込む。

いつもならいきなり誰か写り込んでいるのだが・・・今日は私しか写っていなかった。

その場で何度かガイドに呼びかけてみたが、結局何も無し。

やはりここはただの夢の世界、フォーカス22なのだろうか?

フォーカス15か21じゃないとガイドに会えないのだろうか?

しょうがないのでもう遊ぶしかないなと考え、裏の公園に飛び出した。



丁度公園に居た幼女と遊ぶ。

するとその子の母親が迎えにきて、挨拶をして二人でどこかに行ってしまった。

次に後ろから別な幼女が抱き付いてきたので、今度はその子と戯れる。

するとすぐにその子の親父がやってきて、私を怒鳴りつけ、二人で帰っていってしまった。

周りを見るといつの間にか、公園の中に複数台の戦車が配備されていた。

砲撃してきたので私は空を飛んで逃げた。



いつの間にか辺りは悪魔城っぽい不気味なシチュエーションになっていた。

しかしとある扉の向こう側が、いきなりディ〇ニーランドの様になっている。

どうも今までの悪魔城っぽい建物は、テーマパークの施設だったらしい。

ここで「前にもここに来た事がある!」という強烈なデジャヴ発生。

私は別なアトラクションも試してみようと思い、ファンタジー世界を体験できる楽しそうなアトラクションの受付を済ませているところで、

目が覚めた。

未来のお話で、地球人類が太陽系の色んな惑星に入植している。

他の惑星や衛星、宇宙コロニーなどに住むのが当たり前の時代。



地球の衛星軌道上にある巨大コロニーが大爆発し、地球の公転軌道にも影響を及ぼすほどの衝撃が発生した。

という映像がまず見えた。

次に視点が切り替わって、地球以外のどこかの惑星の、とあるビルの事務所の一室。

ここはいわゆる役所で、私は特に仕事が出来るわけでもない職員だった。

私の上司にあたる美人職員が、頭を抱えて声を荒げている。

「ああもう、このままじゃ地球が大変な事になるのは解かっているのに!もどかしい!」

地球は衝撃で徐々に公転軌道を外れ、間も無く取り返しのつかない事態になる。

しかし今日は役所内の祭典の日で、上層部は祭典を優先させて、地球のことは後回しにするという判断をした。



上には逆らえない性格の私は、スーツをビシっと着て、催されているクラシックコンサートに出席。

前の席のDQNが大声で私に話しかけてきて、隣の人に怒られていた。

そういう私も、右のポケットに入れておいた通信機(携帯電話?)が鳴り出したので、そそくさと会場を出た。

ここでまた視点が切り替わり、地球が月に激突して破壊されてゆく映像が見えた。

それでも我が役所内の人間は平然と祭典を行っている。

私も今度は外に出て、立ち並ぶお祭りの出店を物色していた。

タコヤキやヤキソバや金魚すくいなどの定番の店が並ぶ。

そんな中、私はとある店の女性店員に恋をした。

それから数日後、なんとその子の家に遊びに招待されてしまった。



ここで目が覚めた。



・オチ無しは仕様です
高校の弓道部の活動なのだが、道場が使えなくてなぜか自宅の中で練習している。

狭いのに容赦なく矢を射る部員達。

案の定、後輩の美少女に矢が当たってしまった。

肩を貫通して血を流しているので、私は必死に救急箱を探す。

同学年のKが「じゃあ次は俺の番?」とか言い出したので、私は彼にニコニコ動画のMUGEN動画を見せて落ち着かせた。



そのうちなぜか部屋の中で麻雀大会が始まった。

私は予知能力があるので、麻雀には勝利。

勝ち金を貯金箱に入れ、「これを元手に予知能力を使って為替で儲けるぜ!」とか考えた。



・錯乱&薄い夢
『雑念を払うとフォーカスしやすい』のではなく、『雑念に埋もれると寝落ち』なんだろうな~。

ということはやはり雑念を払うのが大事なわけだ・・・。

そして今日は『チャクラジャーニー』を聞いていたのだが、速攻で雑念に埋もれて寝落ち。

その時見た夢。(長い)






複数の高校の生徒が集まって、大露店大会みたいのが開かれている。

学校ごとにでっかいテントを張り、それぞれ露店を出している。

お祭りみたいな感じで近所の住民も多数やってきていた。

うちの高校は主に海産物のバーベキューをやっているようだ。

私は店は手伝わずにうろついてもいい立場なので、あちこち露店を見て回っていた。



疲れたのでテントの裏の、白くて近代的な宿泊施設に入る。

その一室に部活のH先輩(男)と、同級生のAさん(女)が居た。

ふと、H先輩が私の手を押した。

すると私の手がAさんのお尻を触ってしまった・・・。

H先輩はニヤニヤしていて、Aさんは「バカー!」と叫びながら恥ずかしがっている。

お尻を触った感触があまりにもリアルだったため、私はここで

「これ夢だぁぁぁっぁぁぁぁぁっ!!」

とスーパーアハ体験で明晰夢入りする。



せっかくなので外に出て露店で買い食いをしようと考えた。

隣の学校は、甘い物を主体に露店を出しているようだ。

しかも2階建ての店舗もあり、飴やくじ引きなどやっている。

私はその下の露店で、タイヤキ(札にはイノシシ焼きと書いてあった)とホタテの貝柱焼きを注文した。

女性店員「2000円です」

たけぇw

でも夢なので気前よく支払った。

さぁいざ食べるぞ! ・・・という所で目が覚めた。



またいい所で終了するパターンかよ・・・。

と思ったが、どうしても食べたかったので気合を入れて場面をイメージしていると、なんと数秒で夢に入りなおすことが出来た。

しかしさっきまで夜の場面だったのに、入りなおすと空は明るくなっていた。

先ほどまでよりかなり時間が経っている様で、私が買った食べ物も消えていた。

メイホン「あの、ここでタイヤキ・・・イノシシ焼きと貝柱を注文した者ですが!私はそのあとどうなりましたか!?」

なぜこんなことを質問したかというと、人が夢から覚める時、夢の住人から見たらどう見えるのかと興味があったからだ。

メイホン「その場から消えたとか、眠りに入ったとか、急に死んだとか!」

女性店員「う~ん・・・客はたくさんいたから覚えてないねぇ・・・」

メイホン「イノシシ焼きと貝柱を注文したんです!覚えてませんか!?」

女性店員「うーん・・・」

ここで隣に居た女性の客が話しかけてきた。

女性客「警備員達にどこかに連行されていきましたよ」

メイホン「マジデスカ!ありがとう!」

女性客「で、処刑されたみたい」

メイホン「!?」

ここで目が覚めた。



・・・と思ったら、なぜか自分は階段の途中に居た。

ここは鉄筋コンクリート製のアパートで、自分は有名女性漫画家のアシスタントで、アパートの一室を事務所にしている。

という設定が頭に入ってきた。

「あ、こりゃまだ夢の中だな」と理解。

建物の上の階にある喫茶店にコーヒーを注文しに行く途中らしい。

階段を昇り、その階に着いたところで警備員達に止められてしまった。

警備員「君ここで何してるの?名前は?職業は?」

私は頭に入った設定を元にして答えた。

メイホン「名前は古泉一樹で、漫画家の美神令子のアシスタントです。コーヒーを注文しに行く途中です」

そう答えると素直に通してくれた。



喫茶店に入ってコーヒーを頼んだまでは良かったのだが、なぜかシェフが襲い掛かってきた。

私は応戦しながら廊下に脱出。

しかし他の店のシェフ達が次々と現れ、やはり私に攻撃してくる。

こいつらはたいしたことなかったのだが、シェフ達のボス『味頭巾』が出現し、苦戦させられた。

「こいつ絶対味皇だろw」と思いながら味頭巾と交戦。

私はなぜか刀を装備していたが、接近戦は不利と判断して飛び道具で応戦していた。

「爆炎竜!」「氷遁の術!」など叫びながらポーズを取ってみたが、技は全く出なかった。

だが刀の尾の部分からなぜかクナイが無限に出現するので、それを引き抜いて投擲して戦った。



味頭巾に接近攻撃されると空蝉の術を使ってワープして、クナイを投げる。

それを繰り返していると徐々に優勢になってきた。

最後は味頭巾自らビルの一部を破壊してしまい、そこから落下して果てていった。

巻き添えで住民も何人か落ちてしまう。

勝った・・・と一息ついたところで、『青学テニス部』が列になって現れて祝福してくれた。

ここで目が覚めた。




・・・と思って起き上がったら、なぜか学校のホールだった。

「あ、こりゃまだ夢の中だな」と理解。

休み時間のようで、周りでは何人かの生徒達が遊んでいる。

私の傍らには一冊のノートが置かれていた。

そのノートに目を通すと、なんと私の今までの夢や体外離脱の体験が、イラスト付で記されていた。

近くに居た他の生徒達が興味を持ち、ノートを覗き込んでくる。

女生徒も居たのでえっちな場面が読まれないかとドキドキした。

「こんなこと本当に出来るの?」

『最近幽体離脱にはまったまとめ』の離脱のコツをメモしてあるページを読んで、男子生徒がそう言った。

他の生徒達も『ひざを立てて挑むと離脱しやすい』というコツを読んで、早速実践しようと次々と横になっていた。

私も一応自分の知っているコツを教えようとした・・・

ところで目が覚めた。



・・・と思ったらなぜか教室の椅子に座っていた。

「こりゃ夢のループに入ったな・・・」と理解。

手にはさっきのノートを持っていた。

場面は授業中で、記憶力の訓練みたいなことをやっている。

一度見た画像に何が描かれていて色はどうだっかという検査っぽい。

私の順番は一番最後に答えるようで、『犬の毛模様はなんだった』という問い。

メイホン「ブチ!」

と答えると正解だった。

ここで授業は終わり、初老の男性教師は教室から出て行った。



クラスメイトの長門有希似の女子が教師のあとをつけていったので、私も興味を持って彼女の後をつけた。

別な空き教室で椅子にふんぞり返る教師。

長門似はなんと教師の全身にキスしたり舐めたりし始めた。

驚いて観察していると、教師の性器にまで口をつけた。

しかしその直後、

長門似「解析完了」

と呟き、同時に犬夜叉似の男子(声:山口勝平)と綾波似の女子(声:林原めぐみ)が教室に飛び込んできた。

犬夜叉似「この時を待っていたぜ! 今こそ長年の恨みを晴らす!」

ようなことを叫んだ。



「解体開始」

長門似と綾波似は同時にそう呟いた。

キャラがかぶっているので、完璧にハーモニーしていた。

直後に長門似の全身から複数のコードが伸び出てきた。

それは教師の体のいたるところから、体内に侵入しはじめる。

次に長門似は教師の性器を握り、体から引き抜いた。

かなりのグロ映像だが、引き抜かれ床に捨てられた性器は、すぐに機械に変わってしまった。

犬夜叉似と綾波似も加わり、本当に肉体の解体作業が始まった。



その場面はホラー映画並みにグロい。

しかし解体された肉片は次々と機械と化していき、すぐにグロくなくなる。

他の部分はすべて機械に変わるのに対して、脳は『本』になったのが面白かった。

私は教室に戻り、例のノートを開いてみる。

するとクラスメイトが興味をもって覗き込んできて、また「これって本当にできるの!?」と聞いてきた。



このあたりでリアルで目覚まし時計が鳴り、本当に目が覚めた。



・長い・・・w でも覚えているのが不思議。
「解体開始」のハモリはすごく印象に残った。
こういうのもヘミシンク体験と言えるのだろうか・・・w
一応ゲートウェイも毎日聞いてるけど・・・

今日もフォーカス15聞いてみたけど・・・

全然ダメッ・・・!

フォーカス15に入っていると信じて雑念を排除してみたり、ガイドに呼びかけてみたりしたけど・・・

ダメッ・・・!

何も知覚出来ない・・・!

暗黒っ・・・!

場面は高校の終業式。

明日から夏休みっぽい。

教室の中で、普段机の中に入れっぱなしにしている物を集めて、カバンに詰め込んでる所。



私の机の中には『軍人将棋』が入っていた。

それを持ち帰ろうと思い箱を掴んだら、手が滑ってコマが何個か零れ落ちてしまった。

床に落ちたコマを拾い集めていると、背後から声をかけられた。

「それってもしかして将棋? 珍しい将棋だね」

私は振り向いて驚いた。

声の主は首から下は普通の男子学生なのだが、頭部が将棋セットになっている。

『こいつは将棋星人だ』と勝手に考えた。

将棋星人「もし良かったら私の将棋と交換してくれないか?」

メイホン「別にかまわないけど・・・」

そう答えると、将棋星人はいきなり自らの頭部をもいで、私に差し出した。

これにはビックリしたが、もがれた部分は一回り小さな将棋セットがすぐに生えてきた。



交換も終わった所で学校を飛び出して帰路に着く。

空を飛んで軽快に進んでいると、ビルの屋上にハルヒに激似の女子高生が居るのを発見した。

彼女も家に帰るところなのだが、自宅がビルの屋上に建っている一軒家だ。

そんな家あるんかい・・・



と思っていると、いきなり場面が変わった。

私は自動車を運転していて、どこかのアミューズメント施設に向かっている途中だ。

直進から左折して駐車場に入る。

車を停めて目の前のビルを見ると・・・

さっきハルヒが屋上に居たビルと同じ建物だった。

興味を持ったのでちょっと確認してみようと思い、大きくジャンプしてビルの最上階までひとっ飛び。

すると本当に同じ家があったので、早速玄関から入ってみた。



家の中はおしゃれな洋風ペンションの様な感じだった。

ハルヒ「やっと着たわ、遅いじゃない! とにかくこれでSOS団全員集合ね」

最初の部屋にはハルヒと、妹ちゃんと、謎のメガネ娘が居て、それに私を加えてSOS団らしい・・・

メイホン「いや俺は別に・・・」

ハルヒ「わかった。SOS団のDVDを買いにきたんでしょ? こっちよこっち」

無理矢理連れられて奥の部屋に入ると、なぜかDVDショップのように棚が設置されていた。

ハルヒ「私たちのイメージDVDよ。うれしいでしょ。はい、これとこれと、これも持ってね」

勝手に選ばれて押し付けられた複数枚のDVDのジャケットには、彼女達の色んなコスプレのセクシー写真が使われていた。

これには興奮した。



ハルヒ「そんでこっちこっち! あ、半分持ってあげる」

私が連れられた先にはレジがあり店員が居た。

メイホン「ちょっと待て、なぜ家の中にレジがあるんだ」

私の言葉を完全に無視して、彼女は店員に話しかけている。

ハルヒ「あ、値段は4で割ってね。SOS団で割り勘だから」

んで、4で割った料金が1616円らしい。

しょうがないので支払ってみた・・・

ところで目が覚めた。



・このハルヒ似は私の妄想ではなく、明らかに自立した知的生命体に感じた。
やっぱり夢の世界は有るよ・・・!
自分は高校の教諭になっていた。

校長先生が高木ブーに激似の人で、常に金色のバッジを自慢げに付けている。



校長と話をした後に、授業を行うため教室へ向かう。

授業中、男子の丸山が私の言う事を聞かず五月蝿くしている。

私は熱くなって丸山にアンクルホールドを決めた。

一度はおとなしくなったが、また騒いでいるので今度は逆エビで仕留めた。

最後は武藤の真似をしながら四の字固めでフィニッシュ。

その様子を見ていた外人の生徒が、「大阪の町から出て行け!」と叫んだ。



放課後、一息ついて何か飲もうと思い、近くの自動販売機へ。

するとウルドに激似の美人が居て、ジュースをおごってくれた。

缶にタイヤのチューブが撒きついた謎の飲み物だったが、おいしかった。

ゲートウェイは相変わらずの『あんこくw』

しょうがないのでスピーカーからチャクラジャーニーを流しつつ瞑想。

でもなんかおかしいな~・・・って思ってたら、片方のスピーカーから全く音が出ていない・・・壊れてやがる・・・。

それでも粘っているとうまくフォーカス10に入れた。

10から15まで数えて、フッと体が軽くなった所でムックリ起き上がる。



目が見えないので、適当に周りの家具を触りまくると、視界が良好に。

自分の部屋には誰も居ないことを確認して茶の間に移動した。

今日もガイドを探そうと計画してたので、ぐるぐると周りを見渡す。

もしかしたら自分の背後に居るんじゃないかとも思い、右に左に振り向いてみる。

茶の間を素早く歩き回って確認したり。

が駄目っ・・・!

何も居ない・・・!



ここで窓を飛び出して適当に空を飛んで遊びに行こうかという衝動に駆られたが、ぐっとこらえてさらにしつこくガイドを探し回った。

やはりお茶とかお菓子とか用意したほうがいいだろうか? とにかく今日は目が覚めるまでガイド探しするぞっ。

と思ってたら、仏間に人影が。

見ると黒いタキシードを着た男の子と、白い大型犬が戯れていた。
(犬は体が白くて、耳と体のぶち模様が黒かった)

私は早速近づいて話しかけようとしてみた。

すると犬が鼻をクンクンさせながら寄ってきた。かなり人懐っこいようだ。
(この場面がかなりリアルだった)

メイホン「どちらさまですか?」

男の子「ハ・・・」

ここで目が覚めた。

少年は名前を言おうとしていたみたいだが、ハしか聞き取れなかった。
 


・スピーカー買ってこないと・・・
地球にムゲ・ゾルバドス帝国が進出してきた。

私は早速、獣戦機隊の戦闘機イーグルに乗り込んで出撃する。



イーグルのコックピットはゲーセンの筐体みたくなっていた。

メイホン「やあっってやるぜ!」

コントロールパネルから生えているレバーを握り、発進。ムゲの空中戦闘機や人型マシーンと激しい空中戦を繰り広げる。

メイホン「このままじゃラチがあかねぇ、みんな、合体するぞ!」

「だが断る!」

メイホン「なにィ!?」

声の主はライガーのパイロット、桜庭だった。



どうにか戦闘には勝利したものの、食堂でさっきのことで桜庭と口論になった。

さらに殴り合いの喧嘩へと発展した。

桜庭「極限流奥義!」

桜庭が竜虎乱舞をしかけようと前ダッシュしてくる。

メイホン「ウメハラインストール!」

私は桜庭の竜虎乱舞の連激をすべてブロッキング。

最後の一撃をブロッキングした直後、大パンチキャンセル真昇竜拳を桜庭に食らわせた。

その様子を見ていたビッグモスのパイロット、山口が興奮していた。

波動拳もやってみたが出なかった。



・戦いばっかりだな~、愛が足りないのか?w


ゲートウェイは相変わらずの『あんこくw』

暗黒っていうか、アファメーションの後、次のナレーションを待っていたらいきなり終了のカウントダウンが聞こえてくるというキングクリムゾン現象。

俺の20分が無かった事にされている・・・。

昨日買ってきた新しいスピーカーでタッチンググレースを流してみると、前のスピーカーより音質が良くてなかなか優秀。

うまく変性意識状態に入り体外離脱したものの、性欲に支配されてあちこち彷徨ったが幼女と熟女しか居なかったので萎えたという、ろくでもない内容。

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