前回バラバラに切り刻んで、傷口を炎で焼いて放置していたクラスメイトの嫌なやつが、
今日見るとまた復活していた。
放課後になると案の定近づいていて「よう」とか言って話しかけてきた。
私があからさまに嫌な顔をして離れても、しつこく付いてくる。
学校を離れて海の見える崖に走ってみた。
ヤツも走ってついてくる。
私は空を飛べるので、崖から思いっきりジャンプしてそのまま飛び去った。
ヤツは崖から落ちて消えていった。
これで一安心と思ったら、すぐ隣にヤツが現れた。
ヤツも空を飛べるのだ。
しかも二人に分身している。
私は衛星軌道上に待機してあるエクセリヲンに連絡を入れた。
メイホン「ヤツを誘導する。光子魚雷を発射してくれ」
私はどんどん上昇してゆき、やがて大気圏外に出た。
エクセリヲンから発射された光子魚雷が迫ってきて、ヤツに命中した。
一人は消し飛んだが、一人は生き残ってしつこく近づいてきて話しかけようとしている。
やがて私はエクセリヲンの外壁のレーザーレンズに取り付いた。
そしてヤツが来た瞬間、私は横に逃げて、レーザー砲を発射してもらった。
ヤツは直撃をくらい消滅した。
これでしばらくは大丈夫だろう。
今日見るとまた復活していた。
放課後になると案の定近づいていて「よう」とか言って話しかけてきた。
私があからさまに嫌な顔をして離れても、しつこく付いてくる。
学校を離れて海の見える崖に走ってみた。
ヤツも走ってついてくる。
私は空を飛べるので、崖から思いっきりジャンプしてそのまま飛び去った。
ヤツは崖から落ちて消えていった。
これで一安心と思ったら、すぐ隣にヤツが現れた。
ヤツも空を飛べるのだ。
しかも二人に分身している。
私は衛星軌道上に待機してあるエクセリヲンに連絡を入れた。
メイホン「ヤツを誘導する。光子魚雷を発射してくれ」
私はどんどん上昇してゆき、やがて大気圏外に出た。
エクセリヲンから発射された光子魚雷が迫ってきて、ヤツに命中した。
一人は消し飛んだが、一人は生き残ってしつこく近づいてきて話しかけようとしている。
やがて私はエクセリヲンの外壁のレーザーレンズに取り付いた。
そしてヤツが来た瞬間、私は横に逃げて、レーザー砲を発射してもらった。
ヤツは直撃をくらい消滅した。
これでしばらくは大丈夫だろう。
16歳になったメイホンは、魔法バラモスを退治するために旅立った。
メイホンは自分が勇者だと思っていたが、ルイーダの酒場の前に来ると本物の勇者が前を横切った。
勇者は女戦士と商人と女商人を連れていた。
メイホンもルイーダの酒場に入りパーティを組んだ。
エドモンド本田とベジータと近所の幼女を連れて行く事にした。
最初の塔、"ナジミの塔"に入り、サクサク進んでいくメイホンPT。
最上階でカギがもらえるのだが、途中で勇者パーティが女戦士以外死んでいた。
メイホン「何があった!?」
女戦士「魔王・・・バラ・・モス・・・」
女戦士はそう言って息絶えた。
どうやら最初の塔なのにバラモスがいるらしい。
このままでは勝てないと悟ったメイホンPTは、精神と時の部屋にこもり修行する事にした。
メイホンは自分が勇者だと思っていたが、ルイーダの酒場の前に来ると本物の勇者が前を横切った。
勇者は女戦士と商人と女商人を連れていた。
メイホンもルイーダの酒場に入りパーティを組んだ。
エドモンド本田とベジータと近所の幼女を連れて行く事にした。
最初の塔、"ナジミの塔"に入り、サクサク進んでいくメイホンPT。
最上階でカギがもらえるのだが、途中で勇者パーティが女戦士以外死んでいた。
メイホン「何があった!?」
女戦士「魔王・・・バラ・・モス・・・」
女戦士はそう言って息絶えた。
どうやら最初の塔なのにバラモスがいるらしい。
このままでは勝てないと悟ったメイホンPTは、精神と時の部屋にこもり修行する事にした。
朝起きるとタルタルになっていた。
そのまま天都山にあるマンガ喫茶に行ってみた。
マッタリしていると、幼女好きのオタク共が集まってきた。
捕まりそうになったので、ダッシュで逃げる事に。
天都山を必死で駆け下りるが、この世界では走る速さが全員同じなのでいっこうに引き離せない。
そのうちオタク共がどこからか馬を調達してきて、
流鏑馬で狙い撃ちしてきた。
二指真空波で打ち返すも、何本かは体に刺さってしまった。
天都山を降り、コンビニがみえた。
かくまってもらおうと駆け込んだ。
店内には自動人材販売機があったので、いい人が出てこないかとボタンを押した。
ニートが出てきた。
使える人材が出るまで買いまくってみたが、ニートばかりでてくる。
そのうちオタク共がコンビにまで追いついてきた。
もう駄目だと思ったら、ニートたちが必死に壁になって守ってくれた。
おかげで逃げ延びることが出来た。
そのまま天都山にあるマンガ喫茶に行ってみた。
マッタリしていると、幼女好きのオタク共が集まってきた。
捕まりそうになったので、ダッシュで逃げる事に。
天都山を必死で駆け下りるが、この世界では走る速さが全員同じなのでいっこうに引き離せない。
そのうちオタク共がどこからか馬を調達してきて、
流鏑馬で狙い撃ちしてきた。
二指真空波で打ち返すも、何本かは体に刺さってしまった。
天都山を降り、コンビニがみえた。
かくまってもらおうと駆け込んだ。
店内には自動人材販売機があったので、いい人が出てこないかとボタンを押した。
ニートが出てきた。
使える人材が出るまで買いまくってみたが、ニートばかりでてくる。
そのうちオタク共がコンビにまで追いついてきた。
もう駄目だと思ったら、ニートたちが必死に壁になって守ってくれた。
おかげで逃げ延びることが出来た。
メイホン達が飛び立つのを見た黒服たちも、すぐにセスナ機に乗り込み、後を追ってきた。
メイホンが乗り込んだセスナ機は訓練用で燃料が少ししか入っていなかったため、
本土までたどり着いたところで森に不時着した。
黒服たちも着陸し、森の中を追ってくる。
メイホンとしずかは応戦し、すばやく黒服たちの息の根を止め、始末した。
だがしずかはこの戦いで足に怪我をしてしまった。
メイホンはしずかを背負い、自分の街を目指す。
今のところ追っ手は来ていない。
2時間ほど歩き続け、日も暮れかけた頃に、ようやく自分の家が見えるところまで来ることが出来た。
しずか「元の世界に戻れるね」
メイホン「うん」
メイホンの背中にいるしずかが話しかけてきた。
しずか「私…メイホンさんの事が好きだった」
メイホン「えっ!?」
突然の事にエキサイトするメイホン。
しずか「メイホンさんは私の事好き?」
メイホン「もちろん、好きだよ!大好き!」
しずか「良かった…ありがとう」
メイホン「あ…でもこの世界では僕はもういないんだっけ」
しずか「そうね…」
それっきり口をきかないまま、二人はメイホンの家に入り、
階段を上がり、メイホンの部屋にたどり着いた。
そこには3年前放置したままのタイムベルトが転がっていた。
メイホン「あった!」
メイホンは喜んでタイムベルトを手に取り、早速装着した。
そして緊急脱出ボタンを確認する。
メイホン「これで戻れるぞ!」
喜ぶメイホンの様子を、しずかは悲しげな顔で見つめていた。
しずか「メイホンさん…、あなたの世界の私も、あなたの事好きだと思うの。」
メイホン「しずちゃん…」
しずか「だからあなたの世界の私を、愛してあげてね」
しずかの瞳から、涙が溢れ出した。
メイホン「わかった。約束するよ!」
微笑みながら涙を流し続けるしずかを見つめながら、
メイホンはタイムベルトのスイッチを押した。
おわり
メイホンが乗り込んだセスナ機は訓練用で燃料が少ししか入っていなかったため、
本土までたどり着いたところで森に不時着した。
黒服たちも着陸し、森の中を追ってくる。
メイホンとしずかは応戦し、すばやく黒服たちの息の根を止め、始末した。
だがしずかはこの戦いで足に怪我をしてしまった。
メイホンはしずかを背負い、自分の街を目指す。
今のところ追っ手は来ていない。
2時間ほど歩き続け、日も暮れかけた頃に、ようやく自分の家が見えるところまで来ることが出来た。
しずか「元の世界に戻れるね」
メイホン「うん」
メイホンの背中にいるしずかが話しかけてきた。
しずか「私…メイホンさんの事が好きだった」
メイホン「えっ!?」
突然の事にエキサイトするメイホン。
しずか「メイホンさんは私の事好き?」
メイホン「もちろん、好きだよ!大好き!」
しずか「良かった…ありがとう」
メイホン「あ…でもこの世界では僕はもういないんだっけ」
しずか「そうね…」
それっきり口をきかないまま、二人はメイホンの家に入り、
階段を上がり、メイホンの部屋にたどり着いた。
そこには3年前放置したままのタイムベルトが転がっていた。
メイホン「あった!」
メイホンは喜んでタイムベルトを手に取り、早速装着した。
そして緊急脱出ボタンを確認する。
メイホン「これで戻れるぞ!」
喜ぶメイホンの様子を、しずかは悲しげな顔で見つめていた。
しずか「メイホンさん…、あなたの世界の私も、あなたの事好きだと思うの。」
メイホン「しずちゃん…」
しずか「だからあなたの世界の私を、愛してあげてね」
しずかの瞳から、涙が溢れ出した。
メイホン「わかった。約束するよ!」
微笑みながら涙を流し続けるしずかを見つめながら、
メイホンはタイムベルトのスイッチを押した。
おわり
メイホンはそれから毎日、ジャイアンの施設での訓練を受けた。
格闘術、武器の扱い、色々な乗り物の操縦、
そして何よりジャイアン様への忠誠を教育された。
それから3年後、卒業の時がやってきた。
ジャイアンの部下となるべく教育された子供達が広間に並んでいる。
メイホンもその列に加わっていた。
ここで初めて本物のジャイアンが姿を現した。
ジャイアンはマントを付けていて、空に浮かんでいる。
そしてお腹には四次元ポケットがあった。
ジャイアン「ガハハハ、俺のものは俺のもの、お前らのものも俺のもの。俺様の世界制服の為に、存分に働いてくれ」
一同「はい、偉大なるジャイアン様」
子供達は何かある度に偉大なるジャイアン様と言う様に教育されていた。
メイホンはベルトさえあれば元の世界に戻れるという希望があったので、何とか脱出しようと企んでいた。
そして卒業式が終わった。
隙があるとしたらこのタイミングしかないと思い、
メイホンは訓練用のセスナ機がある飛行場へ向かった。
メイホンは上手く潜入し、セスナ機に乗り込むことに成功した。
そこにしずかが現れた。
しずか「メイホンさん待って!私も一緒に行くわ!」
メイホン「え…僕はベルトがあれば元の世界に戻れる…。でも君は脱走者として追われる事になるかもしれないよ?それでもいいの?」
しずか「ええ。街にはまだジャイアンに抵抗している人たちがいると思うの。私はその人達を探して、一緒に戦うわ」
メイホン「わかった。早く乗るんだ!」
そしてセスナ機は飛び立った。
つづく
格闘術、武器の扱い、色々な乗り物の操縦、
そして何よりジャイアン様への忠誠を教育された。
それから3年後、卒業の時がやってきた。
ジャイアンの部下となるべく教育された子供達が広間に並んでいる。
メイホンもその列に加わっていた。
ここで初めて本物のジャイアンが姿を現した。
ジャイアンはマントを付けていて、空に浮かんでいる。
そしてお腹には四次元ポケットがあった。
ジャイアン「ガハハハ、俺のものは俺のもの、お前らのものも俺のもの。俺様の世界制服の為に、存分に働いてくれ」
一同「はい、偉大なるジャイアン様」
子供達は何かある度に偉大なるジャイアン様と言う様に教育されていた。
メイホンはベルトさえあれば元の世界に戻れるという希望があったので、何とか脱出しようと企んでいた。
そして卒業式が終わった。
隙があるとしたらこのタイミングしかないと思い、
メイホンは訓練用のセスナ機がある飛行場へ向かった。
メイホンは上手く潜入し、セスナ機に乗り込むことに成功した。
そこにしずかが現れた。
しずか「メイホンさん待って!私も一緒に行くわ!」
メイホン「え…僕はベルトがあれば元の世界に戻れる…。でも君は脱走者として追われる事になるかもしれないよ?それでもいいの?」
しずか「ええ。街にはまだジャイアンに抵抗している人たちがいると思うの。私はその人達を探して、一緒に戦うわ」
メイホン「わかった。早く乗るんだ!」
そしてセスナ機は飛び立った。
つづく
メイホンとしずかは間も無く牢屋に入れられた。
そこにはドラえもんがいた。
メイホン「ドラえもん!」
ドラえもん「え、メイホン!? きみ、スネ夫と一緒に殺されたはずじゃ?」
メイホンは訳がわからず、事情を聞いてみた。
この世界では、ドラえもんはメイホンの家ではなくジャイアンの家に現れた。
そしてジャイアンはドラえもんからポケットを取り上げ、
道具を駆使して世界征服に乗り出してるという。
この学校のような建物は、世界中の子供達をジャイアンの部下として教育する施設なのだ。
確かにドラえもんのお腹にポケットは無かった。
そしてスネ夫とメイホンは、気に入らないという理由でジャイアンに殺されていたのだ。
ドラえもん「君はたぶんパラレルワールドから来たんだよ。」
メイホン「パラレルワールド?」
ドラえもん「別世界って事さ。君はタイムベルトで200億年前に飛ぼうとしたんだよね?」
メイホン「うん」
ドラえもん「ビッグバンは百数十億年前に起こったと言われているんだ。200億年じゃちょっと戻りすぎだよ」
メイホン「それとパラレルワールドがどんな関係があるの???」
ドラえもん「いいかい、時間というのはビッグバンと同時に生まれたんだ。つまりビッグバンの前には時間という概念は存在しないんだ。」
ドラえもんは、時間という概念が無いのにタイムベルトで無理やり飛ぼうとしたために、故障して別世界に飛ばされたんじゃないか、
と推測した。
ドラえもん「でもベルトには緊急脱出ボタンがついてるはずだよ。ベルトさえあれば君は元の世界に戻れる」
メイホンは自分の部屋の畳に叩き付けたベルトを思い出し、青ざめた。
つづく
そこにはドラえもんがいた。
メイホン「ドラえもん!」
ドラえもん「え、メイホン!? きみ、スネ夫と一緒に殺されたはずじゃ?」
メイホンは訳がわからず、事情を聞いてみた。
この世界では、ドラえもんはメイホンの家ではなくジャイアンの家に現れた。
そしてジャイアンはドラえもんからポケットを取り上げ、
道具を駆使して世界征服に乗り出してるという。
この学校のような建物は、世界中の子供達をジャイアンの部下として教育する施設なのだ。
確かにドラえもんのお腹にポケットは無かった。
そしてスネ夫とメイホンは、気に入らないという理由でジャイアンに殺されていたのだ。
ドラえもん「君はたぶんパラレルワールドから来たんだよ。」
メイホン「パラレルワールド?」
ドラえもん「別世界って事さ。君はタイムベルトで200億年前に飛ぼうとしたんだよね?」
メイホン「うん」
ドラえもん「ビッグバンは百数十億年前に起こったと言われているんだ。200億年じゃちょっと戻りすぎだよ」
メイホン「それとパラレルワールドがどんな関係があるの???」
ドラえもん「いいかい、時間というのはビッグバンと同時に生まれたんだ。つまりビッグバンの前には時間という概念は存在しないんだ。」
ドラえもんは、時間という概念が無いのにタイムベルトで無理やり飛ぼうとしたために、故障して別世界に飛ばされたんじゃないか、
と推測した。
ドラえもん「でもベルトには緊急脱出ボタンがついてるはずだよ。ベルトさえあれば君は元の世界に戻れる」
メイホンは自分の部屋の畳に叩き付けたベルトを思い出し、青ざめた。
つづく
空き地で途方にくれていたメイホン。
しかし黒服の男が空き地の前の道を横切った。
黒服の男はメイホンを見て驚き、携帯電話を取り出して仲間に連絡した。
黒服「おい、まだ人がいたぞ!集まってくれ!」
間もなくメイホンは黒服の男達に囲まれ、目隠しをされてどこかに連行された。
目的地に着いたようで、目隠しを外された。
そこは古い大きな学校のような所だった。
周りには子供達がたくさんいて、白人も黒人もいる。
まるで世界中の子供達が連れてこられているかのようだ。
そしてメイホンはその中にしずちゃんを発見した。
メイホン「しずちゃん!」
メイホンはすぐに呼んだ。
しずか「えっ!?メイホンさん!?」
しずちゃんはすぐに反応し、信じられないといった驚きの表情を見せている。
メイホンは駆け寄ったが、しずちゃんは後ずさりしてこう言った。
しずか「メイホンさん・・・あなた死んだはずじゃ・・・?」
メイホン「ええっ!?」
つづく
しかし黒服の男が空き地の前の道を横切った。
黒服の男はメイホンを見て驚き、携帯電話を取り出して仲間に連絡した。
黒服「おい、まだ人がいたぞ!集まってくれ!」
間もなくメイホンは黒服の男達に囲まれ、目隠しをされてどこかに連行された。
目的地に着いたようで、目隠しを外された。
そこは古い大きな学校のような所だった。
周りには子供達がたくさんいて、白人も黒人もいる。
まるで世界中の子供達が連れてこられているかのようだ。
そしてメイホンはその中にしずちゃんを発見した。
メイホン「しずちゃん!」
メイホンはすぐに呼んだ。
しずか「えっ!?メイホンさん!?」
しずちゃんはすぐに反応し、信じられないといった驚きの表情を見せている。
メイホンは駆け寄ったが、しずちゃんは後ずさりしてこう言った。
しずか「メイホンさん・・・あなた死んだはずじゃ・・・?」
メイホン「ええっ!?」
つづく
メイホン「ドラえもん、200億年前にビッグバンがあったって本当?」
ドラえもん「さぁねぇ。見に行ってみる?」
メイホン「行こう行こう」
ドラえもん「あ…タイムマシーンは点検中だった」
メイホン「えー」
ドラえもん「でもこれがあるよ『タイムベルト』!」
早速タイムベルトを腰に巻くメイホン。
メイホン「じゃあメモリを200億年前にあわせて・・・スイッチオン!」
カチ
ピピピ
ボーン!
タイムベルトは煙を上げ始めた。
メイホン「あれ、これ壊れてるんじゃない?」
しかしメイホンの周りにドラえもんはいない。
メイホン「え?ドラえもん〜?」
辺りはシーンと静まり返っている。
ドラえもんどころか、家の中にも外にも人の気配がしない。
メイホンはタイムベルトが壊れていて、中途半端な時間をさかのぼったと悟った。
メイホン「このポンコツめ!」
メイホンはタイムベルトを外し、部屋の畳に叩き付けた。
とりあえず誰かいないかと、外に出た。
しずちゃん、スネ夫、ジャイアンの家を回ってみたが、誰もいない。
空き地に行ってみた。メイホンは叫んだが、人の気配は無い。
メイホン「ドラえも〜ん!」
つづく
ドラえもん「さぁねぇ。見に行ってみる?」
メイホン「行こう行こう」
ドラえもん「あ…タイムマシーンは点検中だった」
メイホン「えー」
ドラえもん「でもこれがあるよ『タイムベルト』!」
早速タイムベルトを腰に巻くメイホン。
メイホン「じゃあメモリを200億年前にあわせて・・・スイッチオン!」
カチ
ピピピ
ボーン!
タイムベルトは煙を上げ始めた。
メイホン「あれ、これ壊れてるんじゃない?」
しかしメイホンの周りにドラえもんはいない。
メイホン「え?ドラえもん〜?」
辺りはシーンと静まり返っている。
ドラえもんどころか、家の中にも外にも人の気配がしない。
メイホンはタイムベルトが壊れていて、中途半端な時間をさかのぼったと悟った。
メイホン「このポンコツめ!」
メイホンはタイムベルトを外し、部屋の畳に叩き付けた。
とりあえず誰かいないかと、外に出た。
しずちゃん、スネ夫、ジャイアンの家を回ってみたが、誰もいない。
空き地に行ってみた。メイホンは叫んだが、人の気配は無い。
メイホン「ドラえも〜ん!」
つづく
FF11でArdynというナイトに真龍BCいくべと誘われた。
このBCでは数千万ギルもするアイテム、スピードベルトがでるらしいので、誘いに乗った。
BC前に到着すると私とArdynしかいない。
Ardyn「大丈夫、二人でも倒せるよw」
という事でBC突入。
BC内はなぜか私の家になっていた。
台所に真龍が待ち構えていた。
Ardynが真龍の右足、私が左足付近に陣取り、戦っていく。
思いのほか順調に削り、真龍のHPは半分近くまで減った。
ここで真龍は羽ばたき、空に飛び上がる。
この状態になると通常攻撃は届かず、敵の炎を食らうばかり。
このままでは手も足も出ない。
何か使えるアイテムはないかとカバンの中を覗いてみる。
するとカバンの中にRudiというタルタルが入っていたので、早速使ってみた。
黒魔道士のRudiの精霊魔法は強力で、真龍の炎を食らいながらもHPを削っていく。
やがて真龍は地上に降りてきた。
しかしこの時の衝撃でArdynとRudiは倒れてしまう。
それを見た私は慌てて逃げ出した。
しかし仏間まで逃げたところで追いつかれ、食い殺された・・・
全滅したのでBCの外に放り出された。
外にはハーマイオニーがいたので、結婚を申し込んだ。
このBCでは数千万ギルもするアイテム、スピードベルトがでるらしいので、誘いに乗った。
BC前に到着すると私とArdynしかいない。
Ardyn「大丈夫、二人でも倒せるよw」
という事でBC突入。
BC内はなぜか私の家になっていた。
台所に真龍が待ち構えていた。
Ardynが真龍の右足、私が左足付近に陣取り、戦っていく。
思いのほか順調に削り、真龍のHPは半分近くまで減った。
ここで真龍は羽ばたき、空に飛び上がる。
この状態になると通常攻撃は届かず、敵の炎を食らうばかり。
このままでは手も足も出ない。
何か使えるアイテムはないかとカバンの中を覗いてみる。
するとカバンの中にRudiというタルタルが入っていたので、早速使ってみた。
黒魔道士のRudiの精霊魔法は強力で、真龍の炎を食らいながらもHPを削っていく。
やがて真龍は地上に降りてきた。
しかしこの時の衝撃でArdynとRudiは倒れてしまう。
それを見た私は慌てて逃げ出した。
しかし仏間まで逃げたところで追いつかれ、食い殺された・・・
全滅したのでBCの外に放り出された。
外にはハーマイオニーがいたので、結婚を申し込んだ。
(´ω`*) 久しぶりに妄想日記も書かないと・・・
2007年7月13日 夢日記家でまったりしていると、友達が遊びにきた。
なんか麻雀卓と牌を持っている。
メイホン「二人じゃできないでしょ?」
友達「そう思って、仕事場の知り合いを連れてきた」
見ると玄関に6人ぐらいの人が来ていた。
とりあえずあがってもらって、麻雀の用意をしていると、
知り合い1「ここって役所関係の人いないよね?逮捕されちゃう」
とか言っておどおどしていた。
東1局、配牌をみるといきなり天和字一色ができていた。
やったー!と思って牌を倒すと多牌でチョンボ扱いに。
友達「頭大丈夫か?」
と言われて、精神病院に行くことに。
やがて"ニコニコ精神病院"という所に着いた。
待合室に入ったとたん、マイケルジャクソンの生霊に取り付かれて踊り狂う私。
診察室に入ると先生もマイケルジャクソンだった、
英語で何か言い合った後、ダンス勝負で踊りまくった。
なんか麻雀卓と牌を持っている。
メイホン「二人じゃできないでしょ?」
友達「そう思って、仕事場の知り合いを連れてきた」
見ると玄関に6人ぐらいの人が来ていた。
とりあえずあがってもらって、麻雀の用意をしていると、
知り合い1「ここって役所関係の人いないよね?逮捕されちゃう」
とか言っておどおどしていた。
東1局、配牌をみるといきなり天和字一色ができていた。
やったー!と思って牌を倒すと多牌でチョンボ扱いに。
友達「頭大丈夫か?」
と言われて、精神病院に行くことに。
やがて"ニコニコ精神病院"という所に着いた。
待合室に入ったとたん、マイケルジャクソンの生霊に取り付かれて踊り狂う私。
診察室に入ると先生もマイケルジャクソンだった、
英語で何か言い合った後、ダンス勝負で踊りまくった。
メイホン「ドラえもん、もし月が地球にぶつかったらどうなるの?」
ドラえもん「地球はバラバラになっちゃうんじゃない?」
メイホン「そうか。じゃあ巨大隕石なら?」
ドラえもん「うーん、人類はほとんどいなくなるだろうね」
メイホン「本当に?」
ドラえもん「本当だよ。恐竜だって隕石が原因で絶滅したとも言われているんだ」
メイホン「じゃあもしもBOXで試してみようよ」
ドラえもん「それじゃ・・・"もしもBOX"!」
メイホン「説明はいいよ。使い方は知ってるから」
ドラえもん「アラソウ」
メイホン「それじゃ早速・・・もしも巨大隕石が地球に落下したら!」
ジリリリリリ!!
大きなベルの音が鳴り、その後1分ほど沈黙が続いた。
メイホン「どうなった・・・?」
ドラえもん「さあ・・・?少し時間がかかるんじゃないの」
ママ「メイホン、ドラちゃーん、大変よ!テレビ!」
1階からママの声が聞こえてきた。
私とドラえもんはドタドタと慌てて階段を駆け下りた。
テレビ「地球に巨大隕石が近づいています。このままでは確実に落下します。その被害は計り知れません」
メイホン「なんだか恐ろしくなってきちゃった」
ドラえもん「中止しよう!」
ドタドタと階段を駆け上がり自分の部屋へ。
メイホン「それじゃ中止するよ」
私はBOXの中に入った。
カッ! ドオオオオオ!
メイホン「うわああああああああ」
閃光と轟音に包まれ、私は意識を失った。
気がつくと私は小衛星の上にいた。
ドラミ「気がついた?」
メイホン「あれ、ここは?宇宙?」
ドラミ「テキオー灯があるから大丈夫よ」
目の前に広がっていたのは、白い宇宙船群と黒い宇宙船郡の撃ち合い・・・
戦争だ。
ドラミ「また時空の歪みが探知されたから来てみたんだけど・・・」
「うごくな!」
声に振り返ると、黒い宇宙服を着た人に銃口を向けられていた。
しかし次の瞬間、黒い男は何者かに撃たれた。
見ると今度は白い宇宙服を人がやってきた。
黒い人「モグロム星人か・・・!」
白い人「カラカラ星人よ、この星は地球人のもの。これ以上はやらせん」
黒いカラカラ星人は去っていった。
白い人「大丈夫か?すでに侵略は始まっている。我々と一緒に来るんだ」
メイホン「ドラえもーーーーん!!」
ドラえもん「地球はバラバラになっちゃうんじゃない?」
メイホン「そうか。じゃあ巨大隕石なら?」
ドラえもん「うーん、人類はほとんどいなくなるだろうね」
メイホン「本当に?」
ドラえもん「本当だよ。恐竜だって隕石が原因で絶滅したとも言われているんだ」
メイホン「じゃあもしもBOXで試してみようよ」
ドラえもん「それじゃ・・・"もしもBOX"!」
メイホン「説明はいいよ。使い方は知ってるから」
ドラえもん「アラソウ」
メイホン「それじゃ早速・・・もしも巨大隕石が地球に落下したら!」
ジリリリリリ!!
大きなベルの音が鳴り、その後1分ほど沈黙が続いた。
メイホン「どうなった・・・?」
ドラえもん「さあ・・・?少し時間がかかるんじゃないの」
ママ「メイホン、ドラちゃーん、大変よ!テレビ!」
1階からママの声が聞こえてきた。
私とドラえもんはドタドタと慌てて階段を駆け下りた。
テレビ「地球に巨大隕石が近づいています。このままでは確実に落下します。その被害は計り知れません」
メイホン「なんだか恐ろしくなってきちゃった」
ドラえもん「中止しよう!」
ドタドタと階段を駆け上がり自分の部屋へ。
メイホン「それじゃ中止するよ」
私はBOXの中に入った。
カッ! ドオオオオオ!
メイホン「うわああああああああ」
閃光と轟音に包まれ、私は意識を失った。
気がつくと私は小衛星の上にいた。
ドラミ「気がついた?」
メイホン「あれ、ここは?宇宙?」
ドラミ「テキオー灯があるから大丈夫よ」
目の前に広がっていたのは、白い宇宙船群と黒い宇宙船郡の撃ち合い・・・
戦争だ。
ドラミ「また時空の歪みが探知されたから来てみたんだけど・・・」
「うごくな!」
声に振り返ると、黒い宇宙服を着た人に銃口を向けられていた。
しかし次の瞬間、黒い男は何者かに撃たれた。
見ると今度は白い宇宙服を人がやってきた。
黒い人「モグロム星人か・・・!」
白い人「カラカラ星人よ、この星は地球人のもの。これ以上はやらせん」
黒いカラカラ星人は去っていった。
白い人「大丈夫か?すでに侵略は始まっている。我々と一緒に来るんだ」
メイホン「ドラえもーーーーん!!」
メイホン「ドラえもん、死後の世界って本当にあるの?」
いきなり過激なセリフが出た
ドラえもん「あるよ、行ってみる?」
普通に返すドラえもん。
ドラえもん「どこでもドアー」
どうやらどこでもドアで死後の世界も行けるらしい
メイホン「ちょっと待って、せっかくだからみんなも呼んでくる」
私はジャイアン、スネ夫、しずちゃんを呼んできた。そしてドアをくぐる
空中に浮かんだ紫色の道に出た。
幅は10mぐらいでどこまで続いてるのかは見えない。
どうやら死後の世界へ続く道のようだ
ドラえもん「死人が歩いているけど、無視してね」
上を見ても下を見ても青い空、自分達の足音も聞こえないぐらい静かだ。
メイホン「ちょっと怖くなってきた」
ジャイアン「男なら最後まで行くぞ」
スネ夫「そうだそうだ」
仕方なく歩いていると、いきなり腕をつかまれた。
いつのまにか後から歩いてきていた死人である。
事故って死んだらしくてボロボロの体をしていた
メイホン「ぎゃー!!」
驚いて全員どこでもドアまで走った。そして全員無事帰還
メイホン「ハァハァ・・・怖かったー」
しかし腕を見ると・・・・・
死人の腕のみが体からちぎれ、私の腕をつかんだ状態で残っていた。
メイホン「ヒェー!!」
ドラえもん「どうするどうするどうする!?」
慌てるメイホン。しかし友達はいたって普通にしていた。
3人「とりあえず帰るわ」
友達は帰ってしまった。
ドラえもん「よし、埋めてこよう!」
メイホン「う、うんそれしかないよね」
2人はタケコプターを付けて、腕を埋めるために窓から飛び出した。
その後まもなくして、机の引出しが開いてドラミちゃんが出てきた
ドラミ「(あれ?お兄ちゃんいないのかな。)」
ドラミちゃんは1階に下りた
ドラミ「すみませんお兄ちゃん知りませんか?」
ママ「上にいなかったらわからないわ」
ドラミ「そうですか・・・」
ドラミちゃんは空間の歪みが探知されたから来てみたのだった。
ママには何のことだかわからなかったが、
どこでもドアで死後の世界に行ったために空間が変に歪んでしまったらしい。
その時、風呂場では空間の歪みで死後の世界とつながってしまった穴から今にも死人が這い出ようとしていた・・・・
いきなり過激なセリフが出た
ドラえもん「あるよ、行ってみる?」
普通に返すドラえもん。
ドラえもん「どこでもドアー」
どうやらどこでもドアで死後の世界も行けるらしい
メイホン「ちょっと待って、せっかくだからみんなも呼んでくる」
私はジャイアン、スネ夫、しずちゃんを呼んできた。そしてドアをくぐる
空中に浮かんだ紫色の道に出た。
幅は10mぐらいでどこまで続いてるのかは見えない。
どうやら死後の世界へ続く道のようだ
ドラえもん「死人が歩いているけど、無視してね」
上を見ても下を見ても青い空、自分達の足音も聞こえないぐらい静かだ。
メイホン「ちょっと怖くなってきた」
ジャイアン「男なら最後まで行くぞ」
スネ夫「そうだそうだ」
仕方なく歩いていると、いきなり腕をつかまれた。
いつのまにか後から歩いてきていた死人である。
事故って死んだらしくてボロボロの体をしていた
メイホン「ぎゃー!!」
驚いて全員どこでもドアまで走った。そして全員無事帰還
メイホン「ハァハァ・・・怖かったー」
しかし腕を見ると・・・・・
死人の腕のみが体からちぎれ、私の腕をつかんだ状態で残っていた。
メイホン「ヒェー!!」
ドラえもん「どうするどうするどうする!?」
慌てるメイホン。しかし友達はいたって普通にしていた。
3人「とりあえず帰るわ」
友達は帰ってしまった。
ドラえもん「よし、埋めてこよう!」
メイホン「う、うんそれしかないよね」
2人はタケコプターを付けて、腕を埋めるために窓から飛び出した。
その後まもなくして、机の引出しが開いてドラミちゃんが出てきた
ドラミ「(あれ?お兄ちゃんいないのかな。)」
ドラミちゃんは1階に下りた
ドラミ「すみませんお兄ちゃん知りませんか?」
ママ「上にいなかったらわからないわ」
ドラミ「そうですか・・・」
ドラミちゃんは空間の歪みが探知されたから来てみたのだった。
ママには何のことだかわからなかったが、
どこでもドアで死後の世界に行ったために空間が変に歪んでしまったらしい。
その時、風呂場では空間の歪みで死後の世界とつながってしまった穴から今にも死人が這い出ようとしていた・・・・
私はある濁った池に来ている。
あたりは緑に囲まれ、まるで人間の手が入っていない別世界のようだ。
この池でエイリアンを目撃したとの情報が入ったので、
私はそれを確かめるためにきた。
池を覗き込んだ瞬間、エイリアンはいきなり襲ってきた。
ザバァーっという轟音と共に、人間の3〜4倍はある巨体で
噛み付いてきる。
間一髪でかわしたが、あやうく右腕を食われるところだった。
慌てて池から離れ、どうしようか考えていた。
メイホン「くそー、もし過去に戻れれば、エイリアンが小さいうちに退治できるのに・・・」
そうつぶやくと突如背後から声がした。
ドラえもん「できるよ。いってみる?」
私は驚き振り返ると、あのドラえもんがいた。
メイホン「いく!」
そうしてタイムマシーンに乗り込み、数十億年前の地球にたどり着いた。
メイホン「もどりすぎじゃね?」
ドラえもん「でもいるよ。ほらそこの池」
見ると確かにそれっぽい池があった。
近づくとまたザバァーっという轟音とともにエイリアンがでてきた。
だが人間と同じぐらいの大きさだ。
メイホン「なんか武器あるでしょ!?」
ドラえもん「・・・・」
どらエモンは突然無表情になり、何も答えてくれない。
これはもう自分で戦うしかないと思い、突撃した。
エイリアンがまた私の右腕めがけて噛み付いてくる。
今度は捉えられた!エイリアンの牙が右腕に食い込む。
私はやけになって、エイリアンの頭に噛み付き返した。
エイリアン「ギョワー」
ブチっと食いちぎると、エイリアンは死んだ・・・
あたりは緑に囲まれ、まるで人間の手が入っていない別世界のようだ。
この池でエイリアンを目撃したとの情報が入ったので、
私はそれを確かめるためにきた。
池を覗き込んだ瞬間、エイリアンはいきなり襲ってきた。
ザバァーっという轟音と共に、人間の3〜4倍はある巨体で
噛み付いてきる。
間一髪でかわしたが、あやうく右腕を食われるところだった。
慌てて池から離れ、どうしようか考えていた。
メイホン「くそー、もし過去に戻れれば、エイリアンが小さいうちに退治できるのに・・・」
そうつぶやくと突如背後から声がした。
ドラえもん「できるよ。いってみる?」
私は驚き振り返ると、あのドラえもんがいた。
メイホン「いく!」
そうしてタイムマシーンに乗り込み、数十億年前の地球にたどり着いた。
メイホン「もどりすぎじゃね?」
ドラえもん「でもいるよ。ほらそこの池」
見ると確かにそれっぽい池があった。
近づくとまたザバァーっという轟音とともにエイリアンがでてきた。
だが人間と同じぐらいの大きさだ。
メイホン「なんか武器あるでしょ!?」
ドラえもん「・・・・」
どらエモンは突然無表情になり、何も答えてくれない。
これはもう自分で戦うしかないと思い、突撃した。
エイリアンがまた私の右腕めがけて噛み付いてくる。
今度は捉えられた!エイリアンの牙が右腕に食い込む。
私はやけになって、エイリアンの頭に噛み付き返した。
エイリアン「ギョワー」
ブチっと食いちぎると、エイリアンは死んだ・・・
私はなにやら体がチクチク痛むので目が覚めた。
目を覚ますと、母が何本ものフォークを持って、
今も私に刺そうとしている。
自分の体を見ると数本のフォークがすでに突き刺さっていて、
血を流していた。
私は飛び起き、とりあえず逃げた。
玄関を抜けると外は夜だった。暗い夜中だ。
私が走り出すと、後ろから母が
母「どこにいくの?帰ってらっしゃい〜」
と、フォークを構えながらおだやかな声で言っている。
道路に出るとゾンビが歩いていたので私は慌てて車庫の上に飛び乗った。
そのおぞましい姿に吐き気がして吐くと、
自分の口から腐った肉片や骨が出てきた。
ここは夜だけの世界、裏世界だ・・・どうやらまた迷い込んでしまったらしい。
一刻も早く抜け出さねばならないと思い、
私はとにかく上を目指してみた。
車庫から自分の家の屋根に上がり、さらに隣の2階建ての家の屋根に飛び移る。
屋根の上で立ち上がろうとすると、頭をぶつけてしまった。
天井だ!
この夜の世界には物理的な天井があるのだ!
しかも触った感触は、コンパネに壁紙を張っただけのような感じだ・・・
出口は無いものかと次々に屋根を渡り歩き天井を押してみる。
調べていくと一箇所だけ上に開くところがあった。
助かったと思って脱出すると、ヴァナディールに出た。
目を覚ますと、母が何本ものフォークを持って、
今も私に刺そうとしている。
自分の体を見ると数本のフォークがすでに突き刺さっていて、
血を流していた。
私は飛び起き、とりあえず逃げた。
玄関を抜けると外は夜だった。暗い夜中だ。
私が走り出すと、後ろから母が
母「どこにいくの?帰ってらっしゃい〜」
と、フォークを構えながらおだやかな声で言っている。
道路に出るとゾンビが歩いていたので私は慌てて車庫の上に飛び乗った。
そのおぞましい姿に吐き気がして吐くと、
自分の口から腐った肉片や骨が出てきた。
ここは夜だけの世界、裏世界だ・・・どうやらまた迷い込んでしまったらしい。
一刻も早く抜け出さねばならないと思い、
私はとにかく上を目指してみた。
車庫から自分の家の屋根に上がり、さらに隣の2階建ての家の屋根に飛び移る。
屋根の上で立ち上がろうとすると、頭をぶつけてしまった。
天井だ!
この夜の世界には物理的な天井があるのだ!
しかも触った感触は、コンパネに壁紙を張っただけのような感じだ・・・
出口は無いものかと次々に屋根を渡り歩き天井を押してみる。
調べていくと一箇所だけ上に開くところがあった。
助かったと思って脱出すると、ヴァナディールに出た。
最近FF11でチョコボレースをやっているのだが、
これが1レース4分ほどかかり、ヒマである。
(実際の競馬は2分前後で終わるレースが多い)
なのでレース中はテレビでも見てようかと、
スイッチを入れた。
こ、これは!
カイジだ・・・!
カイジのアニメがやっている・・・!
しかも麻雀をしている・・・!
ということはストーリーが原作に追いついてるんじゃね・・・!?
ということはかなり前からやっているということか!?
しかもカイジの声は矢尾一樹だ・・・!
私はあわてて新聞のテレビ欄を見た。
今は夜中の12:30・・・。テレビ欄には・・・
無い!
馬鹿な、全ての民放のテレビ欄をチェックしたが、この時間帯に
カイジらしき文字が無い!
まさか・・・NHKか!?
NHKのテレビ欄に目をやると・・・
あった!
NHK教育夜12時から・・・
「水曜ニコニコ劇場」の中の1コーナーとしてカイジがある!
ってか教育かよ!
しかも再放送かよ!
これから先どうなるんだ日本!
これが1レース4分ほどかかり、ヒマである。
(実際の競馬は2分前後で終わるレースが多い)
なのでレース中はテレビでも見てようかと、
スイッチを入れた。
こ、これは!
カイジだ・・・!
カイジのアニメがやっている・・・!
しかも麻雀をしている・・・!
ということはストーリーが原作に追いついてるんじゃね・・・!?
ということはかなり前からやっているということか!?
しかもカイジの声は矢尾一樹だ・・・!
私はあわてて新聞のテレビ欄を見た。
今は夜中の12:30・・・。テレビ欄には・・・
無い!
馬鹿な、全ての民放のテレビ欄をチェックしたが、この時間帯に
カイジらしき文字が無い!
まさか・・・NHKか!?
NHKのテレビ欄に目をやると・・・
あった!
NHK教育夜12時から・・・
「水曜ニコニコ劇場」の中の1コーナーとしてカイジがある!
ってか教育かよ!
しかも再放送かよ!
これから先どうなるんだ日本!
学校で嫌いなやつがいる。
痩せ型でメガネをかけた野郎なのだが、
こっちはあからさまに嫌がってるのに、
私を友達だと思って近寄ってきたり話しかけてきたりする。
そして今日も休み時間になったら近づいてきたので、
私はついにキレて、刀を取り出して、首をはねた。
やった! と思ったら、
首が元の位置に戻ってくっついた。
どこまでも嫌なやつだ。
今度は首をはねて胴体を真っ二つにして、腕も斬ってやった。
しばらくは肉片だったのだが、また戻ってくっついて、
近づいてきて話しかけてくる。
いよいよむかついたので、バラバラにしたあと、
傷口を友達の魔法使いに炎の魔法で焼いてもらった。
これで丸1日は大丈夫だ。
痩せ型でメガネをかけた野郎なのだが、
こっちはあからさまに嫌がってるのに、
私を友達だと思って近寄ってきたり話しかけてきたりする。
そして今日も休み時間になったら近づいてきたので、
私はついにキレて、刀を取り出して、首をはねた。
やった! と思ったら、
首が元の位置に戻ってくっついた。
どこまでも嫌なやつだ。
今度は首をはねて胴体を真っ二つにして、腕も斬ってやった。
しばらくは肉片だったのだが、また戻ってくっついて、
近づいてきて話しかけてくる。
いよいよむかついたので、バラバラにしたあと、
傷口を友達の魔法使いに炎の魔法で焼いてもらった。
これで丸1日は大丈夫だ。
私は食い逃げの常習犯。
足には自信があり、3階建ての屋根ぐらいまでジャンプできるし、
車と同じぐらいのスピードで走ることが出来る。
今日もデパートでパンを手当たりしだい食べて、
ダッシュで逃げてきた。
まもなく警察が追ってきた。
いつもはすぐあきらめてくれるのだが、今日はしぶとく捜査していて、
そこらじゅうに警察が張り込んでるので家に帰ることが出来ない。
しょうがないので近くのマンションに避難することに。
外にむき出しになっている階段を外側から次々にジャンプして上がっていき、
6階から侵入してマンションの通路で一晩あかす。
次の日の朝、同じく食い逃げ常習犯の妹に起こされた。
妹「警察がきてるよ、逃げて!」
と言われて慌てて外に出てみると、すぐに腕をつかまれた。
しまったと思ったが、もう遅い。
腕をつかんだのはいつも私を追い回している刑事で、
通称"番長デカ"だ。
私は暴れて足を滑らせ、宙吊り状態に。
それでも番長デカの力は強くて私を放さない。
私は隠し持っていた拳銃を出して構えた。
すぐに番長デカが拳銃を叩き落す。
もう逃げられないかと思ったが、私には奥の手があった。
私の右手は実は義手で、取り外すことが出来るのだ。
つかまれていた腕を切り離し、そのままダッシュで逃げた。
途中で車を盗み、暴走して人を数人ひいたが、とにかく逃げた。
そして峠へ。
この峠さえぬければ日本海に出る。
そうすれば北朝鮮に逃げ込むことが出来る!
もう少しで峠を抜けられるかと思ったが、
番長デカが巨大化して追いかけてきて結局つかまってしまった。
足には自信があり、3階建ての屋根ぐらいまでジャンプできるし、
車と同じぐらいのスピードで走ることが出来る。
今日もデパートでパンを手当たりしだい食べて、
ダッシュで逃げてきた。
まもなく警察が追ってきた。
いつもはすぐあきらめてくれるのだが、今日はしぶとく捜査していて、
そこらじゅうに警察が張り込んでるので家に帰ることが出来ない。
しょうがないので近くのマンションに避難することに。
外にむき出しになっている階段を外側から次々にジャンプして上がっていき、
6階から侵入してマンションの通路で一晩あかす。
次の日の朝、同じく食い逃げ常習犯の妹に起こされた。
妹「警察がきてるよ、逃げて!」
と言われて慌てて外に出てみると、すぐに腕をつかまれた。
しまったと思ったが、もう遅い。
腕をつかんだのはいつも私を追い回している刑事で、
通称"番長デカ"だ。
私は暴れて足を滑らせ、宙吊り状態に。
それでも番長デカの力は強くて私を放さない。
私は隠し持っていた拳銃を出して構えた。
すぐに番長デカが拳銃を叩き落す。
もう逃げられないかと思ったが、私には奥の手があった。
私の右手は実は義手で、取り外すことが出来るのだ。
つかまれていた腕を切り離し、そのままダッシュで逃げた。
途中で車を盗み、暴走して人を数人ひいたが、とにかく逃げた。
そして峠へ。
この峠さえぬければ日本海に出る。
そうすれば北朝鮮に逃げ込むことが出来る!
もう少しで峠を抜けられるかと思ったが、
番長デカが巨大化して追いかけてきて結局つかまってしまった。
私が通っている中学校では、卒業までに半数以上の男女が結婚して、
卒業式に合同結婚式が行われる。
私は例に漏れず相手が見つからずに焦っていた。
同じ学年ではついに見つからずに、
後輩で結婚してくれる人を探したが結局見つからなかった。
しょうがないのでクラスにもどると、後ろの席になぜか
ダウンタウンのまっちゃんとはまちゃんがいた。
授業の始まりのチャイムが鳴ると、
先生の井崎修五郎が入ってきて、
井崎「先生はビックリマンシールを集めている。
レアシールを持ってる人は、高く買い取るよ!」
と言ったら、生徒がシールを持って行列が出来た。
卒業式に合同結婚式が行われる。
私は例に漏れず相手が見つからずに焦っていた。
同じ学年ではついに見つからずに、
後輩で結婚してくれる人を探したが結局見つからなかった。
しょうがないのでクラスにもどると、後ろの席になぜか
ダウンタウンのまっちゃんとはまちゃんがいた。
授業の始まりのチャイムが鳴ると、
先生の井崎修五郎が入ってきて、
井崎「先生はビックリマンシールを集めている。
レアシールを持ってる人は、高く買い取るよ!」
と言ったら、生徒がシールを持って行列が出来た。
オーラス、自分はトップ目、下家のおっちゃんは箱割れ寸前。
おっちゃんは役満でも上がらないとプラスにはなれない。
もう勝ったなと思ってたら、おっちゃんの様子がおかしい。
おっちゃん「ツモ!スーアンコウ役満だぁ!」
ざわ・・・
やられたかと思っておっちゃんが倒した牌を見ると、
スーアンコウどころかバラバラのノーテン。
おっちゃんは実は全財産を麻雀でやられて、今回負けると払うお金が無かったのだ。
メイホン「あまりの絶望に幻でも見たのか・・・?」
おっちゃんが罰符をはらってハコで終了。
おっちゃん「すまん!お金はないが、現物で勘弁してくれ!」
メイホン「現物?」
そういうとおっちゃんは権利書のようなものを渡した。
紙には”食用アザラシ保有権限”のようなことが書かれてあって、
場所は旭動物園と書いてある。
メイホン「(今話題の旭山動物園じゃなくて旭動物園?あやしすぐる・・・)」
とりあえず書かれていた場所に行ってみた。
そこでは食用の大きめのアザラシが飼育されていた。
試食用の肉をつまむと、超美味。
飼育員に権利書を見せると、案内してくれた。
飼育員「はい、これがあなたのアザラシですよ」
そういって目の前にアザラシを連れてきてくれた。
アザラシはかなり警戒していて、私が近づくと噛み付いてきた。
私が噛み付き返すと、美味な味がした。
家に持って帰って、食べるのもなんなので風呂で飼う事にした。
おっちゃんは役満でも上がらないとプラスにはなれない。
もう勝ったなと思ってたら、おっちゃんの様子がおかしい。
おっちゃん「ツモ!スーアンコウ役満だぁ!」
ざわ・・・
やられたかと思っておっちゃんが倒した牌を見ると、
スーアンコウどころかバラバラのノーテン。
おっちゃんは実は全財産を麻雀でやられて、今回負けると払うお金が無かったのだ。
メイホン「あまりの絶望に幻でも見たのか・・・?」
おっちゃんが罰符をはらってハコで終了。
おっちゃん「すまん!お金はないが、現物で勘弁してくれ!」
メイホン「現物?」
そういうとおっちゃんは権利書のようなものを渡した。
紙には”食用アザラシ保有権限”のようなことが書かれてあって、
場所は旭動物園と書いてある。
メイホン「(今話題の旭山動物園じゃなくて旭動物園?あやしすぐる・・・)」
とりあえず書かれていた場所に行ってみた。
そこでは食用の大きめのアザラシが飼育されていた。
試食用の肉をつまむと、超美味。
飼育員に権利書を見せると、案内してくれた。
飼育員「はい、これがあなたのアザラシですよ」
そういって目の前にアザラシを連れてきてくれた。
アザラシはかなり警戒していて、私が近づくと噛み付いてきた。
私が噛み付き返すと、美味な味がした。
家に持って帰って、食べるのもなんなので風呂で飼う事にした。
道端にワゴン車を止めて寝てたら、早朝窓を叩かれて起こされた。
警察「あ〜、こんな道で駐車して止めてたら駄目だよ。すぐに移動して。」
私「あい」
私はまずギアをニュートラにしてサイドブレーキを解除した。
道は坂だったので車は動き出した。
そして坂ノ下にある車にぶつかりそうになる。
警察は慌てたが、私はギリギリでブレーキをかけた。
かと思ったら直後に私はギアをバックにいれ、アクセルをふかす。
私はそのままバックで、スピード違反で、道を暴走した。
警察が追ってきたがふりきった。
ゴミがあったので路地裏のまだ開店してない骨董品屋に勝手に値札をつけて店の前に放置した。
車にもどると、見知らぬ若い男が助手席に座っている。
私が乗り込むと男は話しかけてきた。
若い男「あんた、危ない人なんだろ?警察が捜していたぜ」
私「何のつもりだ?」
若い男「オレは危険なことがしたいのさ。」
そうこうしてると、パトカーが追ってくるのが見えた。
私「じゃあ、逃げてみるか、地の果てまで」
ワゴン車のアクセルを全開にして逃げ、
超スピードで有無を言わさず高速道路に乗り込んだ。
警察「あ〜、こんな道で駐車して止めてたら駄目だよ。すぐに移動して。」
私「あい」
私はまずギアをニュートラにしてサイドブレーキを解除した。
道は坂だったので車は動き出した。
そして坂ノ下にある車にぶつかりそうになる。
警察は慌てたが、私はギリギリでブレーキをかけた。
かと思ったら直後に私はギアをバックにいれ、アクセルをふかす。
私はそのままバックで、スピード違反で、道を暴走した。
警察が追ってきたがふりきった。
ゴミがあったので路地裏のまだ開店してない骨董品屋に勝手に値札をつけて店の前に放置した。
車にもどると、見知らぬ若い男が助手席に座っている。
私が乗り込むと男は話しかけてきた。
若い男「あんた、危ない人なんだろ?警察が捜していたぜ」
私「何のつもりだ?」
若い男「オレは危険なことがしたいのさ。」
そうこうしてると、パトカーが追ってくるのが見えた。
私「じゃあ、逃げてみるか、地の果てまで」
ワゴン車のアクセルを全開にして逃げ、
超スピードで有無を言わさず高速道路に乗り込んだ。