体外離脱。

さっそく窓をすり抜けて裏の公園に行ってみると・・・

寒い!゚(ロ゚;

雪が降り積もっていて、名倉だというのに寒さを感じる!

そしてアファメーションをする。

メイホン「私は自分自身の救出活動がしたい!」

たったこれだけのセリフを言うのに結構精神力使う。



さて何か起きないかなと公園の上を飛んでいたら、何者かが後ろから駆けてくる気配が。

見てみるとなんと体が透明な人間が走っている。

私は着地してその人をよく見定めてみた。

どうやら女性らしいのだが、顔面だけが肌色の人間で、残りの体の部分は透明な氷でできているようだ。
(仮に氷人間とした)

メイホン「何か困っていることがあるのですか?」

氷人間が言うには、自分はシャワーを浴びたいのだが、

シャワー室の入り口で邪魔している人が居て入れないので、その人を追い払って欲しいとの事だった。



私は氷人間の案内でシャワーがあると言う建物に移動し、

入り口から入って部屋に移動してみたがシャワー室ではなかった。

まともそうな人が居たので話を聞いてみると、

ここは精神病院で、精神的に病んでいる人がたくさん居るとの事。

氷人間のシャワーも精神の病からくる妄想らしい。

その言葉通り、他の人たちも『つららを持ってたたずむ少女』や、『床下をさまよう女性』など不気味な感じだった。



私は氷人間を先生に託した後、外に出て探索に出かけようとした。

でも、「もしかしたら氷人間を救うことが今回のミッションなのでは!?」と思い立ち、再び建物に入る。

そして手近な人に

メイホン「氷人間いますか?呼んできて欲しいんですけど」

と頼んでみた。

すると出てきたのはチルノだった・・・。

メイホン「確かに氷人間だ・・・!」

今回はアニメ絵ではないリアルタイプチルノで、すっごいかわいい。

メイホン「もしかして私のガイドじゃないですよね?」

私はチルノの手を握って問いかけてみた。

チルノ「は?」

怪訝な顔をされた。

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