12月31日~1月1日

一つめ

麻雀をしている夢だった。

牌に書いてある模様が数字だけではなく、┏、┓、〓、とかあって、組み合わせると模様や絵になる仕掛けだった。

色々組み合わせて遊んでいるといつの間にかキッチンの絵ができあがり、さらに家具とかも作ってしまう。

するとどこからか奥様とその友人達が現れて、「うちはキッチンが3つもありますのよ~」とか自慢話を始めた。

麻雀をしていたのに視点は完全に奥様の家の中に切り替わっていた。



二つめ

すっごいひさしぶりに体外離脱できた。

これが抜けた先の世界が、物質界のうちの近所にいつもよりさらにそっくりだったので、何をすることもなく眺めて周っただけ。

歩いているとそのうち終了した。



1月1日~1月2日

私は中学生で、2階か3階の教室に居て、窓から外を眺めている。

すぐそばに綺麗な川が流れていて、水上にはファンタジックな塔も立っている。

友人Oが一緒に帰ろうと誘ってきたが、なんかムカツク野郎だったので断った。

学校から出ようとするとホモが襲ってきた。(阿部さん?)

抱きついてきたので私はものすごい恐怖を感じたが、昇龍拳でなんとか引き離す。

私は瞬間移動で逃げてみた。とにかくどこでもいいからと念ずると、どこかの病院の内部に出た。

だがホモはしつこく追いかけてくる。

次に瞬間移動をすると建材会社の事務所に出た。

ホモはまだ追いかけてくるので、覚悟を決めて格闘してみた。

私が真・昇龍拳を放つとホモは「またな」と言って去っていった。



・特にこれといった夢ではないのうw

FF11をプレイしている夢。

ひさしぶりにログインすると、ハッシュとチュチュが居た。

ハッシュ「ヴァージョンアップで新種族来たぞw」

とか言うのでどんなもんかと思ったら、『ビーストテイマー』という新種族で、獣使いに特化した種族らしい。

獣使いの各能力が強化される代わりに、魔法が一切使えないようだ。

面白そうなので私もビーストテイマーで少し遊んでみたが、メインキャラのメイホンと同じぐらい育てるまでにかかる労力を考えて、嫌になってやめた。



次はクエストに出かける。

ウインダスから外に出てしばらく移動すると、近代的な総合体育館に入った。

ここで『エリザベス』という女性型の敵を倒すのが目的なのだが、多分余裕で倒せるだろうと踏んでいたので、パーティは二人だけ。

メイホン(ジョブ:ナイト) と ツマヨウジ(ジョブ:明日のジョー)。

体育館内の廊下にエリザベスが居たので早速バトルする。

とりあえず順調にダメージを与えてエリザベスのHPを徐々に削っていった。

ツマヨウジ「メイホン早くウエポンスキル撃てよw」

メイホン「まだまだ、トドメに使うからw」

などと言いながら余裕こいていると・・・

エリザベスのウエポンスキル! メイホンとツマヨウジにダメージ、エリザベスは15000回復。

ツマヨウジ「ちょw やべぇぇぇぇぇぇぇw」

メイホン「駄目だw いったん退却w」



このままでは勝てないと読んで二人で一度街まで戻ってきた。

パーティを増やすためにメンバーを探してみると、同じクエストをするから入れてくれという人が出現。

ユリ・サカザキ(ジョブ:赤空手家)。

よしこの3人でいけるぞっ、とか思っていたら、ツマヨウジがもう時間無いからと落ちてしまった。

私がどうしようかと悩んでいると、

ユリ「二人でも余裕っち!」

とか言うのでまた二人で行く事に。

移動はユリが運転するトラック。

それに乗って走り出したはいいが、雪道だというのにトラックを飛ばしまくるユリ。

これ大丈夫なのかw と思っていたら案の定豪快に滑って、脇の畑に突っ込んだ。



・妙に内容覚えている夢だった・・・
どこかのスナックみたいな店で、上から釣り下がっているテレビでゲームをしている。

ゲームは『アイドルマスター』。

しかも私の周りにはオタク嫌いな女子達が居て、そいつらに陰口を叩かれながらゲームをするという公開処刑状態。



ゲームを進めていくと『ハルカのテレホンショッキング』というのが始まった。

ハルカがお昼の番組に出ているので、裏番組に出ているマコトに視聴率で上回れとか言うゲーム・・・

内容的にはただの5択クイズだった。

しかし最後の問題は映像を見て答えるクイズ。

『マコトが麻雀をしているので次に切る牌はどれか?』という問題だった。

そしてマコトが麻雀をしている映像が見えてきたのだが・・・

捨て牌を見てみると、字牌で 彼 氏 が 欲 し い と文字列が並んでいた。

さらにマコトの手牌は

な ん で で き な い ん だ ろ う ? 1ピン 6ピン 9ピン

みたいな感じだった。

メイホン「6ピン!」

ミノモンタ「正解!」

メイホン「よっしゃ!」



・アイドルマスターやったことないんだけどねw

私は、子供達にあまり人気のないヒーロー『カミナリマン』の中の人という設定になっていた。
(正確にはカミナリマンではなく、カから始まる違う名前だった)

今日はとあるビル(デパート?)で行われるショーに出演する。

とはいえあまり人気のないヒーローなので、とてもとても人気のある『せーらーむーん』ショーの前座としての出演だった。



どうせたいした盛り上がらないだろうな~・・・

とか思っていると、子供達がプログラムを見ながら騒ぎ始めた。

子供A「うお、カミナリマンが出るのか!」

子供B「すげー、俺カミナリマン好きなんだ!」

これを聞いてジーンと感動してやる気が出てきた。

子供A「でもカミナリマンがせーらーむーんの歌を歌うことになってるよ、なんで?」

すまん、上からの指示なんだ・・・



とかせっかくやる気が出ていたのに、なんと時間の都合ですぐにせーらーむーんショーをやることになってしまった。

仕事がキャンセルになってしまった私はただただショーを見つめていた。

せーらーむーんショーの内容は、

伝説の怪盗集団せーらーむーんが悪魔超人達と戦うお話だった。リーダーはせーらーまーきゅりーらしい。

んで見事に悪魔超人を倒して歌って踊って終了。



なんとなく地味に見えたので、ショーを終えたまーきゅりーに話しかけてみた。

メイホン「なんかいつもと違うくない? いつもはこうもっと星がバァーっと出て華やかでしょ?」

まーきゅりー「北海道の条例で星を出したら駄目なの・・・」

残念そうに答えてくれた。

かと思いきや次のショーはじゃにーずじゅにあのステージで、こちらは衣装も演出も星が出まくりだった。

ショーが終わってじゃにーずじゅにあが戻ってくると、私は星に関して文句を言った。

じゅにあ「うちの事務所ぐらいになると条例なんて無視でいいんだよw いやーこんな派手にしてくれなくても良かったのにw」

みたいなことを言ってきたので少しムカついた。
 
 
 
・メタミュージックかけっぱなしで寝たから変な夢見たのかのう・・・
F21フリーフローを聞いていると、なんかいつもと違う感じ・・・

『何か電波の様なもの』が来てる・・・! ゚(ロ゚;

しかし断続的に波のようにやってきているのでなかなかうまくつかめない。

でも何回かタイミングを合わせていると、上手く捕らえる事が出来た。

するとなんといきなり変性意識に突入。 ゚(ロ゚;



うっわどうしよう・・・と思ったけど、CDが丁度F12の部分だったのでF12に意識を持っていこうとしてみる。

すると暗闇の中に『虹の輪』が出現した。

虹の輪は徐々に大きくなり、その中心を私がくぐる映像。

虹の先には宇宙が広がっていました。

そのまま宇宙空間を超光速で進み、最後はどこかの銀河の中心部みたいな所に入り込みそうになったところで終了。



さらにF12からF21へ行くという部分で、

『光の中をゆっくりを進みます』のナレーションがあるんだけど、

やっぱり光なんて見えないよ~と思っていたら、

暗闇の中に『手』がたくさん出現した。

手はそれぞれクリスタル製のトーチを持っていて、暗闇を照らして光の空間にしてくれた。

そしてそこに赤髪ガイドが出現! (私のメインガイドっぽい人)

私の非物質の手を引いてF21へ連れて行ってくれました。

F21で見えたのは、道の両脇に小奇麗な屋台が立ち並んでいる風景。

人もたくさんいて賑わっています。

そこでガイドがジュースらしきものを買ってくれたのですが・・・

飲む前に終了してしまった;



まあ実際にF21かどうかはわかりませんけど、珍しくゲートウェイを聞きながらの体験でした。

最初の宇宙とF21へ向かう工程はまぶたの裏の映像を見てる感じで、

F21に着いてからは意識が入り込んでの『体験』という感じでした。



んで戻ってきてからさらに、CDが終わるまでに体外離脱も出来た。

なんか体が床に沈みこむ感触があったので、

沈む → 戻す → 沈む → 戻す

を繰り返していると、「あれ、これを利用したら離脱できるんじゃね!?」とか思い始めて、

戻す の時に思い切ってガバッと起き上がってみると、

見事に抜けました。

離脱後の体験は、家の周りうろついて話が出来そうな人を見つけて話しかけよう・・・としたら戻ってしまったという、特に何もない内容。



・さっきマイミクさんの日記見てたら共同探索してたらしいので、そのエネルギーでも来たんでしょうかね~w
ff11アルタナの神兵買った゚(ロ゚;
ついに魔王ギリの居城までたどり着いた私とニケとククリ。

魔王の部屋にはギリの重臣と思われるやつらが待ち構えていた。

重臣「フハハまんまと誘い出されおって。お前達はここで死ぬのだ!」

重臣の号令とともに、部屋だけではなく今まで通ってきた通路にもモンスターが溢れ始めた。

ニケ「俺は通路の敵をやる!」

ククリ「じゃあ私は魔方陣の準備を!」

メイホン「俺は部屋の敵を抑える!」

そう発してから私が右手を振りかざすと、手先からレーザー光線がほとばしった。

レーザーが通った後に爆発が起きてモンスターをなぎ倒す。

しかしスライムにだけは効いていなかった。



ククリ「ああっ!?魔方陣の上にスライムが!?ジャマっ!」

スライムの粘液で線が消され魔方陣の形が崩れる。

ククリ「勇者様~!なんとかして~!」

ニケ「んなこと言ったってグワー!」

ククリ「勇者様~!」

ニケはモンスターに殺された・・・

メイホン「まさか!?」

私はククリを守るために防戦していたが、やられるのも時間の問題だった。

ククリが泣き出して、やがて二人ともモンスターに殺されてしまった。



・救いは無いんですか!?
最近はハイヤーというメタミュージック聞いていたのですが、いまいち効果がない。

のでひさしぶりにチャクラジャーニー聞いてみると・・・

いきなり体脱キタコレ゚(ロ゚;

やっぱり相性あるのかねぇ。



名倉

さっそく裏の公園に行ってみると、たくさんの人が野球をしていた・・・。

野球場では普通に野球をやっているが、

空き地やちょっとしたスペースでもキャッチボールなどしてる人がいる。

どんだけ野球流行ってるンだよ・・・。

メイホン「一つになりたい人は居ませんか~!?」

吸血するためにそう叫んだが、野球をしている人達はガン無視;

近くの人はチラッとこちらを見たがすぐに野球に集中し始めた。

なんか恥ずかしくなったw



少し歩くと幼女二人組みを発見。

その片方が私に寄ってきた。

メイホン「一つになりたいの?」

と尋ねると頷いた。

だがなんというか・・・太っていてかわいくない子だったので、吸血するかどうか少し迷った。

でもまあ試しにと幼女の手に噛み付いてチュウチュウ吸ってみると・・・

メイホン「不味い゚(ロ゚;」

目が覚めた。



・不味い血を吸うと目が覚める法則なのかもしれないw
学校の教室にいる場面だったんだけど、

全員の席の後ろに28という文字が書かれた紙が貼ってあった。

さらに目が覚める時にも視界には大きく『28』。



・なんかありそうなのでメモw
犬は苦手だがこれならいけるかもw
なんか車庫の建て替えはやっぱり修理っ

ってことになって、「あれ、俺のサンタクロースは一体なんだったの?w」とか思っていたんですけど、

やっぱり部品が無いから建て替えということになってしまいました・・・

サンタ補正すげーw






ヘミシンクは相変わらず暗黒だけど、今日チャクラジャーニーを聞いていたら明晰夢突入。

最初はシューティングゲームをやっている場面。

ここで「後ろからゾンビが一人出現」と夢の中でナレーションが流れた。

メイホン「いやいやそんなナレーションいらないからw」

そう思うと同時に明晰夢突入。

後ろを振り向くと本当にゾンビが居た(グロイ)ので、私は走って必死に逃げ出した。

今まで居た場所はビルの一室だったようで、私が勢いをつけて窓から飛び出すと、結構高い位置だった。



ゆっくりと着地するとバザーかなんかの会場だった。

大量のお菓子が山積みにされて売られている。

私は近くに居た男性に、

メイホン「エネルギー交換しませんか?」

と持ちかけた。

男性A「え~、男同士でやるの~?」

メイホン「手を繋いでエネルギーを交換するだけです」

男性B「じゃあ俺もやる」

という流れで、男3人でそれぞれ手を繋いで輪になってエネルギー交換をしてみた。

するとそれを見ていたギャラリーがさらに数人混ざってきて、今度は男女混合で大きな輪を作ってエネルギー交換してみた。



交換が終わると、私は左の男性と、右の女性と、仲良くなってしまった。

3人で肩を組んで謎の歌まで歌いだした。(なぜかBGMも流れていた)

メイホン「あなたはどこから来たんですか?」

左の男性に尋ねてみる。

左男性「おとこの世界という別世界だよ」

・・・なんか嫌そうな世界だった。

メイホン「その世界でもエネルギー交換という風習はありますか?」

左男性「あるよ」

メイホン「そうなんですか。私が来た物質界という世界ではそういうのはありません」



そんなことを話していると突然、

『アスカのプラグスーツを着た加持リョウジ』が出現した。

加持が何かつぶやくと、私の右の女性の服装がいきなり綾波のプラグスーツに変化。

女性は無言で立ち上がって加持の元へ歩いてゆく。

左男性「まさか・・・彼女がネルフの切り札だったとは!」

そして女性は加持の隣にある禍々しい扉に入っていった。

次の瞬間に扉から暗黒の水が溢れ出し、一気に辺りは黒く染められてしまった。

私はまたダイブして逃げた。

途中で巨大な平景清を見かけた。



・後半の展開・・・やっぱ夢は夢だな・・・w
明晰夢。

学校の地下教室で演劇部の活動かなんかをしている所からスタート。

とあるJK(かわいい)に「もう寝る時間だよ~」か「もう一本だよ~」の様な声をかけられて、

あまりにリアルに聞こえたのでこれは夢だと自覚する。

メイホン「おかげで気がつけたよありがとう~」

みたいなことを言ってから学校の1階へ。

校内をチョット歩き回ってみると、廊下があって教室があって、いたって普通の学校だった。

生徒がたくさんいて私は壁抜けやガラスすりぬけなどして移動したが、誰も驚いてはいなかった。



そのうち『太陽室』というプレートが張ってある部屋を発見。

中はどうなっているのかと内開きのドアを押し開けると、

中に居たJKにドアをぶつけてしまった。

やべっと感じて少し逃げたらJKが追いついてきて、私が素直に謝ると許してくれた。

なぜかハグなんかもしたりした。

すぐ近くの階段を降りていると、途中で横に続く隠し通路を発見。

その中は洞窟みたいになっていて、

進むと宝箱が置いてあった。中には薬草が入っていたと思う。

さらに奥に進むと屋外になっていて、大きな建物の後ろ側になっていて、また宝箱が何個か置いてあった。



建物の前に回りこむと宿屋になっているようだ。

ここで私はなぜかPSPを手に持っていることに気がついた。

画面にはRPGの一場面が表示されていたが、なんと私が今いる場所と同じ場面だった。

しかも私がPSPのキャラを動かすと、私自身が同じ様に動く。

遊んでいると上田しんやがやってきた。

上田「今テレビのロケできてるんだけど、大きな風船で駅まで帰るという企画。どこか風船屋知らない?」

そう言うので私はPSPで風船屋を探してみた。

すぐ隣にあったので上田を案内した。



近くに塔があったので昇ってみる。

こんどはだうんたうんの番組のロケが行われていた。

適当に参加してみてから下に降りてみると、

池の周りでばか殿様のロケが行われていた。

私が池で釣りでもしようかと釣竿を持ってウロウロしていると、近くで結婚式が行われているらしく、邪魔者扱いされてしまった。

しょうがないので別の場所でも行こうかと思い上着を着てみる。

それは空じょうじょう太郎のガクランだった。



・ただ遊んでいるだけなんだよな~w せっかく夢だと気がついているんだから、ガイドやヘルパーと交信したいんだが・・・。どうしても世界に流される。
テレビ番組の企画。

私(タレント?)が商店街のとある惣菜屋で働いて、

新メニューを考えるという内容だった。

私の格好はなぜか簡易型オンちゃんになっている。全身黄色タイツでw



とりあえず商店街を歩いて、いかにも偶然に店を選んだかのように振舞う。
(実際は最初から店は決まっている)

この店で私が新しい食材で炒め物の新メニューを考えるということになっている。

ところが店の主人と交渉するという場面で、

他の人が「俺も働かせてください」と割り込んできた。

店主「いや、飛び入りは聞いてないよ・・・」

と店主も困っている。

さらにその状況を見て商店街の人が数人店に入り込んできた。



彼らは全員黄色タイツに簡易型おんちゃんという格好だった。

私はテンションが上がって、みんなで肩を組んで、

メイホン「やけに黄色いなオイ!w」

とか言ってる間に目が覚めた。

FF11

2011年1月21日 ゲーム コメント (4)
FF11
FF11
FF11
1枚目
ひさしぶりにヴァナディールに立つmeihonさん。


2枚目
愛鳥に乗りさっそうと野をかけるmeihonさん。


3枚目
異界の口に吸い込まれる直前のmeihonさん。
貴重なクウィスチラシーン。
チャクラジャーニー聞きながらの体外離脱。



『体は眠っているけど意識は起きている』状態に入り、

なんとか離脱しようとするも・・・なかなか体が軽くなってこない。

そこで腕だけ離脱させて少し浮かばせる。

以前は通りすがりの宇宙人が引っ張ってくれたのだが・・・今回は誰も引っ張ってくれなかった。

しょうがないのでローリングをしようとして、勢いをつけて思い切って寝返りをうつ。

ゴロゴロと転がりベッドから落ちて床に衝突した。(意識体だけ)

そこからむくっと起き上がって窓をすり抜けて裏の公園に向かった。



外は薄暗くて夕方のようだった。

裏の公園にはいつもなら人がたくさん居るのだが、今日は誰も居なくて雪も積もっている。

メイホン「エネルギー交換したい人は居ませんか~!?」

と叫んでみるも反応はない。かなり寂しい。

メイホン「ガイドさんもしくはヘルパーさん居ますか? 今の私にとって必要な体験をさせてください。それによって私の知覚は向上します」

そうつぶやいてみると家の前に人の気配が・・・



家の前に歩いて行ってみると、ワゴン車と老人が立っていた。
(この歩いている時に雪を踏んだのだが、その感触がリアルすぎた)

老人は体格のいい男性で、白髪だがモミアゲがとても立派だった。

老人「俺に出来る事はこれぐらいしかないが」

そう言って老人は車のキーを持ち上げて見せてきた。

どうやら車に乗れということらしい。

私はOKの合図代わりに老人とハイタッチして車の助手席に乗り込んだ。



すぐに出発してどんどん加速するのはいいが、街中なのにどうみてもスピード出しすぎ。

しかも道無き道というか、凄い段差を一気に跳ね降りたり、90度近い壁を斜めに走行したりと無茶苦茶な運転をする。

ダイブして着地した時なんか重力の変化で気持ち悪くなったりした。

しばらくそんなのを味わっていると目が覚めた。
 

チャクラジャーニーを聞きながらの離脱。

結構すんなりと抜ける事が出来た。



茶の間に行ってみるとテーブルの上に『バルタン星人の目覚まし時計』が置いてあった。

ボタンを押すと「フォフォフォフォフォフォフォ」と言うw

さらにペットボトルのジュースがあったので飲んでみると、おいしいオレンジソーダの味がした。

しかも飲んでも飲んでもなくならず無限に湧いてくるので、もって行くことにした。



例によって裏の公園に行ってみると、今日も人々が野球やりまくっているw

野球場ではもちろんやっているんだけど、

現実ではただの広場の所にまで、屋根付きのベンチがしっかりと設置してあって、

人々はちゃんとユニホームやプロテクターまで着用して、モリモリ野球をプレイしている。

これって実はなんかの体験のトリガーなのかなぁ?

次回も野球やっていたら声かけて混ぜてもらおう。実はガイド達が野球やってるのかもしれないし・・・



んで今日も「ヘルパーさんガイドさん、今の私にとって必要な体験をさせてください」と言いながら歩いてみる。

だが特に何も起こらないので、しばらく歩いてから白い建物に入ってみる。

中は何の施設か全く解からなかったが人が何人もうろついていた。

無限ジュースを飲みながら見回ってみたが、面白いものは特に見当たらないので、また外に出て歩いて家まで帰ってきた。

すると家の中にたくさん人が居て、女性シンガーを中心にみんなで歌っていた。

私も一緒に歌っているうちに目が覚めた。

今日はノンヘミでの体験。

眠いからヘミシンク用意するのもめんどくさくてそのまま寝落ちしたら体外離脱できた。

しかも珍しく神秘的な体験だった。



裏の公園・・・

今日は野球はやっていなかった。

たたずんでいると、通りすがりの散歩中の老人に「あんた最近よく見かけるね」とか言われてしまった。

そして今日も「ヘルパーさんガイドさん今の私にとって重要な体験をさせてください。それによって私の知覚は向上します」

と唱えてみると・・・

家の前に人の気配が。



そこに居たのは美しい女性だった。

黒髪で目がパッチリと二重で整った顔立ち。

しかも白いローブを着ているので、天使か女神かと思った。どちらにしても只者ではない感じ。

私が近づいてハグした後、彼女は口を開いた。

女性「私はあなたの守護霊や天使ではありません」

などと言います゚(ロ゚;

メイホン「じゃあ何者なんですか?」

と尋ねた所、

女性「あなたと私は前世で恋に落ちた。あの頃のあなたはとても豊艶だった。」

と答えました゚(ロ゚;

(私は豊艶という言葉を知りませんでした。でもセリフとともにこの単語が見えたので、後で辞書で調べてみると本当にこの言葉があって驚きました)



女性が着いて来て欲しいというので後に続いてみると・・・

とある『丘』に案内された。

緩やかな坂道を登っていくと、色とりどりの花が咲く美しい花畑に出た。

近くには小川も流れていて周りの緑も明るい。

ここで「ほうらつかまえてごらんなさい、よーしつかまえちゃうぞキャッキャウフフ」みたいな感じになり、私は完全にもてあそばれている感じ。

そして彼女は美しい歌を歌い始めた。

内容は、「あなたと私は美しい花畑で恋に落ちた、○○の○○は小川のせせらぎ、どうしようどうしよう」

という感じの歌だった。

彼女はお金持ちのお嬢様だったという印象も受けた。

夢見心地ですごしているとそのうち目が覚めた。



・これが本当だとすると前世の俺はリア充だったらしい・・・

ミスターどーなつを買って食おうという話になったのだが、

一番近い店ではなくて、少し離れた所にある店だと安くドーナツが買えるという話になり、

親戚の叔父叔母達と自分と4人でタクシーに乗ってそのミスどまで出かけることにした。

しかしタクシーを降りる時に料金がなんと15000円・・・

こんなタクシー代かかるなら少しぐらい安いドーナツ買いにきても無意味だろ!

とか思ったが、親戚達は喜んでいるので何もいえなかった。



その後はドーナツ買わずになぜか繁華街へ。

適当にスナックに入ってみると、すっごいオシャレな店で、イタリア人っぽい人達が居た。

次に入った店は「マロンミルキィ」みたいな名前の店舗で、

お、これはエロイ店か?w と期待していたのだがただの和風居酒屋だった。

店員さんは女性ばかりだったが。

席についてメニューを見ていると、いきなりチューハイが出てきた。

何を頼もうかとメニューを眺めていると、

『一品料理80円』というの発見。

こりゃ安い・・・と思ったが料理の写真がなかったので何が出てくるかは不安だった。

「一品料理適当に3つぐらい持ってきて」と注文すると、

すぐにマグロの刺身3きれが小皿に乗って出てきた。

箸で食べようとした所で目が覚めた。



・食わせろw
けんたっきーフライドチキンでチキンを食べている。

ここは珍しく食べ放題がある店舗で、

私はとりあえずチキン2個食べたのだが、

さらにドラムと手羽と和風チキンサンドまで注文して食べてしまった。

しかも夢では珍しくちゃんと全部食べる事ができた。味覚は薄かったが・・・



食べ終わって落ち着いて回りを確認する。

どうやらここは、ゲームセンターとフード店が合体した店のようだ。

私は空いているゲームの筐体で食べていたらしい? 食べている時は全然そんな感じしなかったが。

私の後ろでは今一番人気のある格闘ゲーム『ファイナルファイト3』
が稼動していた。

その隣には萌え系クイズゲームが置いてあった。



景品ゲームのコーナーに行ってみると、友達のKが夢中でプレイしていた。

メイホン「いい景品取れた?」

K「いやこれすごい速くてw」

景品を乗せたテーブルがぐるぐる回っていて、それを棒で押し出すゲームなのだが、

Kの言うとおりテーブルの回転が速すぎて吹いた。

次に私は景品クイズゲームに挑戦。

これが適当にやっていると見事クリアしてしまって、

「よくやった!君にはコレを授けよう」というセリフと共に、景品を貰ってしまった。

それはファミコンのカセットだった・・・。

しかもコピーができる真っ黒いソフトでスイッチが付いてるやつ。(昔のマジコンみたいなやつ)



どーすんだよこれw 俺ファミコン持ってないぞw

とか思っていると、「だーれだ?」みたいな感じで、

後ろから腕が伸びてきて、目の前に何かがバッっと差し出された。

それはどう見ても『うるせいやつら』のシールだった・・・。

おいやめろw 俺がオタクだとばれるだろw

と思っていると、後ろから女性の声で

「あんまりそわそわしないで~♪」という歌が聞こえてきた。

振り返ってみると、腕の主はなんと女子高生だった。



女子高生は3人居てみんなかわいくて、しかも私と仲がいいという設定らしい。

セーラー服の胸の所に名前が張ってあり、それぞれ

『浦津川 雅美』

『檜祖父江 緑』

『湯ノ須ノ 神楽』

みたいな名前だった。

そして私はその中の一人に腕を引かれてどこかに連れて行かれる。(多分、檜祖父江)



どこに行くのかと思ったら彼女はなんとゲーセンの壁をすり抜けてしまった。

引っ張られる私も続いてすり抜ける。

その先は旅館の玄関口みたいな場所。

そこでいきなり彼女の腕がグーンと伸びた。

(私は化物なのよ・・・)

みたいな意志が伝わってきて、「え、君が化物だというのか!?」と叫んでみたが、彼女はどんどん形が無くなって、

気味の悪い肉塊へと姿を変えてしまった。

そして床下へもぐりこんでさっきのゲーセンへと向かうようだ。

私はゲーセンの人達に避難するように伝えないと! と思ってまたゲーセンに戻る。

するとなんとゲーセンでは数年が経過していて、フード店達も立派になっていた。



・これは夢だと薄々感づいている状態なので、記憶にも残りやすかった

1 2

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索