ブッダの瞑想法
最近凝っているのがヴィパッサナー瞑想で、本も買って読んでみて実践している。

別名マインドフルネス瞑想。

これを実践することによって、最近ヘミシンクでも何か見えてきた。

ヘミシンクは10年間何も見えず暗黒だったのだが、やっとスピリチュアルの入口に入れるかもしれない。

・ヴィパッサナー瞑想wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%9E%91%E6%83%B3

・メンタリストDAIGOによる歩行瞑想のすすめ
https://www.nicovideo.jp/watch/so35088962




基本的には「今起きていることを実況する」というもの。

息を吸ったら「息を吸った」とか、「おなかが膨らんだ」とか、頭の中で実況する。

頭がかゆくなったら「頭がかゆいと感じた」、かいたら「腕を上げて指を動かしてかいた」、「腕を戻した」とか。

何かが聞こえたら「聞こえた」。

DAIGOおすすめの歩行瞑想の場合は「右足を上げた」、「足が付いた」、「圧を感じた」とか。

(こういうのをサティを入れると言う)



私もこんなことして何になるんだ?と疑問を感じながらやっていたが、

ストレス耐性や創造性・幸福度の向上などがある。スポーツ選手も成績が上がるなどと言った効果がある。(DAIGOが言ってた)

確かに「今ここ」に集中することにより、精神的な苦しみから回避はできる。

嫌な人間関係や心配事などは、「今ここ」には関係ない。ストレスを感じることを考えないとう感じ。



人は右脳と左脳で役割が違うらしい。

右脳は感情や芸術関連、

左脳は理屈や言語や数の概念、などを担当しているらしい。

そして多くの人は右脳よりも左脳を多用している。

そりゃあたりまえで、今の日本社会で理屈や言語や数を重視しなければ、

仕事や社会が成り立たない。

そこで瞑想中は仕事や社会のことは忘れて、五感で「今」を感じ取っていく。

つまり左脳の働きを少し抑えて、右脳の働きを少し上げて、

左右の脳のバランスをとる、というのが大事かなと思う。

ひらめきが降りてくるというのは、左右のバランスが取れた時に、

言語を超えた思考からもたらされるものなのではないだろうか。



今言った「息をすった」とか歩行瞑想とかは、いわゆるボディスキャンというもので、体に起こっていことを実況するもの。

しかしヘミシンクは「イメージで起こっていることを実況する」のではないかという今のところの結論。

だからまずヴィパッサナー瞑想で実況力を練習してから、ヘミシンクを行うと良いのではないだろうか。


フォーカス12に挑戦していたら余裕の寝落ち。

しかし夢を見た。



メガネをかけた若い男。高校生ぐらい。

そいつが

「フォーカス世界を見るには、まずぼんやりと輪郭が見えてきて、そのイメージに集中していると世界に入ることができる。人間にたとえるとまず後姿が見えて、集中すると前が見えるという感じだ」

と言っていた。

これはまさにヘミシンク体験なのかもしれない。
最近は『今ここに在ること』を重視している。

いわゆる瞑想ってのは、これなんじゃないかと思う。



ヴィパッサナー瞑想では『息を吐いて、吸う』という行為や、

『右足を出して、左足を出す』みたいな行動に集中して瞑想を行う。

そこには普段の仕事や、人間関係や、生活の心配事、とは無縁の世界がある。



未来の心配や過去のトラウマなどは、左脳で考えてしまうことだ。

現代で生きていくためには左脳の理論的な考え方はとても大事なので、しょうがない。

普段左脳ばかり使っているので、

瞑想中は理論的なことは忘れて、右脳を使って五感のみで行動してみようということなのかもしれない。

一見「五感活用して行動したら、より物質界に固着しちゃうんじゃないの?それって瞑想になるの?」と疑問に思ってしまうが、

ほとんど右脳で活動しているであろう幼子達が、よく霊とかみるっぽいので、やはりガイド達と出会うには右脳活用が必要なんだと思う。



NHKでやっていた幸福学の番組では、幸福の三大要素を

・人と関わること

・人に親切にすること

・今ここに在ること

と言っていた。

変なネガティブな妄想をするより、今ここに在ることが幸福を感じる要素なのだという。



確かにそのとおりだ。

たとえばせっかくの休みの日なのに、ひたすら仕事の心配をしたり、

嫌なやつを妄想でいじめてみたり否定したりケンカしてみたり・・・

見えない敵と戦って休日を過ごしてしまう、というのは不幸なことだと思う。



体外離脱時はまさに今ここ状態だと思う。

離脱の前兆を捕らえようとして、今ここに集中している。

そこには他の雑念は入ってこない。

さらに離脱中や明晰夢での『時間延長法』である、

『今見えている光景をイメージする』というのは、今ここに在ることを実践しているのではないだろうか。



『今見えている光景をイメージする』は、夢の中だけのテクニックだと思っていたが、

リアルで使うとそれだけで瞑想の効果があるのではないだろうか。

頭の中で他人を否定したり文句ばかり言ってしまうときは、

「今ここ!」と頭の中で叫んで、『今見えている光景をイメージする』と、雑念が消えるかもしれない。

ガイドでてこねぇ・・・

うーっむ、誰かメールとかでコツ教えてくれるひといないかなぁー。



体外離脱・明晰夢は、ちゃんとやり方を守ればできる。

普通に4.5時間~6時間眠って、いったん起きてから左右のスピーカーでバイノーラルビートを流す。

おすすめは『おべぱるす』。http://web.kyoto-inet.or.jp/people/arisu/obepulse.htm

MP3にして小型プレーヤーをつないでリピート。

音量はリラックスの邪魔にならない程度。



怖い体験をしたくないという人はリーボール。http://ameblo.jp/femiohji/entry-10477419510.html

とは言っても、怖い体験を完全に防げるわけではない。

普段の生活や仕事の中で、他人を憎んだりいじめたりしている人は怖い体験をしてしまう。

幽霊が出たり魑魅魍魎に襲われたり。

それは自分自身のネガティブな念なので。



もう体外離脱でガイドに会おうとか考えているのだが、出てこねぇw

参ったな~。もうスピリチュアルはやめろというガイドの導きなのだろうか。
ヘミシンクは相変わらず暗黒。

『いわゆるヘミシンク体験』ができない。

今までの経験から、2度寝か休日に昼寝をしながらヘミシンクを流していると体外離脱、

っていうのが一番高確率で超常体験を出来るようだ。



しかし人間と言うのは不思議なものである。

広大な宇宙を想い、

「自分はなんてちっぽけな存在なんだ・・・」

と感じることも出来るし、

「観測の中心が自分なんだから、自分が宇宙の王だ!」

と感じることも出来る。



観測結果から導き出した理論により、

「宇宙は140億年前にビッグバンから始まった」

という説も有れば、

「神様が最初に地球を創ってから、他の天体を創った」

と信じている人も居るし、

「世界は5分前に創造された」

というのも否定することは出来ない。





読んだ本

・超ひも理論 著:広瀬立成

原子は素粒子が集まって出来ているけど、じゃあ素粒子は何でできているの? というお話。

素粒子が『点状のもの』で出来ているとすると、無限に近づくことが出来るため、力の計算に無限が出てきてしまいうまくいかないらしい。

そこで『ひも』だと考えるとうまくいくらしい。

だから万物はひもでできているということらしい。

もう素粒子より小さな世界と言うのは、そもそも観測する手段がない。

これより先は理論で知るしかない。

なので現代科学では万物はひもで出来ているという説が通説になっている。

さらにその先のM理論というのが「つじつまがあう」ということで有力。

しかし私の予想ではさらに数十年後には、素粒子より小さな世界を観測する手段が確立していると思う。

理論は実際に観測され確かめられるまでは仮説に過ぎない。

人類が新たな観測技術を手にしたとき、素粒子の向こう側には何が見えるのか、非常に楽しみである。

もしかしたら素粒子の中には小さな妖精さんが入っているかもしれないのだ。
最近はまるの日さんの日記に書いてあった、

『息を4秒で吸って16秒とめて8秒で吐く』

という呼吸法を毎日実践している。

今のところなんら変化は見られない。

ヘミシンクは相変わらずヘミシンク中のことは何も覚えていない。

リアルはやる気のない変化のない毎日。



読んだ本

・空想科学読本6 著:柳田理科雄

これまで読んだこのシリーズの中でも一番面白かった。

というのも質問が読者から寄せられたものなので、目のつけどころが秀逸で、

質問を見るだけでもニヤリとする。

『サザエさん』の終わりの歌で、サザエさん一家が山小屋に飛び込むと小屋は伸びたり縮んだりします。あれを科学的に説明してください。

『テニスの王子様』に登場する不二先輩の必殺技「白鯨」は実現可能ですか?

などなど。

ついにテニヌにまで科学の手が!
いつも通っている病院のローソン内では、高確率でボーカロイド曲がかかっている。

ここまでボカロ曲が受け入れられるということは、時代が変わったとしか言いようがない。

そもそも人どうやって『歌っている』と認識するかというと、

人が聞いて「あ、これは人間が歌っている」と感じる意外にないと思う。

機械が歌っているというのを、歌として聞くと言う現象は、今に始まったことではないと思う。

テレビでAKBを見るときは実はデータどおりにテレビが歌っているということだし、

CDプレイヤーで嵐を聞くときも、データどおりにCDプレイヤーが歌っているということだ。

「実際のアイドルや歌手は触れ合えて、初音ミクは触れ合えないから、ミク好きは理解できない」

という人も居るだろうけど、一般人にとって人間のアイドルだって触れ合えないのは同じ。

ミクが精巧な人間型ロボットに搭載されて、人間の声で歌って、さらにプログラミングが発達して、ミクが自分の意思でしゃべり始めた時、ミクに人間の魂は宿るのだろうか?

ライブでの『ミクが真ん中で、周りで人間が踊る』という逆転現象は、未来を予言している気がする。




読んだ本

・天使を味方にして幸せになる方法 著:ジーンスラッター 訳:穴口恵子

引き寄せの法則をジーンスラッターさん流に解説した本だと思う。

読んでよかった。
久しぶりに『下』に体外離脱した。

普段は体脱するときは勝手に『上』に浮き上がるのだが、

下に体脱するときはベッドに沈み込むように落ちる。

暗闇を落下していると、キラキラという綺麗な音楽が流れ始めた。

この音楽が鳴ると謎の男性ガイドからのメッセージが流れる。

メッセージを聞いているときは「ふんふんなるほど」と理解できていた。

でも体験が終わって目が覚めて、

「はやくメッセージの内容をメモしないと!」

とあわててノートに書き込もうとするも、なぜかうまくいかない。

なぜか手が動かなかったり言葉が出てこなかったりする。

うーん、せっかくメッセージくれたのになあ・・・。



読んだ本

・よくわかるヒッグス粒子 著:広瀬立成

図書館で借りてきたのだが、2012年8月初版という新しい本。

ヒッグス粒子は他の素粒子に質量を与えるという。

ヒッグス粒子の発見は2012年7月なので、発見されてからすぐに書かれた本っぽい。

本当にわかりやすかった。

素粒子の種類の説明や、欧州原子核研究機構(CERN)のこと、LHCの仕組みなど。

ゲージ対称性の自発的破れについてもわかりやすく書いてあった。

人間は着実に神のパズルを解きつつある。エキサイティングな時代になったものだ。

今後はグラビトンをはじめさらに他の素粒子の発見も期待。

私に彼女が出来る素粒子も発見されないだろうか。
今まではヘミシンクをいかに『寝落ちしない時間帯に』聞くかを心がけていたし、

自由にフォーカス世界を探索したいから『フリーフロー』を中心に聞いていた。

しかし何も起きないと言うことは、

「そのやり方では駄目なんだよ」というガイドからのメッセージなのかもしれない。

セッション中は何か体験できれば面白いのだろうけど、

私のようにどうアファメーションしても問いかけても何も見えない聞こえない体験できないでは、

とにかくセッション中が暇でしょうがない。



沸いてきたイメージにかならず意味があるという話も有るけれど、

例えばアファメーションで「ガイドに会ってメッセージを貰いたい」としてセッションを開始したときに、

イカ娘OPが頭の中で繰り返し流れている場合でも、それがメッセージといえるのだろうか?

イカ娘がガイドだとでもいうのだろうか?それとも歌詞にガイドからのメッセージが入ってるとでも言うのだろうか?



とにかく今のままでは進展がなさそうなので、今後は思い切って全く逆パターンでやってみることにする。

つまり

『確実に寝落ちする時間帯に』

『ナレーション入りのヘミシンク』

を聞くというもの。

寝落ちしている間にナレーションによって潜在意識に体験を刻み付けるという作戦。



読んだ本

・エドガー・ケイシー奇跡の生涯 A・ロバート・スミス編 三山一訳

これは面白かった。

普通に物語としても面白いし、訳もうまいと感じるし、文字数や行間もちょうど良かった。

エドガー・ケイシーやリーディングにも興味がわいてきた。

「うさんくささ」が感じられない。

しかし『セスは語る』のジェーンにしろエドガーにしろ、リーディング中は知識外のことをしゃべるというのもエキサイテイングだし、

その間の記憶が全く無いというのも面白い。

自分でもそんな体験してみたいものである。
結局のところ夢の解釈ってのは人それぞれなわけで、

それこそやっぱりエドガー・ケイシーにでもリーディングしてもらわないとよくわからないわけで、

もっと夢の中で直接メッセージをもらえたり、もっと直感的な何かが感じられるといいんだが。



と思っていたらエドガー・ケイシー流の夢シンボル解釈が、

『エドガー・ケイシーリーディングズライブラリーシリーズ』という本に載っているらしい。

図書館で探してみよう。





読んだ本

・まもなく世界は5次元へ移行します 著:エハン・デラヴィ+中丸薫

興味深いことやそれっぽいことが書いてあるのだが・・・

なんせ、

「2012年に一大イベントが起こる。アセンションが起こる。人間は半人半霊になる。悪は消え去る」

ようなことが強く書かれているため、台無しである。

なんせ2012年にアセンションは起こらなかったのだから。

アマテラスが転生したのが中丸さんだとか、瞑想中に稲妻に打たれても平気だったとか、宇宙連合のクエンティンさんとコンタクトしてるとか、

そういうのは実際あったんだと思う。

私自身も超神秘体験をしているから有りだと思う。

だが2012年に何も起こらなかったせいで台無しである。

他にも「光は距離を関係なく一瞬で届く」とか「時間は絶対的なものであり、速度によって影響されない」とかも書かれていて、

マジカッっと驚かせてくれた。

後半に進むほど説得力はさがる一方である。

しかし中丸さんが人類の平和のためを思い、日々活動していることは本当だとおもう。

それに関しては尊敬する。

だからスピリチュアルや科学抜きでの中丸さんの本は読んでみたい。
ヘミシンクを聞きながらではないが、何か意味ありげな夢を見た。

たまにある、『妙にリアルで妙に記憶に残る』夢だった。

まあ普段ならリアルな夢だったな~で終わるのだが、

今日たまたま読んでいたエドガー・ケイシーの本の中に


心の活動に欠かせない要素になるほど強い印象を意識の力に与える夢は、きちんと解釈をほどこすべきだそうです。


というリーディングの内容が書かれていたので、

これはただの偶然ではないかもしれないということで、少し調べてみた。



夢の内容は、

私は織田信長で、本能寺で最後のときを迎えているという設定だった。

よく歴史では本能寺が炎に包まれる中で織田信長は自害したというが、この夢では周りは火の海ではなかった。

私の目の前に敵が現れる。

黒づくめの忍者か武将だった。

私は戦おうとして武器を手に取り構えた。

しかし背後から複数の刃が腰や背中に突き刺さり、私は動けなくなってしまう。

黒づくめの敵は私の胸に刀を突き立て、私の心臓をえぐり取る

心臓を抜かれた私は土の中に埋められてしまう。

夢はここで終わり。



私はもちろん織田信長や本能寺にゆかりもないし、実際に刃で刺された事もない。

でも痛みや体が動かなくなる場面などはとてもリアルだった。



・シンボルによる夢占い

私が持っている夢占いの本による診断。『夢占い』著:水沢孔美

(とは言うものの私自身はシンボルによる夢占いはあまり信じていない。)

寺・・・信仰心、精神世界、心の不安を表します。お寺の夢はおおむね幸運を意味しますが、身近な物事になんとなく自分には合わない感じがあるなら、現在のライフスタイルを見直すべきかも。

殿様・・・キャリアアップの努力を認められ、昇進したいという気持ちを表します。殿様に会う夢を見れば、物事が思い通りにいき、希望が叶うという知らせ。

忍者・・・忍者に殺される夢は幸せが訪れるしるし。また大量の出血で死ぬ場合は思いがけない大きな利益を得る前触れ。

心臓・・・項目なし



これを見る限りではかなりの吉夢っぽい。



・感情や行動



刃で斬られる、殺される・・・ 思いがけない大利を得る前触れ。刀や剣を研ぐ夢なら最高。血のついた刃物も、ほぼ同様。夢とは逆に、幸運が訪れる前ぶれ。思いがけない大利をつかんだり、とくに殴り殺される夢なら最高。

痛み・・・心配や不安など、精神面の負担や病を示しています。

埋められる・・・もしあなたが土の中に埋められる夢なら、金運がアップし大利を得る前触れ。

裏切り、謀反、無念・・・項目なし



まとめると大金が入るけど精神的に病むってことか・・・。

夢の解釈でどこかいいサイトないかな~?
ノストラダムス「1999年7の月
空から恐怖の大王が舞い降りてアンゴルモアの大王を甦らせる。
その前後マルスが幸福に世界を支配するだろう!」

1999年「何も起きませんでしたっ・・・!」

ノストラダムス「ぐわー!?」



マヤ暦「ククク、ノストラダムスを倒したからと言っていい気になるなよ・・・」

アセンション「やつは我ら終末四天王の中でも最弱・・・。 私とマヤの二人でかかれば、人類滅亡は必至・・・!」

2012年「何も起きませんでしたっ・・・!」

マヤ暦・アセンション「のわー!?」



ベテルギウス「まさか終末四天王最強のこの私まで出ることになるとはな。だが人類は100%滅亡する!
食らえ!超新星爆発(スーパーノヴァ)!!」



ということが頭に浮かんだ。





読んだ本

・愛の波動を高めよう 著:アイリーン・キャディ 訳:山川紘矢、山川亜希子

いわゆる普通のスピリチュアル本といった印象。

訳が悪いのかも知れないが、言葉が抽象的で良くわからない部分が多い。

でも読んでるだけで愛の波動は若干高まる感じ。

別の本で多数の奇跡が起こったという内容があるらしいので、そっちを読んでみたい。
人間ってのは細胞が集まって出来ていて、

細胞ってのは分子が集まって出来ていて、

分子ってのは原子が集まって出来ていて、

原子ってのは素粒子が集まって出来ていて、

素粒子ってのはクォークが集まって出来ていて、

クォークってのは『ひも』が振動して出来ているんだってさ。

しかもそのひもは11次元の要素を持っていて、ひもなのに膜なんだって・・・

つまりその集合体である私もまた実は11次元の存在なわけだ。



ロールケーキを2次元の薄っぺらな視点で見てみるとただの渦巻きにしか見えないが、

3次元の視点で見ると実は太くて長いケーキだということがわかる。

それと同じで、我々人間も3次元の薄っぺらな視点で見てみると、この肉体が全てのように見えるが、

4次元の視点で見ると実はもっと厚い存在で、3次元の自分と言うのはほんの断面の一部を見ているに過ぎないことになる。

同じように5次元の自分、6次元の自分・・・なんてのも存在するわけだ。

その高次元の自分ってのに意識をフォーカスするのがヘミシンクなのかなと。

このあたりに科学とスピリチュアルが交差する要素があるのではないかと。

そんなことを考えていた。
時間っつーのはどうしてこうも融通が効かないのか。

我々が認識できるこの世を構成している要素、

『縦』『横』『奥行き』

は、人間単体でも割と自由に行き来できる。

重力だって個人の腕力で一時的に逆らうことが出来るし、

磁石だって引き離せるし、原子の結合だって剥がせるし、

技術で原子核だって崩壊させることが出来る。



なのになぜっ・・・!

時間・・・!

お前だけは一時的に逆らうことも許してくれないのかっ・・・!

時間は相対的なもので遅い速いの違いはあるが、

過去から未来への『一方通行』っ・・・!

なぜお前だけがっ・・・!

この世界が巨大サーバー内の仮想世界で、時間だけが一方通行に設定されているとでもいうのかっ!?
ヘミシンク「明晰夢DVD」を聞きながらがんばっていると何か見えてきた。

見知らぬ部屋で自分はベッドの上に居る状態。

その見えている世界にじわじわとフォーカスして行き、そのうちほとんど完全に入り込んで動けるようになる。

窓から外に出てみるとスポーツレジャー施設みたいな場所だった。

テニスコートがあり、そこでは裸の少女達がテニスを興じていた。

私は触ったりしてみたが、まったく嫌がらない。

他には弓道場やスポーツ用品店などもあった。



ヘミシンクの本などには浮かんでくるイメージには必ず意味があると書いてあったが、

裸の少女がテニスをしているのも何かのメッセージなのだろうか?
無いっ・・・!

何も無いっ・・・!

いくらヘミシンクを聞き込んでも、色んな本を読んでも、全くヘミシンク体験ができない。

体外離脱しても短時間で特に何も無い。

せっかくいくつか起こった神秘体験の中で、人間は物質だけの存在ではないと理解したのに、それを全く生かせない。

月日だけが空しく過ぎていく・・・。

自分はスピリチュアルな道には進まない運命なのだろうか?

よくヘミシンカー達は「自分は特別な人間ではない」とか言うけど、

ここまで何も無いと、ヘミシンク体験ができる人って、間違いなく特別な人間だと確信した。

『うちなるガイドにつながる』CD購入。

ナレーションに従ってガイドからメッセージを貰うヘミシンクCDなのだが、

聞いてみたけど今のところまだぱっとしない感じ。

でも聞きながら寝落ちすると体外離脱や明晰夢を見られるので、シータ波誘導にはなってるんだろう。



今日も聞きながら寝落ち。

その時見た夢。

自宅の茶の間に大量のブルーベリーと、果実を絞る白い器具があった。

私がブルーベリーを絞ってジュースにしてコップに入れて飲む。

すると「これは夢だ・・・」と気がつく。

メイホン「えーと確かガイドからメッセージを貰うんだったよな」

とか思い出したので、

メイホン「ガイドさん!今メッセージを伝えたいガイドさん!出てきてください!出てきてコタツのここの座布団に座ってください!」

と叫んでみる。ついでに手もパンパンと叩いて音を出してみる。

だが何も起こらない。

メイホン「うーっむ、私のガイドはなぜ出てきてくれないのだろうか?」

などと考えていると、いったん目が見えなくなって真っ暗になった。



私は手探りで窓まで歩き、ガラスをすり抜けて外へ出た。さらに裏の公園に行き芝生に座り込んで、目が見えるようになる為に草を触りまくっていた。

すると何者かが私の眉間をギューっとつねった。

とたんに視界が開ける。

私の眉間をつねっていたのは二人組みの女性で、片方は南米系の人だった。

メイホン「おかげで目が見えるようになりました!ありがとうございます!」

私は二人の手を握って感謝を述べた。



視界が開けると、公園には色とりどりの大きな花が咲き乱れていることがわかった。私のすぐ傍では黒い花が咲いていた。

メイホン「わ、真っ黒な花だ!めずらしい!」

などと声に出していると、

「花とお話したの?」

と若い美人さんが話しかけてきた。

メイホン「え、この花はお話できるんですか?」

「できますよ。人間界には話が出来る花は無いの?」

メイホン「ありません。」

私は早速黒い花に向かって「こんにちは」と挨拶をしてみた。

すると枝が動いて私の頬をくすぐってきた。

メイホン「わ、枝が動きましたよ!」

「まあ本当に?あなた花に気に入られたのね」



ここで目が覚めた。

やっぱり眉間(サードアイチャクラ)には何か秘密があるな。

まあしばらくはCD聞いてみる。目指せヘミシンクブレイク!!
チャクラジャーニーを聞いていたら寝落ち。

その時の夢。



私はMSジムに乗っていて、黒い三連星のドムに追われていた。

なぜか前に障壁があり、これ以上逃げられないと覚悟を決めて、振り返る。

まずマッシュが迫ってきていたので私は頭部バルカン砲で応戦。

ジャイアントバズを構えてダッシュしてきたので、私はジャンプしてマッシュの頭の上を飛び越える。

メイホン「しまった!ジェットストリームアタックなら相手の思う壺だ!」

と思ったけど、マッシュ単機だったので助かった。

マッシュを撃破した後はガイアがビームサーベルを構えて突っ込んでくる。

寸手の所でかわし、私はドムの背後めがけてダッシュし、ビームサーベルきりつけて撃破した。

最後はオルテガのドムだが、拡散ビーム砲を撃ってきた。

私が大きく回避すると、ドムの腹部がX字にバカッと開き、さらに大量の拡散ビーム砲を放ってきた。

メイホン「ドムにこんな性能があったのか!」

と驚きつつ、オルテガも頭部バルカン砲で撃破。



黒い三連星をしのぎきりさらに先へ進むと、ガンダム・・・のコスプレをした女性が出現した。

各部にパーツを取り付けていてガンダムシールドも持っている。

でも頭は白い帽子をかぶっているだけなので、茶髪のショートカットだとわかる。

物凄い存在感なので、

メイホン「もしかしてあなたは私のガイドですか?」

と聞いてみると、

「そうです!」

と思いっきり答えてきた。

数秒後に目が覚めた。



・ほんとかよ・・・
ひさしぶりにチャクラジャーニーなど聞いてみる。

しかし体験は特に無し。

イメージのキャッチボール・・・上手く行かない。向こうからボールが帰ってこない。

「次はどうなるかな?」とか待っているときほどイメージが消える。

イメージが一人歩きし始めた頃には意識を失っており、メモをとることができず、気がつくと全てを忘れている。



チャクラジャーニー聞き終わって横になっていると体外離脱した。

最初は体の動きもギコチなく、声も出なかったのだが、謎の少年に手を握られると声が出るようになった。

お礼を言ってから少し歩いて地面を見る。

色んな草が生えており、その中の一つを摘んでみた。

穂先まで細かくできている。やはりこの世界はただの幻想ではない。

でも神秘体験も特に無しで終了。



読んだ本

・知識ゼロからの親鸞 著:本多弘之

我が家の宗派でもある浄土真宗のお話。

私が解釈した感じでは、

「善行を積めば救われると言われてきたが、そもそも善だの悪だのは人それぞれの価値観に過ぎない。とすれば救われるには阿弥陀様を信じること、それが唯一の救いの道」

と言う感じ。

仏教と言うよりは仏教の名を借りた親鸞教だと思う。

悪く言えば厨二病だが、私もこれに近い考えを持っていたりする。

親鸞は宗派を開くとかは全く行っておらず、死後何十年もたってから教祖に祭り上げられたらしい。


ヘミシンクではないけど、ふと体外離脱できたので。

しかも自分にとっては重要な体験をした。



起き上がって部屋を見回すが、現実なのかフォーカス世界なのかがわからない。

ちょっと窓から外を見てみると隣の家が丸ごと無くなっていたので「あ、離脱してる」と確信。

外をうろついていると、石坂こうじそっくりな人が出現した。

石坂「この近くに坂本政道が居るよ」

いきなりそう言ってきた。

これには驚いた。

私は坂本さんの名前は知ってるけど、坂本さんのセミナーに行ったこともないし会ったこともない。

なのに名前が出てきたのでびっくり。

この言葉は無視できないと感じた私は、とにかく建物に入って坂本さんを探すことにした。



ぱっと見クリーニング屋に入ってみる。

中はアパートみたいにドアが並んでいた。(白っぽい)

最初のドアは更衣室になっていて、男性数人が着替えをしていた。

次に奥のドアを開くと、いきなり温泉になった。

温泉にはたくさんの人がつかっていて、この中に坂本さんが居ると感じた。

探してみると本当に坂本さんを発見。

私も温泉に入りながら坂本さんと握手をして、

メイホン「坂本さんですか?」

坂本「そうです」

メイホン「坂本政道さんですか?」

坂本「はい、そうですよ」

私が感動していると、周りからも「感動のシーンだ~」という声が複数聞こえてきた。



・本物の坂本さんかどうかは別として、何か重要な体験だと感じた。

こういう目的(?)がある離脱のときは、やはり普段よりも長時間離脱していられる。

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