またゲートウェイを聞いた後に横になっていた時の体験。

特に意味のある神秘体験ではないと思う。



横になっていると部屋の様子が透けて見えてきた。

窓の外から東方キャラの霊夢とフランドールとがこちらを覗いているのが見えた。

メイホン「えっ!?」

と思っていると、体が勝手に横にスライドし始めて、壁をすり抜けて外に出て、勝手に立ち上がった。

フランドールに近づく。

フラン「あ、メイホンさん!明けましておめでとうございま~す!」

(また本名ではなく"メイホン"と呼ばれてしまった)

メイホン「フラン!?」

フラン「はい!」

私はフランと握手をした。ついでに手にキスしてみた。

メイホン「うーっむ、かわいいな~」

そう言いながら頭を撫でてみる。

フラン「いや~そんな上手なこと言っても何も出ませんよ~w」

照れながらハグしてきたのでハグしかえしたら気持ちよかった。

メイホン「ところで霊夢は何してんの?」

霊夢は窓から私の家に侵入しようとしているところだった。

遠目から見てもアニメ絵で、近づいて良く見てもアニメ絵のキャラだった。



・リアルでもこんな子いないかなw
以前に体験した、亡くなった祖母と会うという出来事。

http://82477.diarynote.jp/?day=20120203

私自身は半信半疑だったのだが、最近このことを母親に話す機会があった。



私は体験を良く思い出しながら、

メイホン「緑のドレスを着ていて、おしゃれな洋風の椅子に座っていた。部屋もおしゃれな洋風だった」

と話した。

直感的には祖母に会ったと感じていたのだが、この洋風なドレスでおしゃれに着飾っていたというのが腑に落ちていなかった。

祖母はいかにも田舎のおばあちゃんという感じだったからだ。

すると母が、

母「おばあちゃんは実家ではお金持ちのお嬢様だったからね~。そういう風に育ったんだよ」

というようなことを言った。

これにはとてもとても驚いた。

ドレスを着ていたので半信半疑だったのに、まさかそれこそが証拠の一つになるとは・・・。

私のフォーカス世界体験の確信がまた強まった出来事だった。
例によってゲートウェイを聞いても何も無くて、その後ヘッドホンを外したら体外離脱の前兆が来た。

離脱した後、

メイホン「私は自分自身の救出活動がしたい!」

と宣言。

しかし今日は何も起こらずにシーンとしていた。

メイホン「これはあれだな、今は救出活動は必要ないということか」

と思って、裏の公園に遊びに行く。

少女を発見。ついつい近寄ってみる。

だが正直かわいくなかったので、えっちないたずらは止めておいた。

少女はフルーツを食べていて、前においてあるカゴにはカットされたフルーツが大量に入っていた。

少女は食いしん坊らしい。

私はなぜか持っていたチョコレートをあげた。すると少女はお礼にフルーツをくれた。



・特に意味はなさそう
例によってヘッドホンでゲートウェイ聞いているときは何も無いのだが、

例によってその後ヘッドホンを外して横向きで眠ろうとしていると何かが起きた。

体外離脱の前兆がきたのだが、そのパターンとしてはだいたい決まっていて、

・振動がくる

・金縛り

・とにかく直感で「いける!」と感じる 

・サーという音が聞こえ始める

今回はこの「サー」という音のパターン。

最初は短い「サー」ですぐに消えてしまうのだが、徐々に徐々に長くなっていって、ずっとサーが聞こえると、もう体外離脱できる合図。



離脱後、部屋の中を見回してガイドを探してみるも、誰も居なかった。

家から外に出て、今日は小学校に行ってみようと思った。

若いオーラを浴びてこようと思ったのだ。

道中、白い洋服を着た女の子に出会ったのだが、人形みたいに小さくてかわいかった。

手のひらの上に乗せると喜んでいた。

女の子をおろした後はまた小学校に向かう。

小学校のグランドに到着すると、運動会をやっていた。

先生とクラスの生徒達が円陣を組んで気合を入れていたので、私も混ざってみる。

すると先生から

「お前も競技に出てみないか」

と言われてしまう。

メイホン「何か出来そうなものはありますか?」

「スノボリレーなんかどうだ?スノボを履いて飛び跳ねながら競争する」

競技に出ようとすると目が覚めた。
相変わらずヘッドホンでヘミシンクを聞いているときは何も起きないのだが、

その後横向いてちょっと眠ろうかと思ってたら、何か起きた。

自分の周りから足音がする。何かが部屋をうろついている。

昔の私なら恐ろしくて飛び起きる所だが、

メイホン「こんなことで怖がっていては、先に進めない!」

と思って、

メイホン「あなたの存在に気がついていますよ」

と、テレパシー?で呼びかけてみた。

するとその存在は近づいてきて、私と両手を合わせた。

そいつは指が三本(もしくは四本)しかなかった。

全体的に餅みたいな感触のやつで、足のマッサージをしてくれて、気持ちが良かった。

まあそれだけw



読んだ本

・ヘミシンクで「人生は変えられる」のか? まるの日圭×松村潔

まるの日さんと松村さんの対談を文字にした本。

まるの日さんの本は何冊も読んだので知っていたのだが、松村さんの知識の幅の広さには驚いた。

全体的には『ふ~ん、そんなのもあるんだ』という感想。面白さとしては、誰でもヘミシンクの方が面白い。
今日はヘミシンク無しで体外離脱に挑戦してみたら出来た。

とにかく眠らないように体をリラックスさせる。これしかない。

じゃあリラックスと集中だと結局どっちがいいの?となると、集中の方がいい。

ついでにヴィパッサナー瞑想も併用すると良い。



ベッドの中に誰かが入り込んできた感触がしたので、驚いて飛び起きると離脱してた。

その誰かとは女性だったのだが、私の妹という設定だった。(残念ながら美人ではなかった)

私はまず周りにガイドが居ないかどうか確認。居なかった。

メイホン「でも意外と近くにガイドが居たりしてなw」

と、妹の肩に手をポンと乗せてみる。もしかすると妹がガイドかもしれないとカマをかけたのだ。

でもキョトンとするばかりだった。

部屋から出て茶の間に行ってみると、私の妹や弟という設定の人が何人も住んでいた。

メイホン「とりあえずこんなことをしてる場合ではない。私は自分自身の救出活動がしたい!」

そう宣言すると床が消えて暗闇に落下し始めた。



着地すると赤黒い空間にでた。

暗い地下施設のような感じなのだが、壁や柱が赤い。

これだけでも不気味なのに、黒いエヴァ初号機みたいなやつもうろついていた。

私はとにかくここから脱出しなければと感じ、とにかく走って逃げた。

そのうち扉にたどり着いて脱出することが出来た。

扉の向こうにはスターウォーズのR2-D2みたいなロボットが待ち構えていて、

「次はここです。」

そう言うとさらに奥の扉が開かれた。

「冬の惑星チェシャ」

確かに一面の雪景色が広がっている。

私は扉をくぐってチェシャに移動。R2-D2と一緒に空を飛んで周辺を見回してみる。

町を発見したので人は住んでいるようだ。

「次はこっちです」

さらに別の惑星に移動。

そこは夜で、なんと魔女が箒で飛び回る世界だった。

ぷよぷよのうぃっちそっくりな魔女が先導してくれて、私は付いてまわった。



・結局救出活動になっているのかどうかわからん。最初の選択肢を間違えたのかも。
最近は私と相性がいいっぽいフォーカス15聞いている。

朝聞いても何も起きないので夜に聞くようにしているのだが、

クリックアウトして一瞬で終了のナレーションが聞こえてくる。

私は普段の夢は覚えているのに、この瞬間のことは何も覚えていないのは不思議。

何も覚えていないのだがどうも「あとちょっとで何か見えそうだったのに」という所で終了している気がして、

それならばと自分で編集して1時間聞けるヴァージョンを作ってみた。

だがこれもやはりクリックアウトで一瞬で1時間経ってしまう。

今のところ何か体験しようとして一番効果が高いのは、

やはり朝早めに起きて、ナレーション無しのヘミシンクをかけて二度寝か、

休日とかで余裕のある日にヘミシンクを聞いてから昼寝するというパターン。



ヘミシンクでのバイロケーション自体は何も進展していない。

ゲートウェイを最初から聞きなおしてみたりしたが、相変わらず何も体験が無い。

CDを聞いている途中は記憶がすっ飛ぶか、暇な時間が流れていくだけ。



でもリアルでは変化があった。

私はパチスロは辞められるものなら辞めたいと思っていた。

負ければ当然金と時間と精神を持っていかれるし、勝っても音量で耳がやられるしタバコの煙まみれになるし。

かつては勝とうが負けようが行きたくてしょうがなくなってついつい行ってしまっていた。

もう「辞めるのをあきらめよう!」という事にして、ひたすら天井ハイエナ狙いでがんばっていたのだが、台を探し回るのがなかなか辛い。



そこでヘミシンクでフォーカス15で願ってみようと思い立ち、

フォーカス15フリーフローを聞きながら、フォーカス15に神社があるという妄想をして、

「パチスロを辞めさせて欲しい。」

と願掛け。

そのうち「パチスロに行く気にさせないで欲しい」という願いに代わり、何日か連続で願掛けした。

もちろん神社に行ったという体験ではなく、すべて妄想で。



すると3ヶ月ぐらいたつと不思議とパチスロ欲求が収まってきた。

週3で行っていたのが週1になり、

そのうち月1になり、

気がつけば4ヶ月行ってないし、今も行く気が全く起きない。

過去のパチスロ行きたくてしょうがない欲求はいったいなんだったのかと感じる。

やっぱり私はフォーカス15と相性がいいのかもしれない。



読んでる本

・セスは語る ジェーン・ロバーツ著

まだ読み進めていたこの本。

というのもなんせ面白くない上に分厚いのでなかなか進まない。

ジェーンがトランスしてセスという存在が語る非物質の世界の内容を本にしてあるのだが、

どうもそれっぽい言葉を並べて言葉遊びになっているように感じる。

終始意味が良くわからない。

まるの日さんはこれ好きだと言っていたけど、正直イマイチ。

せっかく買ったので読むという感じ。中盤から面白くなってくれることを期待。
やはり体外離脱サポートCDは良い。

やり方としてはいつもどおり、

従来起床する時間の1.5~3時間ほど前に一回起きて、体外離脱サポートCDの状態A~Dのどれかをセット。

ヘッドホンではなくステレオスピーカーで流す。あとは眠るだけ。

(肉体だけを眠らせるように気合を入れたほうが成功率は高い。音量はリラックスの邪魔にならない程度)

するとふと『世界が変わる』瞬間が来るので、後は何が起こるかのお楽しみ。

(とはいえ今日の体験も、フォーカス世界でお祭りやっていたので、ふんどし少女や浴衣少女にえっちなことしようとしただけだが・・・)



最近ちょっと変わってきたことがあって、

以前はモンローさんが言うような『ロート』や『情報の塊』というのが理解できなかったのだが、

でももしかしたらこれがそうなのかな?と思うことがある。

いつも体外離脱してフォーカス世界の住人と話すときは、

私自身は普通に口を動かして日本語を喋るのだが、

住人側は必ずしもそうではない。

基本的には日本語なのだが、言葉と同時に色んな情報が入ってくる。

例えばこっちの世界では「リンゴ」と言うとすると、相手はリンゴというものは理解できるが、その色や形や味までは「リンゴ」という3文字だけでは伝わらない。

でもフォーカス世界の住人が「リンゴ」と言うと、色や形や味まで伝わってくる感じだ。

わかりづらいときは脳に直接映像を見せられたりする。(難しい漢字なども直接見せられる)

高速圧縮言語とでも言うのか、とにかくフォーカス世界の住人の言葉は深い。



以前に守護霊から言われた、「天に帰るも地に残るも、その人しだいです」というのも、ほんの数文字の言葉なのだが、頭に入ってくる情報としては

『人はみんな天国から来て天国へ帰る。どんなに悪人と呼ばれてる人でも。それでも帰れない人と言うのは、自分は天国に行ける訳がないと思い込んでいる場合や、あまりにも未練があって物質界から離れられない場合など、自らが作り出した強い念に捕らわれている人。だから天に帰るも地に残るも、その人しだいです』

という感じだし、それとは別に謎の女性から貰った言葉「人を助ければ助けられる」というのも、

『この世界は鏡の世界。自分の心がそのまま反映される。だから自分が周りの人に抱いているイメージは、そのまま自分の心を表している。それはフォーカス世界でも物質界でも同じ』

という情報が入ってくる。

ロートというのは、これのさらに情報量が多い場合なんじゃないかな~っと、最近思っている。


眠かったので普通に眠ろうとして、睡眠用のヘミシンクCD「sleeping through the rain」を聞きながら眠ろうとしていた。

すると部屋の中に何者かが居る気配が・・・。

メイホン「うわこれ絶対なんか居るよ・・・どうしよう・・・でも恐れたら負けだ」

とか考えていたら、ブーンという振動発生。

ひさしぶりに、ハッキリとした強くて気持ちの良い振動だった。

メイホン「この振動・・・守護霊か宇宙人クラスだな・・・。どっちにしろ良い存在に違いない。話を聴いてみなければ」

そう思ったのだが口が動かない。試しに頭の中で問いかけてみたがイマイチ反応がない。

なので離脱して体が動くようになってから話を聴いてみようとして、振動に乗って一気に体外離脱した。



最初は目が見えなくて真っ暗。

そして振動の主が声をかけてきた。

「手を出してください」

私は言われたとおりに両手を前に出すと、声の主が手を握ってきた。

声も女性だったし、手も女性のように細身だった。

「体を伸ばしましょう」

女性は私の手を引っ張ってストレッチのようなことをしてきた。私は言われたとおりに体を伸ばした。



メイホン「どうすればいいですか?」

「忘れるのです」

メイホン「え?」

「人生において忘れるということは色々役に立つのですよ」

メイホン「何を忘れるのですか?」

「色々です。それは自分で考えてみてください。でも一つだけ教えます。あなたは飲食の際、どうしても食事制限をしているからという後ろ向きな念を持って食事しています。せっかくの食事なのですから、その時は食事制限のことは忘れて楽しんでみてください。特に飲み物に関してです」



ここで徐々に目が見えるようになってきた。

いったいどんな人なんだろうと見てみようとすると、女性は部屋の隅っこに隠れてしまった。

しかも頭から毛布をかぶって顔を隠している。

メイホン「あのー?」

「私の正体は気にしなくていいです」

メイホン「誰ですか?」

私は女性のおしりをツンツンつついてみた。

「いいんです、気にしないでください」



ここで目が覚めた。

何者かさんメッセージありがとう。
相変わらず全然ダメっ・・・!

真っ暗。闇のカーテンがかかっている。

まるのひさんオリジナルCDも???って感じだし・・・

体外離脱しても性欲に流されたりすぐに目が覚めたり。



読んだ本

・ホーキング、未来を語る 著:スティーブン・ホーキング

前作の『ホーキング宇宙を語る』の続編的な本。

相対論、量子論、ブラックホール、タイムトラベル、M理論、ブレーン宇宙論、などなど。

双子のパラドックスにも若干触れている。

今回は前作よりもより一歩踏み込んだ内容になっていて、難しくて理解できない部分もちらほら。

流石に虚数時間やM理論になってくると理解できねぇw

ホーキングが人間原理を認め、平行宇宙も認めているというのは面白かった。


ゲートウェイはまた最初から聞きなおしていて、ウェーブVまで来た。

でもやっぱり暗黒で、体験は全く無し・・・。

いつになったら闇のカーテンは開くのか。



読んだ本

・ホーキング宇宙を語る 著:スティーブン・W・ホーキング  訳:林一

前から読んでみたかった、あの車椅子のホーキング博士の著書。

前半では今までの歴史の中での宇宙論の移り変わりを、

後半ではホーキング博士が発見したことなどが書かれている。

蒸発するブラックホールや、始まりも終わりも無い自己完結した宇宙など。

ビッグバンが北極点だとするとビッグクランチは南極点のような物だと書かれていた。

地球上では北極点や南極点が端っこではなく、平たく続いた地球の一部で、境界や縁を持たないように、

ビッグバンやビッグクランチもまた特異点ではなく、境界や縁も持たない。らしい・・・。

そうなるとなぜ人は過去の記憶を持ち、未来の記憶を持たないのか。という天才ならではの疑問も書かれていた。

面白かった。



・新世紀未来科学 著:金子隆一

宇宙開発、医学、生命科学、コンピューター、ロボット工学、情報、通信、エネルギー、環境、ファーアウト物理、などなど。

実際に研究されている科学や、SF作品からのアイディアなどを紹介している。

300ページに細かい文字で縦3段に文字が書かれているボリュームのある本。

私が興味を持ったのはクローン技術。

これは人がどこまで入り込んでいい技術なのだろうか。

私自身は腎臓が悪いので、クローン臓器に興味があるし、いつになったら実現するんだろうと期待もしている。

しかし自分の細胞から培養し、ヒトそのものを作り上げ、そいつが意識を持ち始めたとしたら、そいつはいったい何者なのだろうか?


ヘミシンク再開したけど、相変わらずの暗黒。

ナレーションにしたがって想像したりするんだけど、やがて雑念に埋もれていく。

自分でも雑念が多すぎて瞑想できていないのがわかる。

そのうち終わってしまうか寝おち。体験も無し。



読んだ本

・65歳から世界的企業を興した伝説の男カーネルサンダース 著:藤本隆一

面白かった。

カーネルが65歳から事業展開したというのも驚きだが、経歴もすごい。

なんと12歳で家を出て働き始める。つまり学歴は『小学校卒』。

そこから色んな職業を転々とし、16歳の時には自分は20歳以上だと嘘を付いて軍隊にまで入っている。

軍もすぐにやめているが、通信教育で勉強して弁護士にもなっている。

そのうちガソリンスタンド、レストランの経営に落ち着く。

6歳の頃からパンを焼くという料理の才能もあり、あのケンタッキーフライドチキンをあみだしていく。

自分の店だけで出していたフライドチキンを、65歳になってから他の店にフランチャイズするようになってからは数年で世界的企業になる。

ああ~食べたくなってきたw 買ってこよっと。



・90分でわかるホーキング 著:ポール・ストラザーン 訳:浅見昇吾

あの車椅子の博士スティーブン・ホーキングの経歴を載せている。

専門的な計算式などは無く、サクっと読める本。

まあ面白かった。
読んだ本

・ユングは知っていた 著:コンノケンイチ

最初のほうはシンクロニシティのことについて書かれていて、「おおなるほど」と感じながら読んでいた。

しかし途中からおかしな方向に話が進んでいく。

特に新約聖書に書かれている終末について、

イエスが言った「イチジクの木」がソビエト連邦だという指摘は、いくらなんでも無茶苦茶だ。

それにこの予言がソビエト連邦崩壊後に終末が訪れることを予言しているのだとしたら、

もうとっくの数年前に終末が訪れているはずである。

現在、核戦争も起こらず、文化は花開くばかり。

この指摘があまりにも無茶なので、その後に書かれているUFOや宇宙人のことも全部嘘に見えてくる。

私自身実際にフォーカス世界でグレイや宇宙人たちと出会っているので受け入れやすかったが、

とにかく突拍子もないことが次々出てきて、それについての根拠が浅い。
リアルはまったり進行中だし、バイロケーションもできないし、特に書くことも無い・・・



読んだ本

・日本のオーラ 著:江原啓之

半分ぐらいは「やっぱり行き着くところは同じだな」と感じる部分もあり、

半分ぐらいは「え~そうかな?」と感じる部分もあり。

政治のことにまで突っ込んでいたりして、これ江原さんが本当に伝えたかったことなのかな~、と思いながら読んだ。

巻末で、これは連載されていた物を編集した物です、と書かれていたので、

ああ~連載ならネタに困ってとにかく何か書いたっていう事情もあるな、と自分なりに納得。
体外離脱サポートCDは、よく見るとカバーの部分が薄い説明書になっていた。

これによると『状態A』は瞑想練習用のヘミシンクっぽい。

瞑想と言うか、ウトウトしつつも意識は起きている状態を練習する感じ。

でも私的には離脱で使える。

明晰夢DVDよりもちょっと体外離脱よりなヘミシンクだと感じた。

また、離脱できずにただ寝落ちしたとしても、とてもとても長い夢を見ることが出来る。



読んだ本

・コーランを知っていますか 著:阿刀田高(あとうだたかし)

これわかりやすくて面白い!

イスラム教聖典であるコーランの大事な部分を抜粋して、詳しい解説を入れてくれている。

私はコーランって聖戦のことばかり書かれているかと思っていたのだが、全然違った。

さらに聖典というよりは、共同体運営のためのルールブック色が濃い。

これを読んでコーランについて理解できたことを大雑把に言うと、

「神は唯一神(アラー)のみである。よって多神教はすべてNG。」

「ユダヤ教、キリスト教と同じ神を信仰している。」

「アブラハム、イエスなど、過去の預言者達ももちろん認める。」

「でも最新最後の預言者はマホメット(ムハンマド)である。」

「よってコーランがもっともバージョンが新しく正確な聖書である」

こんな感じか。

それにしても面白くてスイスイ読めるな~、と感心していたら、この人本業は小説家らしい。

この人の他の作品も読みたくなった。
まるの日圭オリジナルCD届いた。

最初のが空のCDだったと言うこともあり、オマケとしてイラストカードやストラップを大量に貰ってしまった。

CDの効果はと言うと、うーっむ、やはり違うCD聞いたからっていきなり覚醒するわけも無く、暗黒続きです。

体外離脱サポートCDの方は、今のところ納得いかない内容w

1枚目はロバートモンローが体外離脱したときの体験や、その後の研究などについてナレーションが入っている。

2枚目から具体的な技法を教えてくれるのかな~?

と思いきや、「とにかくリラックス」と言われるだけ。

3枚目からはナレーション無しのヘミシンクが入っている。

それはいいのだが、今のところそれを聞きながらの離脱は無い。

意味無かったかな~?w



読んだ本

本の題名忘れた゚(ロ゚;

・たぶん「ことたま」 著:江原啓之

どうせインチキ霊能者だろw と思いつつも借りてきた本。

前半は江原さんが子供から大人になるにあたって、いかに霊能力が開花して苦しんできたか、などが書かれている。

内容はヘミシンカー達の解釈と同じようなことが記されており、「あ、本物かも」と素直に感じた。

さらに振動が着てから守護霊の声を聞いた、同じ波長を持った存在が寄ってくる、

など、私自身の体験とも一致している部分があった。


まるの日圭オリジナルCD、グリッドプラス届いたんだけど・・・

再生できない!?

ああん?なんで?

と思ってCDの裏を見てみると、スジが見当たらない。

CDはデータが入っているとスジができるので、もしや何も入ってないのでは?

と思いパソコンに入れて確認してみるとやはりカラッポ。



昔の私なら、

「こんな不良品が届くなんて運が悪いな~。まるの日さんもちゃんとしてくれよ・・・。速攻で新品郵送汁!」

なんて後ろ向きに考えていた所だが、

数々のシンクロを体験してきた今の私は、

「こんな偶然が発生するなんて、ガイドの導きに違いない!きっとこれから面白いことが起こる前兆だ!今回のはそのトリガーで、連鎖的にシンクロが発生するぞ!」

なんて思ってます。

販売元のネコオルさんにメールで連絡したところ、他の在庫は全て正常だとのこと。

つまりミスしたCDが送られてくるなんて、大当たりなわけです。



読んだ本

・空想科学読本5 著:柳田理科雄

今回はアンパンマン、ドラえもん、ドラゴンボール、クレヨンしんちゃん、名探偵コナンなど、

王道人気アニメにつっこみを入れまくる。

まあ誰もが一度は疑問に思うことに、科学で追求してくれる。



・図解雑学 孫子の兵法 著:水野実

目に付いたので借りてきてみた。

兵法と言うからには、ひたすら戦術について書かれているのかと思いきや、

いきなり「戦わずして勝つ」から始まる。

つまり内政外交を尽くして相手を降伏させるのが、もっとも良い勝ち方とされている。

他にも部下の選び方や、地形把握の重要さなど。

陣形云々よりも準備の大切さが書かれていて、なるほどと感じることばかり。
最近は明晰夢DVDを聞いてる。

楽しむにはこれが一番いいかもしれない。

調子がよければ明晰夢見れるし、それでなくても確実に濃い夢を見られる。

えっちなことをしても目が覚めずらい。

気合が入ってるときは体外離脱も出来る。



読んだ本

・図解雑学これだけは知っておきたい三大宗教 著:武光誠

勉強になったし、驚いた。

特に教えの捻じ曲がり方がびっくり。

仏教はゴータマ・シッダルタ(釈迦)が菩提樹の下で瞑想して悟りを開いたとされているが、

釈迦の教えが文字化したのは、釈迦が死亡してから300年後だという!

その間は口伝で弟子達に伝えられていたというが、弟子達の間でも解釈が分かれていたという。

つまり釈迦の教えに、弟子達が自分達の解釈を付け加えたりして、さらに300年もの間は人から聞いた教えしかなかった・・・

これはもう釈迦の逸話すら真偽はかなりあやしい。

悟りを開いた経緯を日記に残してくれていれば良かったのに。

日本に入ってきてからはさらにひどくて、信者を増やすのに都合の良いように勝手にいじくりまわされている。

釈迦の弟子が修行や清く正しい生活の必要性を説いてるのに対して、今や阿弥陀様を信じてるだけで救われるとか、念仏を唱えてるだけで救われるとか、

もはや真逆のことを言っているから救えない。

とはいえ仏教を通じて入ってきた学問や文化はすばらしい物があるし、葬儀屋としても優秀。



キリスト教もまた捻じ曲がっている。

キリスト様が「敵も味方も同じように愛せ」と言っているのに、その後の信者達と言ったら、

分裂して争うわ十字軍遠征なんてやっちゃうわ・・・

でもこちらも文化は素晴らしいし、葬儀屋、心のよりどころとしても優秀。



一番まともに伝わってるのはイスラム教かもしれない。

なんせ教祖のムハンマドの時代から戦争やってるのだ。

コーランにも聖戦で亡くなると天国にいけると記されているぐらいなので、

今のイスラム教徒達が好戦的で過激なのもうなずける。

こちらは長年口伝とかではなく、天使ガブリエルから啓示を受けたムハンマド自身が教典であるコーランを作っているので、

あまり捻じ曲がってはいないようだ。
まるの日さんオリジナルCD注文してみた。

これはいわゆるバイノーラルビートを使用したヘミシンクではなく、

普通の落ち着いた音楽とまるの日さんオリジナルのグリッドと呼ばれる方法をナレーションしてくれるというものらしい。

ゲートウェイでは、ゲートウェイのおかげなのか物質界では大きな変化があったが、

非物質界いわゆるバイロケーションの体験は皆無だったので、

このオリジナルCDでも非物質体験ができないとなれば、家庭学習での限界を認めるしかない。



読んだ本

・生まれ変わりの村③ 著:森田健

まあ①と②に書かれている内容とほぼ一緒。

今回は村だけではなく広範囲にわたって調査している。

日本人で生まれ変わりの記憶を持った人を募集しているので、続報が待たれる。



・空想科学読本3 空想科学読本4 著:柳田理科雄

いきなりハイジのブランコに突っ込みいれてたので吹いた。

相変わらずウルトラマンの出番多し。

一番衝撃的だったのは、『ステカセキングは、ゼットンより強い』というもの。

くわしくはネタばれになるので書かないが、100万ホーンというのは1兆度の火の玉よりやばいらしい・・・

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