つづき
清楚可憐な美少女はホールの中央までやってきて丁寧にお辞儀をし、口を開いた。
少女「皆さんようこそいらっしゃいました。どうぞこちらへ。ご案内いたします」
左手を今来た廊下の方へ差し出し、あくまで優しい笑顔のまま言った。
メイホン「わかりました!」
私は興奮気味で、行く気マンマンだった。
そこへカナタルが私の肩に手をかけて止めた。
カナタル「おい・・・」
いつにもまして低い声を出している。
その雰囲気に私は我に返った。
いかんいかん、いきなり萌えオーラに取り込まれていたようだ
カナタル「迂闊に動くな・・・どう見ても怪しすぎる・・・死にたいのか・・・?」
カナタルが耳元で小声で囁いた。
メイホン「い、いや、死にたくはない・・・」
私も小声で返す。
皆が怪しがってなかなか動かない中、少女は微笑み続けている。
兵士A「その前にここは何処なのか教えてくれないか?それに君は一体何者なんだ?」
兵士の1人が口を開いた。
少女「御安心ください。・・・ここは、天都山です。」
ざわ・・・
やはりと言うかなぜと言うか、この答えに皆はざわついた。
少女は左手を差し出しているポーズも表情も変えない。
少女「私は怪しいものではありません。こんな夜にお困りでしょう。部屋と食事を用意いたします。」
カナタル「メイホンはどうする・・・?」
メイホン「・・・カナについて行く」
カナタル「ええい、主体性のないやつめ・・・」
メイホン「でも外に出ても森で迷うだけだし・・・」
一通りアレコレ相談した結果、やはりとりあえず少女についていく事になった。
とりあえず私は変態ではないが清楚可憐な美少女は好きなので、ロリ心VS警戒心の戦いは苦しいものとなっていた。
カナタル「・・・どうした・・・具合でも悪いか・・・?」
メイホン「い、いや、大丈夫だ。」
カナタル「???」
兵士A 「待たせてすまない、案内をお願いしたい・・・」
兵士Aが恐る恐る言った。
それを聞いた少女はやはり優しく微笑んで、
少女「はい。それでは私についてきて下さい。何も心配することはありませんよ。私はあなた方の味方です」
そう言うとやってきた廊下に向かってゆっくりと歩き始めた。
その後に私達が続く。
学校内はしんと静まり返り、廊下の照明はやわらかだった。
終始無言で歩いていたが割りと早く目的地に着いたようだ。
つづく
清楚可憐な美少女はホールの中央までやってきて丁寧にお辞儀をし、口を開いた。
少女「皆さんようこそいらっしゃいました。どうぞこちらへ。ご案内いたします」
左手を今来た廊下の方へ差し出し、あくまで優しい笑顔のまま言った。
メイホン「わかりました!」
私は興奮気味で、行く気マンマンだった。
そこへカナタルが私の肩に手をかけて止めた。
カナタル「おい・・・」
いつにもまして低い声を出している。
その雰囲気に私は我に返った。
いかんいかん、いきなり萌えオーラに取り込まれていたようだ
カナタル「迂闊に動くな・・・どう見ても怪しすぎる・・・死にたいのか・・・?」
カナタルが耳元で小声で囁いた。
メイホン「い、いや、死にたくはない・・・」
私も小声で返す。
皆が怪しがってなかなか動かない中、少女は微笑み続けている。
兵士A「その前にここは何処なのか教えてくれないか?それに君は一体何者なんだ?」
兵士の1人が口を開いた。
少女「御安心ください。・・・ここは、天都山です。」
ざわ・・・
やはりと言うかなぜと言うか、この答えに皆はざわついた。
少女は左手を差し出しているポーズも表情も変えない。
少女「私は怪しいものではありません。こんな夜にお困りでしょう。部屋と食事を用意いたします。」
カナタル「メイホンはどうする・・・?」
メイホン「・・・カナについて行く」
カナタル「ええい、主体性のないやつめ・・・」
メイホン「でも外に出ても森で迷うだけだし・・・」
一通りアレコレ相談した結果、やはりとりあえず少女についていく事になった。
とりあえず私は変態ではないが清楚可憐な美少女は好きなので、ロリ心VS警戒心の戦いは苦しいものとなっていた。
カナタル「・・・どうした・・・具合でも悪いか・・・?」
メイホン「い、いや、大丈夫だ。」
カナタル「???」
兵士A 「待たせてすまない、案内をお願いしたい・・・」
兵士Aが恐る恐る言った。
それを聞いた少女はやはり優しく微笑んで、
少女「はい。それでは私についてきて下さい。何も心配することはありませんよ。私はあなた方の味方です」
そう言うとやってきた廊下に向かってゆっくりと歩き始めた。
その後に私達が続く。
学校内はしんと静まり返り、廊下の照明はやわらかだった。
終始無言で歩いていたが割りと早く目的地に着いたようだ。
つづく
つづき
私は明かりを目指して山の中を進んだ。
やがて明かりの正体がハッキリしてきた。
学校だ。
我々が良く知ってるような学校だけが山の中にポツンとあった。
今度は近づいても消えず、私は玄関に入った。
玄関にはなぜかファンタジーの世界のような鎧や剣で武装した兵士が何人かいる。
そしてポニーテールの、どこかで見たことがある女の子がいた。
「来たかメイホン・・・」
女の子は静かに言った。
メイホン「カナ・・・?ここはいったい・・・?」
女の子は幼馴染のカナタルだった。
カナタル「わからん。だが・・・」
カナタルの話によると自分も兵士達も同じ様に山に迷い込み、この学校へたどり着いたようだ。
中を見わたすと正面に軽いホールがあり、左右へ続く廊下、
私が通っている学校と全く同じ作り・・・ところどころに明かりが灯り、見慣れた学校の夜といった感じだ。
カナタル「しっ!誰か来るぞ・・・」
僅かに後ろを見ながらカナタルが言った。
その言葉どおり右手の廊下から足音が聞こえてくる。
はたして悪魔が出てくるのか怪物が出てくるのか、一同静まり返りその影に注目した。
メイホン「・・・!」
わずかに明かりの灯る薄暗い廊下からやってきた影の正体は人間の少女だった。
シンプルな白いワンピースに身を包み、黒い髪は背の真ん中まで伸び、肌は白く、
歳は10代前半程度に見え、整った顔立ちで優しく微笑んでいる。
そう、これは・・・
ロリコンのハートにヒットしそうな"清楚可憐な美少女"が現れた。
つづく
私は明かりを目指して山の中を進んだ。
やがて明かりの正体がハッキリしてきた。
学校だ。
我々が良く知ってるような学校だけが山の中にポツンとあった。
今度は近づいても消えず、私は玄関に入った。
玄関にはなぜかファンタジーの世界のような鎧や剣で武装した兵士が何人かいる。
そしてポニーテールの、どこかで見たことがある女の子がいた。
「来たかメイホン・・・」
女の子は静かに言った。
メイホン「カナ・・・?ここはいったい・・・?」
女の子は幼馴染のカナタルだった。
カナタル「わからん。だが・・・」
カナタルの話によると自分も兵士達も同じ様に山に迷い込み、この学校へたどり着いたようだ。
中を見わたすと正面に軽いホールがあり、左右へ続く廊下、
私が通っている学校と全く同じ作り・・・ところどころに明かりが灯り、見慣れた学校の夜といった感じだ。
カナタル「しっ!誰か来るぞ・・・」
僅かに後ろを見ながらカナタルが言った。
その言葉どおり右手の廊下から足音が聞こえてくる。
はたして悪魔が出てくるのか怪物が出てくるのか、一同静まり返りその影に注目した。
メイホン「・・・!」
わずかに明かりの灯る薄暗い廊下からやってきた影の正体は人間の少女だった。
シンプルな白いワンピースに身を包み、黒い髪は背の真ん中まで伸び、肌は白く、
歳は10代前半程度に見え、整った顔立ちで優しく微笑んでいる。
そう、これは・・・
ロリコンのハートにヒットしそうな"清楚可憐な美少女"が現れた。
つづく
また天都山に来てしまった。
また例の家に入る。
この家の2階には魔界の穴が開いているのだが、その様子を見に来た。
穴は成長して人がくぐれるほどになっていた。
私は穴をくぐってみた。
穴をくぐると1メートルほどの高さから落ちて地面についた。
周りを確認するとどうやら天都山のようだ。
今入ってきたはずの穴がないので、私はとりあえず辺りを捜索してみる。
魔界に来たのかと思ったがどうなっているのか。
元の世界となんら変わりはない。
私はとりあえず例の家に戻ってみることにした。
途中、天都山の住宅街を通っていく・・・
そこで何か違和感を感じた。
ふと振り返ってみると、今まで家や道路があった場所が深い森に変わっている。
私が例の家に向かえば向かうほど家々は次々に森へと姿を変えていった。
やがて例の家に着くと、周りは全て森になっていて、家はこの1軒だけになっていた。
そして家に入ろうとして扉に手をかけると、この家も消え去ってしまった。
それと同時に辺りがいきなり暗くなってきて夕方になった。
私はなんとか森から脱出しようと彷徨ったが、どうしても抜ける事が出来ない。
そうこうしているうちに夜になり、満月が姿を現した。
彷徨い続けて見晴らしのいい場所に出ると、遠くに明かりがついている家を見つけた。
つづく
また例の家に入る。
この家の2階には魔界の穴が開いているのだが、その様子を見に来た。
穴は成長して人がくぐれるほどになっていた。
私は穴をくぐってみた。
穴をくぐると1メートルほどの高さから落ちて地面についた。
周りを確認するとどうやら天都山のようだ。
今入ってきたはずの穴がないので、私はとりあえず辺りを捜索してみる。
魔界に来たのかと思ったがどうなっているのか。
元の世界となんら変わりはない。
私はとりあえず例の家に戻ってみることにした。
途中、天都山の住宅街を通っていく・・・
そこで何か違和感を感じた。
ふと振り返ってみると、今まで家や道路があった場所が深い森に変わっている。
私が例の家に向かえば向かうほど家々は次々に森へと姿を変えていった。
やがて例の家に着くと、周りは全て森になっていて、家はこの1軒だけになっていた。
そして家に入ろうとして扉に手をかけると、この家も消え去ってしまった。
それと同時に辺りがいきなり暗くなってきて夕方になった。
私はなんとか森から脱出しようと彷徨ったが、どうしても抜ける事が出来ない。
そうこうしているうちに夜になり、満月が姿を現した。
彷徨い続けて見晴らしのいい場所に出ると、遠くに明かりがついている家を見つけた。
つづく
中学校にて、多目的ホールで、
私とK島とY口はズグダンズンブングンゲームをしていた。
メイホン「ズグダンズンブングンゲームにも飽きてきたな~」
Y口「じゃあ何する?」
メイホン「ザガズンダ色白ズングンゲームしようぜw」
Y口「え、なにそれ?」
メイホン「ザガズンダ色白ズングンゲーム知らないの?マジデ?あ俺初めて見たわザガズンダ色白ズングンゲーム知らないやつ。マジありえないし~、マジありえないし~、マジにぎりこぶし~」
Y口「じゃあ教えてよ」
だが私もやり方を知らなかった。
しょうがないのでコルク銃で撃ち合った。
相手の銃撃に合わせて
メイホン「伏せろー!」
と大声で言った。
私とK島とY口はズグダンズンブングンゲームをしていた。
メイホン「ズグダンズンブングンゲームにも飽きてきたな~」
Y口「じゃあ何する?」
メイホン「ザガズンダ色白ズングンゲームしようぜw」
Y口「え、なにそれ?」
メイホン「ザガズンダ色白ズングンゲーム知らないの?マジデ?あ俺初めて見たわザガズンダ色白ズングンゲーム知らないやつ。マジありえないし~、マジありえないし~、マジにぎりこぶし~」
Y口「じゃあ教えてよ」
だが私もやり方を知らなかった。
しょうがないのでコルク銃で撃ち合った。
相手の銃撃に合わせて
メイホン「伏せろー!」
と大声で言った。
また天都山にきてしまった。
また例の家に入る。
玄関から入ってすぐ左の部屋に入ると、なぜか友達が何人かいた。
一体何をしているのか聞くと、
「虫の駆除をしている」
との事だった。
そうこうしているうちに、やけに足の長い蜘蛛が現れた。
友達のI藤が
I藤「スリッパ持って来い!早く!」
とせかしたが、結局スリッパは間に合わず。
I藤は素手で蜘蛛を叩いた。
メイホン「ちょ、おま・・・」
I藤「これぐらいできなきゃ、この仕事はやってられんよ」
蜘蛛を素手で叩くなんてすごいなぁと感心してしまった。
そしてふと振り返ると、さっきまで何人かいたはずの友達が誰もいない。
メイホン「あれ?I藤?」
気がつくとI藤もいなくなっていた。
いつの間にか部屋は私一人になっていて、がらんとした雰囲気だ。
私は急に怖くなり、友達を探しに部屋から出た。
するとさっきまで昼間で明るかったのに、部屋から出た瞬間に夜になって暗くなった。
私はさらに恐怖心が大きくなり、すぐに家から走って逃げ出した。
外は暗く、紫色の雲が空を覆っている。
どの家も明かりは点いてなくて、シーンと静まり返っている。
私はとにかく天都山から降りて街に出ようと思った。
空を飛ぶために軽く助走をし、跳ねて空に舞った。
順調に飛行をして街に下りている・・・
はずだったのだが、何かおかしい。
景色が一向に変わらない。
そのうち何者かに引っ張られるように天都山に引き戻されてしまった。
天都山から離れようとして何度も飛んでみたが、どうしても戻されてしまう。
困っていると、明かりがついている家を1件見つけた。
私はすがるような気持ちで明かりへ向かったが、近くに行くと消えてしまった。
私の恐怖心は限界に達していた。
そして静かだった辺りに、急に音が聞こえてきた。
ザザザザザザという、草むらを何者かが駆けている音だ。
目をこらすと、黒い影が遠くから右へと駆けて行ったのが見えた。
かと思うと今度は左へ駆けて行った。
黒い影はジグザグに移動しながら私へ近づいてくる。
やがて私の前でピタリと止まった。
影の正体は、黒い長髪にワンピースの、サダコだった。
私が硬直していると、サダコは左手をゆっくりと伸ばしてきた。
そして・・・
サダコ「ズグダンズンブングンゲームやらないか?」
と言った。
メイホン「ズグダンズンブングン♪ ゲスパンツンサンプン♪ エスペンソン・カスパンシン・ケスパンスンカンタンクン♪」
延々と踊り続けた。
また例の家に入る。
玄関から入ってすぐ左の部屋に入ると、なぜか友達が何人かいた。
一体何をしているのか聞くと、
「虫の駆除をしている」
との事だった。
そうこうしているうちに、やけに足の長い蜘蛛が現れた。
友達のI藤が
I藤「スリッパ持って来い!早く!」
とせかしたが、結局スリッパは間に合わず。
I藤は素手で蜘蛛を叩いた。
メイホン「ちょ、おま・・・」
I藤「これぐらいできなきゃ、この仕事はやってられんよ」
蜘蛛を素手で叩くなんてすごいなぁと感心してしまった。
そしてふと振り返ると、さっきまで何人かいたはずの友達が誰もいない。
メイホン「あれ?I藤?」
気がつくとI藤もいなくなっていた。
いつの間にか部屋は私一人になっていて、がらんとした雰囲気だ。
私は急に怖くなり、友達を探しに部屋から出た。
するとさっきまで昼間で明るかったのに、部屋から出た瞬間に夜になって暗くなった。
私はさらに恐怖心が大きくなり、すぐに家から走って逃げ出した。
外は暗く、紫色の雲が空を覆っている。
どの家も明かりは点いてなくて、シーンと静まり返っている。
私はとにかく天都山から降りて街に出ようと思った。
空を飛ぶために軽く助走をし、跳ねて空に舞った。
順調に飛行をして街に下りている・・・
はずだったのだが、何かおかしい。
景色が一向に変わらない。
そのうち何者かに引っ張られるように天都山に引き戻されてしまった。
天都山から離れようとして何度も飛んでみたが、どうしても戻されてしまう。
困っていると、明かりがついている家を1件見つけた。
私はすがるような気持ちで明かりへ向かったが、近くに行くと消えてしまった。
私の恐怖心は限界に達していた。
そして静かだった辺りに、急に音が聞こえてきた。
ザザザザザザという、草むらを何者かが駆けている音だ。
目をこらすと、黒い影が遠くから右へと駆けて行ったのが見えた。
かと思うと今度は左へ駆けて行った。
黒い影はジグザグに移動しながら私へ近づいてくる。
やがて私の前でピタリと止まった。
影の正体は、黒い長髪にワンピースの、サダコだった。
私が硬直していると、サダコは左手をゆっくりと伸ばしてきた。
そして・・・
サダコ「ズグダンズンブングンゲームやらないか?」
と言った。
メイホン「ズグダンズンブングン♪ ゲスパンツンサンプン♪ エスペンソン・カスパンシン・ケスパンスンカンタンクン♪」
延々と踊り続けた。
友達のK島が引っ越したというので遊びに行った。
見晴らしのいい緑の公園の真ん中に木造の家があり、これが新しいK島の家だ。
家に入ると、中はだだっぴろい部屋が一つだけだった。
メイドが何人かいて、ベッドは階段状に3階建てぐらいになっている。
K島はテレビでファミコンをしていた。
メイホン「K島・・・お前いつの間にブルジョワになったんだ・・・」
K島「ゆっくりしていってくれ。ちなみに外の公園は全部うちの庭だ。」
そうこうしているうちにミスラとかタルタルとか戦国武将とかSモンベルモンドとかDラえもんとか色んな人が遊びに来た。
メイホン「何して遊ぶ?」
K島「ズグダンズンブングンゲームやろうぜw」
なぜか私達はズグダンズンブングンゲームのルールを把握していて、みんなでやる事になった。
メイホン「ズグダンズグダンズダンダブングン・ズグダンズンブングン♪ ケシュバンツンサンプーン♪」
延々と踊り続けた。
見晴らしのいい緑の公園の真ん中に木造の家があり、これが新しいK島の家だ。
家に入ると、中はだだっぴろい部屋が一つだけだった。
メイドが何人かいて、ベッドは階段状に3階建てぐらいになっている。
K島はテレビでファミコンをしていた。
メイホン「K島・・・お前いつの間にブルジョワになったんだ・・・」
K島「ゆっくりしていってくれ。ちなみに外の公園は全部うちの庭だ。」
そうこうしているうちにミスラとかタルタルとか戦国武将とかSモンベルモンドとかDラえもんとか色んな人が遊びに来た。
メイホン「何して遊ぶ?」
K島「ズグダンズンブングンゲームやろうぜw」
なぜか私達はズグダンズンブングンゲームのルールを把握していて、みんなでやる事になった。
メイホン「ズグダンズグダンズダンダブングン・ズグダンズンブングン♪ ケシュバンツンサンプーン♪」
延々と踊り続けた。
今日は朝起きて会社に行った・・・
はずなのだが、今は夕方の4時半。
この間の記憶が全くない。
私の部屋でなぜか母が寝ていたので、起こして私が何をやっていたのかを聞いてみた。
でもわからないようなことを言われた。
やがてピンポーンと呼び鈴が鳴って誰かが来た。
会社のY萩だ。
Y萩「今日清算の日だぞ。早く準備して知床に行かないと」
私は知床のホテルのゲームコーナーの集金と清算をしなければならないのを思い出した。
会社のワゴン車に乗ろうとすると、まだ私が乗っていないのにY萩がワゴンを発進させた。
私は置いてきぼりになってしまった。
私は何とか追いつこうと思い、たまたま走っていた網走バスをジャックした。
バスを運転してワゴンに追いつこうとする。
猛スピードを出して、バスでドリフトとか無茶をやった。
「疾風の様に~ Zブングル~ Zブングル~♪」
というBGMが流れていた。
はずなのだが、今は夕方の4時半。
この間の記憶が全くない。
私の部屋でなぜか母が寝ていたので、起こして私が何をやっていたのかを聞いてみた。
でもわからないようなことを言われた。
やがてピンポーンと呼び鈴が鳴って誰かが来た。
会社のY萩だ。
Y萩「今日清算の日だぞ。早く準備して知床に行かないと」
私は知床のホテルのゲームコーナーの集金と清算をしなければならないのを思い出した。
会社のワゴン車に乗ろうとすると、まだ私が乗っていないのにY萩がワゴンを発進させた。
私は置いてきぼりになってしまった。
私は何とか追いつこうと思い、たまたま走っていた網走バスをジャックした。
バスを運転してワゴンに追いつこうとする。
猛スピードを出して、バスでドリフトとか無茶をやった。
「疾風の様に~ Zブングル~ Zブングル~♪」
というBGMが流れていた。
魔界の穴が徐々に広がり、小動物が入り込んでくるようになった。
魔界の蛙が入り込んでくるようになり、その外見に人々は恐怖した。
体長1m~2mほどもあって、なんとその体はほとんどが一つの「目」でできている。
要するに巨大な目玉がピョンピョン跳ねているという感じだ。
しかし最初は怖がられたその目玉の蛙も、今やすっかり人に馴れて、乗り物にされている。
毎年目玉の蛙レースが行われるぐらいだ。
私も蛙乗りの一人としてレースに参加する。
私は昨年と一昨年の優勝者で、今年は3連覇を狙っていた。
今年のコースは、激しい高低差のある草が多い山と、その後に悪魔城に乗り込んでゴールとなる。
まずスペランカー先生が手本を見せてくれたが、速攻で死んだ。
とりあえずレース前に皆で弁当を食べた。
今年のライバルはT方不敗だ。
魔界の蛙が入り込んでくるようになり、その外見に人々は恐怖した。
体長1m~2mほどもあって、なんとその体はほとんどが一つの「目」でできている。
要するに巨大な目玉がピョンピョン跳ねているという感じだ。
しかし最初は怖がられたその目玉の蛙も、今やすっかり人に馴れて、乗り物にされている。
毎年目玉の蛙レースが行われるぐらいだ。
私も蛙乗りの一人としてレースに参加する。
私は昨年と一昨年の優勝者で、今年は3連覇を狙っていた。
今年のコースは、激しい高低差のある草が多い山と、その後に悪魔城に乗り込んでゴールとなる。
まずスペランカー先生が手本を見せてくれたが、速攻で死んだ。
とりあえずレース前に皆で弁当を食べた。
今年のライバルはT方不敗だ。
おばあちゃんと一緒に近所のスーパーに買い物に行った。
私が品物を選んでいると、おばあちゃんがいない。
探していると入り口から少し出た場所にいて帰ろうとしていた。
私が追いついて
メイホン「まだ買い物終わってないよおばあちゃん」
というと
おばあちゃん「あれ、そうだったかのう・・・?」
と言って、また一緒にスーパーの中へ。
それを5回ぐらい繰り返したら目が覚めた。
私が品物を選んでいると、おばあちゃんがいない。
探していると入り口から少し出た場所にいて帰ろうとしていた。
私が追いついて
メイホン「まだ買い物終わってないよおばあちゃん」
というと
おばあちゃん「あれ、そうだったかのう・・・?」
と言って、また一緒にスーパーの中へ。
それを5回ぐらい繰り返したら目が覚めた。
今日から中学生になるので、中学校の入学式にいく。
入学式が終わって上級生達の部活勧誘が始まった。
ツナギを着たイイ男の上級生達に囲まれ、
イイ男「やらないか同好会に入らないか?」
と言われた。
私は走って逃げ出した。
しかしイイ男達は必死に追いかけてくる。
もう少しで捕まりそうになったが、私は空を飛んで猛スピードで逃げ出した。
家の近くの公園まで逃げてきた。
もうだいじょうぶだろう。
すると目の前にミニの青いチャイナドレスにハイソックスという美少女が現れた。
その美少女はチャイナドレスの前を手で捲り上げるとくぁwせdrftgyふじこ
入学式が終わって上級生達の部活勧誘が始まった。
ツナギを着たイイ男の上級生達に囲まれ、
イイ男「やらないか同好会に入らないか?」
と言われた。
私は走って逃げ出した。
しかしイイ男達は必死に追いかけてくる。
もう少しで捕まりそうになったが、私は空を飛んで猛スピードで逃げ出した。
家の近くの公園まで逃げてきた。
もうだいじょうぶだろう。
すると目の前にミニの青いチャイナドレスにハイソックスという美少女が現れた。
その美少女はチャイナドレスの前を手で捲り上げるとくぁwせdrftgyふじこ
数人の親戚と一緒に旅行に行って、豪華なホテルに泊まった。
ホテルの最上階がお寺になっている。
せっかくなのでみんなで行ってお参りをしてくる。
体操服にブルマ姿の女子陸上部たちがやってきた。
彼女達はお寺を一通り周って帰って行ったが、帰りはなぜか人数が減っていた。
ブルマ少女の一人が転んだ。
怪我をして血が出ている。
私は超能力で新陳代謝を加速させて怪我を治した。
親戚の女の子がコスプレで体操服ブルマに着替えると、住職が出てきて怒った。
住職が
"天都山にある像を手に入れれば4つの願い事がかなう"
ような事を言ったので、みんなで取りにいく。
早い者勝ちなのでみんな走って向かった。
母の足が異様に速い。
一方私は車で向かった。
私は像を手に入れ、自分の車ホ○ダライフに積み込んだ。
すると像が
"願い事を言え"
のようなことを言ったので、
ギャンブル運の上昇、仕事が楽しくなる、超能力が使えるようになる、いい出会いがある、
の4つを願った。
ホテルの最上階がお寺になっている。
せっかくなのでみんなで行ってお参りをしてくる。
体操服にブルマ姿の女子陸上部たちがやってきた。
彼女達はお寺を一通り周って帰って行ったが、帰りはなぜか人数が減っていた。
ブルマ少女の一人が転んだ。
怪我をして血が出ている。
私は超能力で新陳代謝を加速させて怪我を治した。
親戚の女の子がコスプレで体操服ブルマに着替えると、住職が出てきて怒った。
住職が
"天都山にある像を手に入れれば4つの願い事がかなう"
ような事を言ったので、みんなで取りにいく。
早い者勝ちなのでみんな走って向かった。
母の足が異様に速い。
一方私は車で向かった。
私は像を手に入れ、自分の車ホ○ダライフに積み込んだ。
すると像が
"願い事を言え"
のようなことを言ったので、
ギャンブル運の上昇、仕事が楽しくなる、超能力が使えるようになる、いい出会いがある、
の4つを願った。
鏡○リンとレンと一緒にテレビゲームをやっている。
"コ○エー"というメーカーの"信長○野望"というゲームだ。
レンの国と戦争になって戦っていたのだが、
バグなのかレンの武将に無敵になっていて倒せないやつがいた。
レンがググって調べてみると、
レン「おーい、こいつ倒せないんだってよ~」
と言ってきた。
しょうがないので私はシブ○ワコウに直接電話をかけて文句を言った。
それでも解決しなかった。
やがてレンと殴り合いのけんかになった。
"コ○エー"というメーカーの"信長○野望"というゲームだ。
レンの国と戦争になって戦っていたのだが、
バグなのかレンの武将に無敵になっていて倒せないやつがいた。
レンがググって調べてみると、
レン「おーい、こいつ倒せないんだってよ~」
と言ってきた。
しょうがないので私はシブ○ワコウに直接電話をかけて文句を言った。
それでも解決しなかった。
やがてレンと殴り合いのけんかになった。
高校の授業が終わり、部活に行く。
私は弓道部に入っているので、弓道場へと向かった。
普段はみんな道着を着て座る時も正座とかでキッチリしているのだが、
この日は道場の中にコタツとかテレビとか漫画とかイスとテーブルとか持ち込んで皆で遊んでいた。
さらにゲーセン並みのゲーム筐体もたくさん並べられていた。
そんな中、ドラ○もんがテレビゲームで遊んでいる。
一体何をしているのかと画面を覗き込むと・・・
アルカノイドをやっていた。
私は思わず
メイホン「まさか・・・先代の大山○ぶ代か・・・っ!?」
と言った。
その後私はガチムチ兄貴のビリー・ヘ○ントン氏と一緒に大型筐体のゲームで遊んだ。
ボールを投げてリングに入れて得点を競う、バスケットボールの様なゲームをした。
遊んでいると、裏口から黒服達が侵入してきて道場内を荒らし始めた。
すると兄貴が上着を脱ぎ捨てポージングした。
ビリー「歪みねぇな」
兄貴がポージングするとなぜかフラッシュが起こり、フラッシュを浴びた黒服たちは次々と倒れた。
それを見た私は
メイホン「ナイスポーズです」
と言った。
私は弓道部に入っているので、弓道場へと向かった。
普段はみんな道着を着て座る時も正座とかでキッチリしているのだが、
この日は道場の中にコタツとかテレビとか漫画とかイスとテーブルとか持ち込んで皆で遊んでいた。
さらにゲーセン並みのゲーム筐体もたくさん並べられていた。
そんな中、ドラ○もんがテレビゲームで遊んでいる。
一体何をしているのかと画面を覗き込むと・・・
アルカノイドをやっていた。
私は思わず
メイホン「まさか・・・先代の大山○ぶ代か・・・っ!?」
と言った。
その後私はガチムチ兄貴のビリー・ヘ○ントン氏と一緒に大型筐体のゲームで遊んだ。
ボールを投げてリングに入れて得点を競う、バスケットボールの様なゲームをした。
遊んでいると、裏口から黒服達が侵入してきて道場内を荒らし始めた。
すると兄貴が上着を脱ぎ捨てポージングした。
ビリー「歪みねぇな」
兄貴がポージングするとなぜかフラッシュが起こり、フラッシュを浴びた黒服たちは次々と倒れた。
それを見た私は
メイホン「ナイスポーズです」
と言った。
つづき
その少年は異次元から物を取り出すことが出来た。
私は少年に頼んで剣を呼び戻してもらう事にした。
異次元野郎が現れて、少年と対峙する。
少年が手をかざすと、異次元野郎の手から光の剣と闇の剣が飛び出した。
剣はそのまま少年と母親に突き刺さってしまった。
少年「ぐは・・・そういうことだったのか・・・おのれメイホン・・・」
少年と母親は死んでしまった。
もちろん少年を犠牲にするつもりはなかったので私は悲しんだ。
異次元野郎「ククク、フハハハハハ!」
メイホン「貴様!何がおかしい!」
私は光の剣と闇の剣を手に取り、一つに合わせた。
すると剣は業火を放ち始めた。
メイホン「くらえ!愛と怒りと悲しみのぉぉ!」
私は異次元野郎に突撃した。
業火の剣が異次元野郎を捕らえ、そのまま数百メートル運送し、岩山に激突した。
異次元野郎は爆殺された。
平和が訪れて学校に行くと、先生がエヴァン○リオンのア○カだったので、
私は異次元から花束を取り出して結婚を申し込んだ。
その少年は異次元から物を取り出すことが出来た。
私は少年に頼んで剣を呼び戻してもらう事にした。
異次元野郎が現れて、少年と対峙する。
少年が手をかざすと、異次元野郎の手から光の剣と闇の剣が飛び出した。
剣はそのまま少年と母親に突き刺さってしまった。
少年「ぐは・・・そういうことだったのか・・・おのれメイホン・・・」
少年と母親は死んでしまった。
もちろん少年を犠牲にするつもりはなかったので私は悲しんだ。
異次元野郎「ククク、フハハハハハ!」
メイホン「貴様!何がおかしい!」
私は光の剣と闇の剣を手に取り、一つに合わせた。
すると剣は業火を放ち始めた。
メイホン「くらえ!愛と怒りと悲しみのぉぉ!」
私は異次元野郎に突撃した。
業火の剣が異次元野郎を捕らえ、そのまま数百メートル運送し、岩山に激突した。
異次元野郎は爆殺された。
平和が訪れて学校に行くと、先生がエヴァン○リオンのア○カだったので、
私は異次元から花束を取り出して結婚を申し込んだ。
手に異次元へ通じる穴が開いているやつがいて、
そいつは世界の全てを異次元送りにして滅亡させてやろうと企んでいた。
私はその異次元野郎を倒すために仲間と一緒に戦っていたのだが、
異次元野郎はどんな攻撃をしても傷つかない。
唯一、光の剣と闇の剣で攻撃するしか倒す手段はない。
私達は冒険をして二つの剣を探し出した。
そして異次元野郎に決戦を挑んだ。
激闘の末、なんと光の剣と闇の剣は異次元へと吸い込まれてしまった。
これではもう倒す事が出来ない。
私達は皆散り散りに逃げ出した。
私は空を飛び、雲の上へ逃げた。
すると私の下にある雲が渦を巻き始め、やがて消えた。
異次元野郎が私を狙って吸い込んでいるのだ。
何度か吸い込みをかわしていると、私は雲の上に島があるのを発見した。
島の上にはレストランがあった。
私が中を覗くと、少年とその母親が食事をしているのが見えた。
そしてその少年の手にも異次元へ通じる穴が開いているようだ。
つづく;
そいつは世界の全てを異次元送りにして滅亡させてやろうと企んでいた。
私はその異次元野郎を倒すために仲間と一緒に戦っていたのだが、
異次元野郎はどんな攻撃をしても傷つかない。
唯一、光の剣と闇の剣で攻撃するしか倒す手段はない。
私達は冒険をして二つの剣を探し出した。
そして異次元野郎に決戦を挑んだ。
激闘の末、なんと光の剣と闇の剣は異次元へと吸い込まれてしまった。
これではもう倒す事が出来ない。
私達は皆散り散りに逃げ出した。
私は空を飛び、雲の上へ逃げた。
すると私の下にある雲が渦を巻き始め、やがて消えた。
異次元野郎が私を狙って吸い込んでいるのだ。
何度か吸い込みをかわしていると、私は雲の上に島があるのを発見した。
島の上にはレストランがあった。
私が中を覗くと、少年とその母親が食事をしているのが見えた。
そしてその少年の手にも異次元へ通じる穴が開いているようだ。
つづく;
私は刑事になっていた。
裏の公園が突然、大樹の森になった。
私はその原因を調べに森に入った。
森に入ると予想通りゾンビの大群が襲ってきた。
私はブリザガを唱えてゾンビを一掃した。
仕事が終わったので酒場に行く。
そこは萩本○一が経営する酒場で、
野球チームのゴールデン○ールズのみんなが客で来ていた。
裏の公園が突然、大樹の森になった。
私はその原因を調べに森に入った。
森に入ると予想通りゾンビの大群が襲ってきた。
私はブリザガを唱えてゾンビを一掃した。
仕事が終わったので酒場に行く。
そこは萩本○一が経営する酒場で、
野球チームのゴールデン○ールズのみんなが客で来ていた。
会社で仕事をしていたら、お得意様が来た。
一通り話を終えて、私はお得意様を見送りにいく事になった。
ほんの1丁ほど歩いて見送ったのだが、
気がつくと見知らぬ土地にいた。
そして色々調べた結果、会社は崖の上にあるということが判明した。
私は早速空を飛んで向かったが崖の前には一軒の立派な洋風な館がある。
この館を越えれば崖に着く。
私は屋根を越えようと高く飛んだ。
すると館は私に合わせて階数が増して高くなった。
それでもどんどん高度を増して飛んでいると、館もどんどん階数が増えて屋根を越えさせてくれない。
それでも粘ってなんとか館は越えた。
今度は崖を越えるために、崖に沿って高く飛ぶ。
どんどん高度を上げていると、なぜか忍者達が襲ってきた。
忍者の攻撃をかわしながら崖を上っていく。
おかげで上まで行くのに1年かかってしまった。
1年ぶりに会社に戻ってみると、異変が起きていた。
なんと会社は株主に占領されていた。
株主はわがままで、社員達に
「煮て食って、焼いて食って、揚げて食って、もっちもち~♪」
とかいう謎の踊りを躍らせていた。
しかも
株主「そば食いたい」
とか言い出した。
一通り話を終えて、私はお得意様を見送りにいく事になった。
ほんの1丁ほど歩いて見送ったのだが、
気がつくと見知らぬ土地にいた。
そして色々調べた結果、会社は崖の上にあるということが判明した。
私は早速空を飛んで向かったが崖の前には一軒の立派な洋風な館がある。
この館を越えれば崖に着く。
私は屋根を越えようと高く飛んだ。
すると館は私に合わせて階数が増して高くなった。
それでもどんどん高度を増して飛んでいると、館もどんどん階数が増えて屋根を越えさせてくれない。
それでも粘ってなんとか館は越えた。
今度は崖を越えるために、崖に沿って高く飛ぶ。
どんどん高度を上げていると、なぜか忍者達が襲ってきた。
忍者の攻撃をかわしながら崖を上っていく。
おかげで上まで行くのに1年かかってしまった。
1年ぶりに会社に戻ってみると、異変が起きていた。
なんと会社は株主に占領されていた。
株主はわがままで、社員達に
「煮て食って、焼いて食って、揚げて食って、もっちもち~♪」
とかいう謎の踊りを躍らせていた。
しかも
株主「そば食いたい」
とか言い出した。
つづき
悪魔たちは、私とK岡さん以外の生徒を全員1激で爆殺した。
私はなんとかK岡さんの手を取り非常出口へ向かう。
しかし扉を開けている時間がない。
ここで私の得意技「トンネル効果」を使って壁をすり抜けて外へ出た。
K岡さんもすり抜けることが出来た。
これで少しは時間が稼げるかもしれない。
扉の先は洞窟になっていた。
洞窟を進んでいくとどこか地上に出るようになっているようだ。
K岡さんが先になって走っていたのだが、道が広くなってカーブしている所で立ち止まった。
妖怪・ゆっくり霊夢が現れた!
K岡さんの前には、うざかわいい生首のゆっくり霊夢がいる。
こいつも敵なのだろうか?
そう思っているとK岡さんが包丁を構えた。
しかし1秒後、K岡さんはいくつかの肉片となって地面に落ちた。
ゆっくり霊夢は弾丸のようなスピードで体当たりし、K岡さんの腹をぶちぬいたのだ。
一瞬の出来事に私は硬直してしまった。
ゆっくり霊夢「ゆっくりしていってね!」
私は我に返った。
メイホン「ゆっくりできねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
猛ダッシュで逃げ出し、地上を目指した。
やっと地上へでると、すぐに飛行体勢に入った。
私の足からジェットが噴出し、いつもより速く飛べた。
なんとかゆっくり霊夢からは逃げられたものの、空はよどみ鋭い牙を持った翼竜達が舞い、
荒れた海には凶暴そうなサメがうようよしている。
他の学校に近づいてみると、見える人影全員の目が私を狙っていた。
私はとにかく安全な場所を探して飛び回った。
網走の街に行ってみると、ビルがいくつか地面に深く埋もれている。
私は土を掘ったりトンネル効果を使ったりして地下にもぐってみた。
すると机やイスなどもそのままの状態で地下に埋もれている。
私はこの埋もれたビルの中でしばらく過ごす事にした。
つづきません
悪魔たちは、私とK岡さん以外の生徒を全員1激で爆殺した。
私はなんとかK岡さんの手を取り非常出口へ向かう。
しかし扉を開けている時間がない。
ここで私の得意技「トンネル効果」を使って壁をすり抜けて外へ出た。
K岡さんもすり抜けることが出来た。
これで少しは時間が稼げるかもしれない。
扉の先は洞窟になっていた。
洞窟を進んでいくとどこか地上に出るようになっているようだ。
K岡さんが先になって走っていたのだが、道が広くなってカーブしている所で立ち止まった。
妖怪・ゆっくり霊夢が現れた!
K岡さんの前には、うざかわいい生首のゆっくり霊夢がいる。
こいつも敵なのだろうか?
そう思っているとK岡さんが包丁を構えた。
しかし1秒後、K岡さんはいくつかの肉片となって地面に落ちた。
ゆっくり霊夢は弾丸のようなスピードで体当たりし、K岡さんの腹をぶちぬいたのだ。
一瞬の出来事に私は硬直してしまった。
ゆっくり霊夢「ゆっくりしていってね!」
私は我に返った。
メイホン「ゆっくりできねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
猛ダッシュで逃げ出し、地上を目指した。
やっと地上へでると、すぐに飛行体勢に入った。
私の足からジェットが噴出し、いつもより速く飛べた。
なんとかゆっくり霊夢からは逃げられたものの、空はよどみ鋭い牙を持った翼竜達が舞い、
荒れた海には凶暴そうなサメがうようよしている。
他の学校に近づいてみると、見える人影全員の目が私を狙っていた。
私はとにかく安全な場所を探して飛び回った。
網走の街に行ってみると、ビルがいくつか地面に深く埋もれている。
私は土を掘ったりトンネル効果を使ったりして地下にもぐってみた。
すると机やイスなどもそのままの状態で地下に埋もれている。
私はこの埋もれたビルの中でしばらく過ごす事にした。
つづきません
つづき
教室の前までやってきた。
これで一安心かと思いきや、ドアの窓から見える教室の中の光景に恐怖した。
空気は紫色に淀み、異形の者達がうろついている。
私はこの学校にシェルターがあることを思い出した。
K岡さんと、廊下にいた何人かの生徒と一緒に、
とりあえずシェルターに入ってしばらくやりすごそうという事になった。
私達はダッシュでシェルターに向かい、扉を開いて中に入った。
中は教室ほどの広さがある。
全員中に入ったのを確認して、生徒の一人が操作盤でシェルターの入り口をロックする。
鋼鉄の板が何枚かスライドしてきて、入り口を固め始めた。
その時H沢が急に外へ出ようとした。
H沢「俺の親友がまだ外にいるはずだ!」
メイホン「駄目だH沢!もう扉が閉まりかけている!」
私はH沢を羽交い絞めにして無理矢理戻した。
やがてシェルターは完全に塞がれてしまった。
まもなくシェルターは地下へと潜り始めた。
自動的に安全な地下へと移動するシステムになっている。
私はなぜかシェルターの事を良く知っていて、皆に説明し始めた。
メイホン「天井にはモニターがあって、校内の様子が見渡せる。向こうからはこちらは見えない。」
向こうからは見えないはずなのだが、悪魔たちがこちらを凝視しているのが見えた。
メイホン「そしていざとなったらここにある非常口から外へ出られるようになっている。」
私は部屋の奥に有る非常口の所に向かった。
その時、入り口から叩くような音が聞こえた。
悪魔がドアを破ろうとしているのだ。
だが鋼鉄の板が何重にも敷かれたドアを破れるはずがない。
しかし次の瞬間、轟音と共に1激でドアは破られた。
衝撃でドアの近くにいた生徒数人は吹き飛び、バラバラの肉片と化した。
そして悪魔たちは中の人を次々と襲い始めた。
つづく
教室の前までやってきた。
これで一安心かと思いきや、ドアの窓から見える教室の中の光景に恐怖した。
空気は紫色に淀み、異形の者達がうろついている。
私はこの学校にシェルターがあることを思い出した。
K岡さんと、廊下にいた何人かの生徒と一緒に、
とりあえずシェルターに入ってしばらくやりすごそうという事になった。
私達はダッシュでシェルターに向かい、扉を開いて中に入った。
中は教室ほどの広さがある。
全員中に入ったのを確認して、生徒の一人が操作盤でシェルターの入り口をロックする。
鋼鉄の板が何枚かスライドしてきて、入り口を固め始めた。
その時H沢が急に外へ出ようとした。
H沢「俺の親友がまだ外にいるはずだ!」
メイホン「駄目だH沢!もう扉が閉まりかけている!」
私はH沢を羽交い絞めにして無理矢理戻した。
やがてシェルターは完全に塞がれてしまった。
まもなくシェルターは地下へと潜り始めた。
自動的に安全な地下へと移動するシステムになっている。
私はなぜかシェルターの事を良く知っていて、皆に説明し始めた。
メイホン「天井にはモニターがあって、校内の様子が見渡せる。向こうからはこちらは見えない。」
向こうからは見えないはずなのだが、悪魔たちがこちらを凝視しているのが見えた。
メイホン「そしていざとなったらここにある非常口から外へ出られるようになっている。」
私は部屋の奥に有る非常口の所に向かった。
その時、入り口から叩くような音が聞こえた。
悪魔がドアを破ろうとしているのだ。
だが鋼鉄の板が何重にも敷かれたドアを破れるはずがない。
しかし次の瞬間、轟音と共に1激でドアは破られた。
衝撃でドアの近くにいた生徒数人は吹き飛び、バラバラの肉片と化した。
そして悪魔たちは中の人を次々と襲い始めた。
つづく
学校の多目的ホールで、オカルト研究会が悪魔の召喚の儀式をしていた。
私はそれを見物していた。
オカルト研究会の人がなにやら呪文を唱えていると、目の前の空間が一瞬歪んだ。
気がつくと多目的ホールには私一人になっていた。
そして自分の腕が6本になっていた。
これはどうした事だろうと思っていると、何者かが歩いてきた。
魔人・幼女が現れた!
幼女は白いワンピースで、クマのぬいぐるみを抱いている。
なぜこんな所に幼女が?
私は幼女に話しかけようとした。
すると後ろから誰かが声をかけてきた。
K岡「待って!近寄らないで!」
振り返るとクラスメートの女子のK岡さんがいる。
インド風の服装に黒い肌だが、間違いなくK岡さんだ。
K岡さんは手に包丁を握っている。
そして突進し、いきなり幼女の腹に包丁を突きたてた。
何度もメッタ刺しにして、白いワンピースは真っ赤に染まった。
魔人・幼女は倒れた。
メイホン「え…ちょ…!?」
K岡「見た目に惑わされてたら、生き残れないよ!」
その後、K岡さんは現世と魔界が融合したと語り始めた。
そして教室に仲間がいるからと、一緒に教室へと向かった。
私の教室は3階にあるので、階段へと向かう。
階段からさっきと同じ格好をした幼女が降りてきた。
K岡さんはまた容赦なくメッタ刺しにして幼女を倒した。
2階へ上がった。
2階には幼女をたくさん連れた、白いワンピースのお姉さんがいた。
どうやらこのお姉さんがここのボスのようだ。
私はこいつには絶対に勝てないと直感し、
K岡さんの腕を無理矢理引っ張って3階へと逃げた。
つづく
私はそれを見物していた。
オカルト研究会の人がなにやら呪文を唱えていると、目の前の空間が一瞬歪んだ。
気がつくと多目的ホールには私一人になっていた。
そして自分の腕が6本になっていた。
これはどうした事だろうと思っていると、何者かが歩いてきた。
魔人・幼女が現れた!
幼女は白いワンピースで、クマのぬいぐるみを抱いている。
なぜこんな所に幼女が?
私は幼女に話しかけようとした。
すると後ろから誰かが声をかけてきた。
K岡「待って!近寄らないで!」
振り返るとクラスメートの女子のK岡さんがいる。
インド風の服装に黒い肌だが、間違いなくK岡さんだ。
K岡さんは手に包丁を握っている。
そして突進し、いきなり幼女の腹に包丁を突きたてた。
何度もメッタ刺しにして、白いワンピースは真っ赤に染まった。
魔人・幼女は倒れた。
メイホン「え…ちょ…!?」
K岡「見た目に惑わされてたら、生き残れないよ!」
その後、K岡さんは現世と魔界が融合したと語り始めた。
そして教室に仲間がいるからと、一緒に教室へと向かった。
私の教室は3階にあるので、階段へと向かう。
階段からさっきと同じ格好をした幼女が降りてきた。
K岡さんはまた容赦なくメッタ刺しにして幼女を倒した。
2階へ上がった。
2階には幼女をたくさん連れた、白いワンピースのお姉さんがいた。
どうやらこのお姉さんがここのボスのようだ。
私はこいつには絶対に勝てないと直感し、
K岡さんの腕を無理矢理引っ張って3階へと逃げた。
つづく