リアルまるりハンターズの面々が家に遊びに来た。

まるりハンターズはFF11で私が所属している集まり。



皆でワイワイ騒いでいる中、フレイアさんはテレビの「ドラえもん」に見入っていた。

周りがうるさいのでテレビの音量を思いっきり上げていた。

フレイアさんは鼻から下を黄色いスカーフで隠していた。


夢の中でスーパー戦隊になり悪を倒す。

ここで目が覚めると除霊師になっていて、悪霊を倒す。

ここで目が覚めて過去に戻り悪を倒す。

ここで目が覚めて弁当を食べると、エロゲとのコラボ商品だった。
 

すでに廃屋となっていた総合体育館っぽい所。

私達「向陽高校弓道部」は、お金がかからないということでここで合宿していた。

合宿中は練習したりプロレスごっこしたりマイケルジャクソンのものまねしたり漫画読んだりしてすごした。

最終日、いよいよ合宿も終わりそれぞれ帰ろうという時、

出口付近に紙袋が並んでいるのを発見した。

デパートなどの買い物で使う大き目のやつだ。

袋には名前と番号が書いてあり、それぞれ不思議がる事も無くお土産のように持ち帰る。



建物から出ると雲の上だった。

土が雲にかぶさって土地や道を作っている。

だが層が薄い所もあり、うっかり足を踏み入れると落ちてしまう。



袋を持った弓道部員達は列になってどこかに向かっていた。

やがて白くて大きな3階建ての建物の前に到着。

そこには綺麗な織物をかぶせたテーブルが一つあり、天使がこちら向きに座っている。

その後ろには他の天使達が警備をするように数人立っていた。



天使「さあ1人ずつテーブルの前に来て私の言葉を聞きなさい。全ての悩みから開放してあげましょう」

これを聞いた人達は、我先にとテーブルの前に詰め掛けようとした。

天使「ちゃんと並んでください。でもなるべく早めにしたほうがいいですよ。私の話を聞きたがっている人は、あと85000人もいるんです」

メイホン「(あと8万人もいるんじゃいつ聞けるか解からないな~)」

そう思いつつも適当に並んでみると、なんと10番以内に入ることが出来た。



前の人たちが次々と天使の言葉を受けてゆく。

その人の人生を振り返り、諭すような話のようだ。

そしてついに私の番が来た。

すると私は「涼宮ハルヒ」に変身し、振り返り、

「悩みがあるから人間は進歩できるんだっ!」

の様なことを叫んだ。
 

口の中から外に向けて長くて黒い毛が大量に伸びている。

手で掴んで引っこ抜くと、髪の毛の様な毛の束がギッシリと抜けた。

しかしまた喉の辺りから毛が伸びている感触がする。

何度抜いても口の奥から大量の毛の束が生えてくる。
 

キムチを製造販売している店の中にいた。

縦横1メートルはあろうかという大きな瓶が、縦に3段に積まれていて、それが店内にびっしりと並べられている。

全てキムチが詰まった瓶だ。

(こんなに並べて売れるのかな?)

と思っていると女性店員が

女性店員「修学旅行生がおみやげに買っていくんです」

と聞いてもいないのに教えてくれた。

店から出ると外でも同じ様に瓶が並べられていた。



そこでルパン三世を発見したので追いかける。

ルパンは車で逃げているので走りでは追いつけないと思い、私は空を飛んだ。

数キロ飛行した所でバッドトリップが始まり落下する。

下は網走川で、水しぶきを上げて入水。

しかも巨大ワニが寄ってきて

(ああ、これは食われて終わりだな)

と覚悟していると、なぜかワニが陸地まで運んでくれた。



陸に上がると目の前にビルがあって、中に入ってみた。

中は悪魔合体を行っている「邪教の館」で、デビルサマナー達がうろついている。

エレベーターで数階上に昇り、本部らしき部屋に入る。

広い部屋には会員?っぽい人達がびっしりと整列していた。

「新入りは最後尾で椅子の背もたれ代わりにならなければならない」

と言われ、前に並んでいる人たちの体重を列の一番後ろで受け止めた。
 

加藤茶が犬を2匹飼っていて、

犬の散歩から帰ってくると加藤茶の家の前でファンが何人か待ち構えている。

私もその中の1人で、犬の事をかわいいと誉められて照れる加藤茶が家に入っていく様子を見ていた。



次の場面では私が加藤茶の家の階段で寝ていた。

1階を見下ろすとリビングが見えて、すっごい広い。

志村けんが遊びに来ていて何やら話し、やがて志村けんは帰る。

私はリビングに降り、特に遠慮もなしに家具などを見て回った。



そしてテレビの下にファミコンがあるのを発見。

メイホン「ファミコンなんて持ってるんですね。渋いな~」

加藤茶「いやちょっとやってみたら面白くてね。でもすぐ壊れちゃうから一杯買ってあるんだ」

などと言い近くの棚を開くと、黄ばんだ中古のファミコンが数台出てきた。

メインのファミコンには「ウィザードリィ」が刺さっていて、プレイして見せてくれた。

なんとレベル10000を超えているキャラがいる。

メイホン「レベル10000とかハンパないっす!やりこんでも1000強がいい所ですよ!」
 
加藤茶「夢中になっちゃってね」
 
などと話した。
 

学校の修学旅行か何かでアジアの仏教国へ行く。

僧侶二人が高台で鐘鳴らしたり手を合わせたりして、儀式めいた事を行っている。

私達の一行はその様を見学していた。

私と隣の女の子だけが「すごい、すばらしい」などと賞賛する。

しかし他の人はみんなしらけた感じで黙っていた。



そのすぐ近くの長いテーブルが置いてある食堂でお昼ご飯を取る事になった。

テーブルの上に食事が並べられていくが、私とさっきの女の子だけ豪華な食事だった。

みんなが「さっき誉めたからかな?」とかヒソヒソ話しているのが聞こえる。

ここはさっきの僧がいる寺院が経営しているのかもしれない。



食事を取っていると食堂がいつの間にか天都山の例の家になっていた。

私はここで「これは夢だ」と気がつく。

夢の中なら遠慮せずにおなか一杯食べておかねば! と思い、豪快に食べ始めた。



私は焼肉が食べたかったので注文すると、係りの人がタレの入ったジョッキを持ってきた。

肉はどこにあるのかと思ったら、タレの中に焼かれた肉が浸されていた。

豚肉とホルモンしかないが、豚の旨みと香ばしさとタレの味が絡み合い絶妙な味だ。

とても美味しいのでどんどん食べ進めていると周りの人から

「いくらなんでも食いすぎだ。それにこれは夢じゃないぞ!」

と注意を受けた。

メイホン「いや絶対夢だから!みんなも食べたほうがいいよ」

と言ったが誰も信じてくれなかった。



いつものパターンだといい所で目が覚めてしまうのでとにかく急いで箸を動かした。

しかしなかなか目が覚めず、お腹一杯焼肉を食べる事が出来た。
 

デフォルメ化された「ちびアスカ」が、牛の群れにライトニングボルトを撃ちまくる夢。
 

ハリーポッターになっていた。

舞台は「謎のプリンス」。

ネタバレになるので詳しくは書かないが、いちゃついたりした。



しかしハリーポッターシリーズ好きなわけでもないのにちょくちょく夢に見るな~・・・
 

旅行にいく事になり、のどかな山荘に出かけた。



外人1「Help!」

外人2「oh my god!」

山荘の前まで来ると外人の集団が慌てふためいているのが見えた。

何事かと思ったら外人の1人が銃を構えて何やら叫んでいる。

叫びの内容は英語なのでわからなかった。

外人は銃をこちらに向けた。

危険を感じた私は回避するためにとっさに横転する。

しかし発砲されなかったようで一安心。



ここで都合よく目の前に自転車があったので、私はこれに乗って山を降りる事にした。

自転車で走っている最中、

「今日お前はとてもひどい目にあうだろう」

という声が頭の中に響いた。



この後なぜか学校に着いて体育館で映画を見る事になった。

隣が苦手な先生で、ひどい目ってのはこの事だろうか?と思った。
 

つづき



ここで突然場面が変わり、私がネルフにやってきた時まで時間を戻される。



今度はアスカと一緒にエヴァ弐号機に乗るという設定になっていた。

さっきと同じ様に使徒が襲ってくる。

アスカにツン口調で準備を急がされる。

また部屋の壁にある金属の扉を開くと、弐号機の目の前に繋がっていた。



ここでまたいきなり場面が変わって、今度はネルフ地下のリリスの間に立っていた。

呆然としているとなんとリリスが動き出した。

加持「ダイヤルを回せ!早く!」

どこからともなく加持リョウジの声が聞こえてくる。

良く見るとリリスの体に旧式テレビのチャンネルの様な、ツマミが付いていた。

私はとにかくそれを回してみた。

するとリリスが喋りだした。

リリス「資格が欲しい」

加持「何?なんだって!?」

リリス「資格が欲しい。就職に有利になるから」

加持「よし待ってろ、資格が取れる通信教育に申し込んでくる!」

加持は慌てて出かけていった。
 

ネルフに「○○チルドレン」として赴く。



次に使徒が現れた時に、シンジと一緒にエヴァ初号機に乗って、戦闘体験するという話になっている。

当面はネルフ内に用意された部屋に、シンジと一緒に住む事になった。

シンジに案内され、後について部屋に入る。

中はまるで病院の一室のようだ。

ミサトさんと一緒には住んでいないらしい。



シンジ「じゃあメイホン君はこのベッドを使って」

部屋にはベッドが3台あり、彼はそのうちの一つを示して言った。

メイホン「もう一つのは、一体誰の?」

シンジ「それはカヲル君のだよ」

私が訪ねると、少し嬉しそうに答えた。



とかなんとかやっているとネルフ内が急に慌しくなった。

ミサト「使徒よ!シンジ君メイホン君出撃して頂戴!」

近くの通信機っぽいオブジェから声がする。

シンジ「初日からとはツイてないね。とにかく急いで」

二人とも、その場で急いでプラグスーツに着替える。

そしてシンジは壁に備え付けてある、縦横1メートルほどの金属の扉に近づく。

私はてっきり配電盤だと思っていたが、

シンジ「ここだよ」

扉を開けるといきなり初号機の目の前に直通で繋がっていた。



つづく;
 

学校の授業で

次は音楽の時間なので音楽室に移動。

A組とB組の合同授業なので人が多い。

こんなに音楽室に入れたっけ? と思ったが、中がやけに広くて余裕で皆入室できた。

授業は二人か三人一組で歌を歌うという内容で、私は隣に座っていた友達のI藤と組む事にした。



I藤はなぜか顔面が血まみれだ。

メイホン「おいおい、大丈夫か?」

I藤「大丈夫大丈夫。ホレ」

そう言って私に血をなすりつけようとしてくる。

メイホン「うわー、やめろ!」

どうやら問題ない?ようだ。



音楽の先生「ではみなさん、教科書の○○ページを開いてください」

先生の指定したページを開いてみる。

そこには「ヴィーナスの誕生」と「トライアングルマジック」の歌が記されていた。

これはなつかしい、「誕生」という昔の美少女ゲームの歌だ。

メイホン「なぜゲームソングが教科書に!?w」

他のページをペラペラと確認してみると、全てのページにアニメやゲームの歌が載っていた。



先生がお手本としてCDかなんかで曲を流した。

でもオリジナルではないのか、所々歌詞が間違っている。

だがみんな覚えようと必死になっていた。
 

朝目が覚めると、霊夢になっていた。

しかもデフォルメ化されたチビ巫女だ。



なぜか神社ではなく、2階建ての市営団地に住んでいる。

この団地は玄関が2階にしかなくて、階段も付いていない。

なので入るときはジャンプして入るしかないという、嫌がらせな構造になっている。

近所をうろついてみると、大柄な体格の外人SPを何人か見かけた。

どうやら近くにオバマ大統領が来ているらしい。



さらに辺りを確認して周っていると、低い土地が総じて水没していた。

最近の海面上昇が原因なのかどうかは解からない。

私はおなかが空いていたし、都合よく釣具を持っていたので、水没してできた池(海?)で釣りをすることにした。



水面に糸を垂らし獲物がかかるのを待つ。

手ごたえがあり、何が釣れるのかワクワクしながら糸を上げた。

釣り針には「ルービックキューブ」が引っ掛かっていた。

なんでこんなものが釣れるんだ・・・と思いつつ脇に捨てようとすると、そこには同じ形のルービックキューブがもう一個あった。

どうやら先客が同じく捨てて行ったらしい。



もう一度釣りに挑戦する。

今度はさっきよりも大きな反応があり、糸を引き上げていると水面に巨大な影が揺らめいた。

形がはっきり見えてきて、全長数十メートルはあろうかという超大型のヘビが釣れた。

私はそのヘビにあっという間に飲み込まれてしまった。



このままでは消化されてしまうので霊夢の私は弾幕をはる事にした。

ヘビは体内で弾幕を張られて苦しみ、私はどこからか(ヘビの肛門?)脱出する事が出来た。

外ではなぜか萃香がおっきなバケツを持って待ち構えている。

中はお酒で満たされているようで、私はその中に飛び込んだ。
 

つづき



辺りでは通行人達が網走の町をうろついている。

ある通行人が私の前方を通りがかった時、その場でピタッと動きを止めた。

そのまま石像のように動かない。

とにかく逃げるのに邪魔なので、私とチビスクルドは迂回して進んだ。

しかしその先でもまた通行人が進路を妨げるように固まり、また次も誰かが邪魔をしようと止まる。

そんな事を繰り返していると、歩くポーズのまま固まっている人の像の群れが出来上がった。

私より前方は賑やかに活動している街並が広がっているが、後方はまるで時間が止まっているかのような風景だ。



とにかく街から出ようと考え、通りの端へ急ぐ。

だがそこはバリケードでふさがれていた。

別な道から脱出しようとしたが、またバリケードが張ってあり、どうやら完全に街に閉じ込められたようだ。

警察官「そこまでだ。お前は完全に包囲されている」

警察官の拡声器による声が聞こえてきた。

警察官「ここは『高橋留美子ワールド』だ。ラムちゃんのパンティを奪わない限り出る事は出来ない」

私は脱出するためにラムちゃんを追いかける事にした。
 

夢の世界の秩序を守る「夢の警察」にまた追いかけられた。

家で友達数人とトランプで遊んでいて、そこに夢の警察が乗り込んできたのだ。



まず大慌てで外に出て置いてあったバイクに乗り込んだ。

なぜかスクルドがデフォルメ化された「チビスクルド」と一緒に逃げている。

直線道路でバイクを飛ばしていると、後方から仮面ライダーが3人追走してきた。

私がハンドルの中央に並んでいるボタンの一つを押してみると、バイクは形を変え空を飛ぶマシンに変形した。

そして宙に浮き上がり猛スピードで空を駆ける。

これで逃げ切れると思いきや仮面ライダー達も同様にバイクを変形させ、空を飛んで追いすがってきた。



このままでは振り切れそうに無いので、私達は網走の街に降り立ち、近くの建物に逃げ込んだ。

中は銀行になっていた。

背後を確認すると、今度はライダーではなく黒服にグラサンをかけたエージェント達がワラワラと迫ってきていた。

私達が走って奥に逃げ込むと向こう側にガラス張りの自動ドアがあった。

自動ドアをくぐるとさらに銀行があり、その奥にはまた同じ物があった。

どうやらこの建物は何店もの銀行が連なって出来ている様だ。



連続的に続く銀行を駆け抜け、自動ドアを何回も何回もくぐり抜ける。

何重にも同じ光景が続き「これって無限ループ?」と思ったが、次の扉には「故障中」と張り紙がしてあるのが見えた。

チビスクルド「行き止まり!?どうしよう!」

確かにそうだが私には逆にチャンスに思えた。

メイホン「トンネル効果で突破する」

ガラス張りなので突き破ってもいいが、すり抜けたほうが時間が稼げると考えた。

チビスクルド「そんなのできないよ!」

メイホン「信じるんだ!」

私達は思い切って開かない自動ドアに飛び込んだ。

次に見えたのは銀行ではなく建物の外の街の風景だった。

どうやら二人とも無事にすり抜けられた様だ。
 


長くなってきたのでつづく;
 

学校の階段。

この階段は複数で昇り降りする時に、「きちんと整列して、同じスピードで」通らないと、元の位置にワープして戻されてしまう。

なのでいつも先生の誰かが交通整理をしている。

私はその様子を上から見るのが楽しみだった。



今日も10人ぐらいの生徒が階段を昇ろうとしていて、男の先生が指揮している。

先生「はいそれじゃ一列に並んで。絶対に走らないように!」

そうして踊り場までは順調にきたのだが、生徒の誰かが悪ふざけなのか列を乱した。

先生「そこっ!何をしている!あっ・・・」

とか注意してる間に一行はワープして階段の上り口まで戻されていた。
 

親戚のみんなと観光ホテルに泊まりに行く。



ホテル内のレストランで皆が食事をしていて、私は遅れてそこに到着した。

私はここで「これは夢だ」と気がついた。

ここはレストラン・・・ならば大量に食いまくってやる! と目論み席に着いた。

しかし皿は全て空っぽ。すでに食べ終わった後のようだ。



しょうがないのでここはあきらめて宴会場へ向かう。

中はテーブルの上にたくさんの御馳走が並んでいて、その周りで大勢の人が食事をしていた。

そこに潜り込み、箸と皿を持って、いざ食うぞ!



っと言う所で目が覚めた。

ホテルの一室だった。

これはまだ夢の中にいると理解した。

夢が続くならさっきのご馳走食わせてくれよ・・・

と悔やんだが、こうしているうちにも残り時間は無くなってゆく。

私はまたレストランや宴会場を探した。



今度はラーメン屋を発見したので、中に入り席について注文した。

なぜか従兄弟達も一緒にいる。

出てきたのは青色の澄んだスープのラーメンで、そこにエメラルドグリーン色の油がただよっていて綺麗な海のようだ。

これは「海物語ラーメン」というらしい。

パチンコのパクリかよw とか思いつつもスープを一口飲んでみるとなかなか美味い。

ではいざ食うぞ!



という所で目が覚めた。
 

険しい山の上にある学校に通う。



続く道は限られた道路と線路しかない。

私は毎日列車に乗って通っているのだが、鉄筋で骨組みされた高低差のあるコースを走ったり、さかさまになって走る部分とかもあったりで、まるでジェットコースターの様だ。

今日も学校帰りの列車の中で「うわー逆さまになる所苦手なんだよなぁ」とかビクビクしていた。

そのうちふもとに下りて平坦な道のりになった。

私は安心して列車の中で居眠りをしてしまった。



しばらく経ってハッと目が覚めると、列車は見知らぬ土地を走っていた。

まもなくして「終点~終点~」という声が響き、線路が何列か並んでいる駅に着いた。

「やっちまった~」と後悔しつつ料金を支払って降りようとする。

いつもの駅で降りると200円なのだが・・・終点なので2000円払わなければならないらしい。

だが財布の中を確認すると1500円しか入ってない。

なぜか子供銀行のおもちゃのお金が入っていたのでこれで支払おうとしたが、当然受け取ってもらえなかった。



私がどうしようか悩んでいると車掌さんが

車掌「よしわかった。俺がその駅まで連れてってやろう」

と言い、列車を逆送し始めた。

途中で他の列車とぶつからないか心配でハラハラした。

車掌「俺は全てのダイヤを把握しているから大丈夫だ」

とか言って自信満々で列車のスピードを上げている。

しかし目的の駅に付く前に列車は止まってしまった。

どうやら燃料切れの様だ。



外を見るとマイケルジャクソンとバックダンサー達がPVの撮影をしていた。

私は自分のカバンから金の粒が詰まった小袋を取り出し、中身を見せながら彼らに協力を求めた。

彼らは列車に乗り込んできてマイケルを中心に歌い踊り始めた。

不思議な力が働き列車は動き出す。

そして無事にネバーランドへ到着した。
 

初音ミクを育てる

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